明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

マンハッタンでブレックファスト 松田聖子

2018-01-06 18:06:05 | 僕の音楽日記
作詞 松本隆 作曲 大村雅朗
 
松田聖子の強力なブレーンで織りなす
ドラマ仕立ての唸る曲である。
 
なんといっても絵が浮かぶ。
 
ドラマのワンシーンなのだ。
 
妄想癖のある自分には
この曲に登場する
女性は
(松嶋菜々子)なのだ。
 
いささかこの歌が世に出た時には
まだ松嶋菜々子は僕らの前には現れていなかったけれど、
それでも
この曲が出たときはイメージする
女性像は
漠然として だが
松嶋菜々子像に近いものがあったように記憶する。
 
自由に生きる女性であるが
おっちょこちょいのダメな自分に嫌気もさすけれど
物事をプラスに変えていく力強さとしたたかさ。
まさしく時代を先取りしたかのような
詩の内容である。
 
 
 
(トーストにため息をのせて)だよ。
こんな上手い表現聞いた当時は本当に脱帽ものでした。
さすがプロだ!
やはり松本隆さんだ!
リスペクトの嵐なのです。(^^)
 
アルバム Windy Shadow
の一曲目に挿入
 
最初から脳天かち割られる衝撃の作品。
脂がのってきたアイドルからアーティストに変貌してきた頃の作品。

網島ラブソング TAKU

2018-01-06 05:19:55 | 僕の音楽日記
どこで聞いたのか
もう
忘れてしまったけど

人には自分の好きな感じの曲だとか
アーティストを吸い寄せる
嗅覚めいた
レーダーがあるように思えたのも

このアーティストに出会った時だったかも

確かストアライブでも一回聞いたことがある。

オオゼキタク
または
TAKUのクレジットでアルバムを出していた。
『コバルト原チャリ』のアルバムに入っている
ラブソング。

少年の淡い恋の情景に
いい大人が
共感してしまった。
憧れだったのかなぁ
こんな世界。

ちょうど
私生活でもギターを弾きだした
頃でもあったし
なんか 少年の気持ちに
戻ったような


♪キュンとキュンとなるぅ〜
♪キュンとキュンとなるぅ〜
恋心〜

もう死語になりかけてる
キュンとキュンとなる
というワード。

これ一つとってもわかりやすく良いと思えたのかもしれない。

アコースティックのシルプルな曲調は
河原の土手で寝転がって聴くのには
絶好の曲!