距離は
心の想いで縮まったり
広がったり
片方のアンテナが
圏外だったり
電源がオフだったり
いつも
オールタイム
繋がっていることは
ないのだから…
呼吸ひとつとっても
歩幅ひとつとっても
違うわけだから
同時に
思うところ
感じるところ
色々あったよね
瞬間
瞬間
待ち遠しく
次の言葉
次の言葉を
待っていたよね
そばにいないと
萎れる心
添え木のように
寄り添ってくれた。
いつでも
その当たり前に甘えていた僕は…
これからを思うと…
一瞬の手の温もり
…
その手のひらの
シワの一本一本まで
その細胞の中までも
君を記憶できたなら
少しは勇気がでるのかな?
人は
忘れて生きていくものだから
尚更
…
今さらだけど…
手を握ったり開いたり
するたびに
手の温もりが蘇るんだ。
胸が張り裂ける想いを鎮め
一人
街の灯りを見ている。
街明かりが揺れて
違う地で過ごす夜に
窓の向こうの街の灯りは
君に何を囁いているのだろうか
心の想いで縮まったり
広がったり
片方のアンテナが
圏外だったり
電源がオフだったり
いつも
オールタイム
繋がっていることは
ないのだから…
呼吸ひとつとっても
歩幅ひとつとっても
違うわけだから
同時に
思うところ
感じるところ
色々あったよね
瞬間
瞬間
待ち遠しく
次の言葉
次の言葉を
待っていたよね
そばにいないと
萎れる心
添え木のように
寄り添ってくれた。
いつでも
その当たり前に甘えていた僕は…
これからを思うと…
一瞬の手の温もり
…
その手のひらの
シワの一本一本まで
その細胞の中までも
君を記憶できたなら
少しは勇気がでるのかな?
人は
忘れて生きていくものだから
尚更
…
今さらだけど…
手を握ったり開いたり
するたびに
手の温もりが蘇るんだ。
胸が張り裂ける想いを鎮め
一人
街の灯りを見ている。
街明かりが揺れて
違う地で過ごす夜に
窓の向こうの街の灯りは
君に何を囁いているのだろうか