音楽記事と
雑記
と
自分の考えたテーマ
吉田拓郎さんを軸に記事にしたり
詩を書いたり
コトバを発することは
気持ちを発することでもあり
内向きになることの多い
現在
言葉を飲み込むことの多くなった
昨今
若い頃は
言いたいことをすぐ言わなきゃ
気が済まなかった性格で
よく
あちこちで
ぶつかったけれど
どこでどう丸くなったのか
性格が入れ違ったのか
色々立場で人は変わるもの
とはいうものの
その立場がその人を
その人の人格をつくるともいう。
またところ変われば
人も変わり
気持ちも変わるし
その都度
リセットして
新しい自分を何度か見つけに行ったものだ
こうして
このブログを通して
発する言葉や気持ち
思い
考えを
通りすがりの人
フォロワーの方々
などに
見ていただき
稚拙な言葉
見苦しいことも
多々ある中
あたたかい見守りを受け
1700回目1500日
を迎えた。
といっても
通過点。
昨日59回目の誕生日
区切り区切りを受け
また、
色々
思うところ
感じたところ
書いていこうかと
思います。
1973年のスーパーグループ
【新六文銭】
1976年のミュージックスペシャルで
再結成。
拓郎さんのはしゃぎ様、驚き用
この番組で司会を担当していた
拓郎さん
ゲストが小室等さんの回だった
若きフォーライフレコード創設期での
貴重はTV番組。
新六文銭というグループは
ホントに幻になっていて
ある意味
はっぴいえんど
か
新六文銭
か
というくらい
スーパーグループとしての
ポジションを得ていた。
はっぴいえんど
は
Cityポップロックなら
新六文銭は
いわば
フォークロックの走り。
フォークが
ロックに昇格したような
そんな
音作りで
73年のあの年にだけ
存在した
グループ
公式音源も残さずに
自然消滅した
というか、
金沢事件で
自然消滅的終わってしまった
新六文銭
ミュージシャンの夢、ワガママで
やりたい事をやれた
良き時代。
ファンの夢もミュージシャンの夢も
だんだん手の届くところまで
引き寄せられてきた
1973年以降
フォークは
ニューミュージックという
大きな
くくりの中で
昇華していく
音作りの色んなカタチが
そのあと
ファンにとどけられていく
新六文銭はその後
吉田拓郎さんの
2回目のつま恋
ワン ラスト ナイト in つま恋で
再々結成された。
真夏の夜の夢だった
自然消滅して三年後の
ある意味その時の雰囲気を感じれる
この映像は
懐かしく
当時の脂ののってた頃の
吉田拓郎
小室等
柳田ヒロ
後藤次利
チト河内
の 5人を
改めて感じることができる。
小室等さんの名曲
比叡おろし
をロックバージョンに
そしてアルバム
伽草子
に収録されてた
話してはいけない
この歌はなかなか
ステージでは
やらなかった
唯一
新六文銭では
演奏していた記録はある。