叶わぬ恋の苦悩を歌う
秦基博
らしからぬ
世界観。
優等生シンガーのイメージの中
少し深みに足を踏み入れた感のある
いよいよ
大人へのベールを脱ぐ時が
きたのか?
raspberry lover
リズムも
アップテンポ
早鐘のように打ち付ける
胸の鼓動のリズムに
似てる
ドキドキ感をなぞるように…
貪るように
抑えきれない
自分の恋の感情と戦う男の
歌はどこか
秦基博さんでは
役不足
時期早々
と思いきや
優等生から
少し伯のついた
立場へと
その男の輪郭を太くしたような
秦基博を見せてくれている。
器用で何をやらせてもハマる
そんな器用貧乏的な雰囲気もある中で
表現者としての
説得力を持たずして
このような歌の世界は
望めないだろう。
いよいよ
満を辞して
こんな世界を歌える
ところへ足を踏み込んできた
秦基博さん
さてさて
男の僕からしても
少しこれから期待したい。
さてさて?
次はどうくる?
いいぞぉ〜
秦基博!
って感じになった
raspberry lover!!
良い!