
ラブラブ 愛してる
という番組は良かった。
あんな音楽バラエティは
もう、見ることもない。
その中で
毎回ゲストに
「ラブラブな歌」をリクエスト
してラブラブオールスターズ
と一緒に演奏していた
コーナーがあった。
え?こんな歌を?とか、
へえ〜こんな歌歌うんだ
びっくり、サプライズ、
感心!
毎回楽しみだったコーナー
その中でも
とびきりカッコよかったのが
チャゲ&飛鳥さんが
歌った、
尾崎紀世彦さんの
「また逢う日まで」だった。
coverというほど力をいれてなくて
力を抜きながら
楽しみながら
歌っている毎回のゲスト
その楽しみながら歌っている
姿がまた、素敵で、
カッコ良かった。
この放映時の感動は
今でも覚えてる
当時
音楽仲間だった彼と
この歌をチャゲ&飛鳥のように
真似して
カラオケ、スナックで
歌っていたのも
もう、20年前の事
昨年の1月12日に
揉めて
袂を分けたアイツ
「また逢う日まで」
と心で言って
でも
もう会わない
会う必要もない奴になった。
そしてまるで
チャゲ&飛鳥のように
彼らもコンビを組むことが
なくなったように
僕たちも同じように
なってしまった…
ほうほう、これはこれでまた
いいですね✊✨さすがはチャゲアス、
人の楽曲でもまるで自分達の歌のよう。
去年の1月12日とは、つい最近な…。
お二人の間に何があったんだろうと
思ってしまう💦
ちなみに、3年ほど前に
この歌で振付を作る機会がありました。
夜な夜な作る自分を思い出して
懐かしくなりました☺️✨
若い時はそんな感じでハモリながら歌ったりもしました。
歳を重ねていけば少し力を抜いて噛み締めるように歌える
ホントにいい歌です。
袂を分けた奴とは中学の頃から音楽を一緒にやってましたから
その瞬間は心地よいものでしたね
でも、人は変わってしまうもの
変わらない人は変わらないのだけど変わってしまう奴は変わってしまうんだなと…
それは、飛鳥のようにクスリであったり、外的要因なんかでね…
「また逢う日まで」と思い出を封印する感じで
この愛すべき歌、チャゲ&飛鳥が歌ってた
「また逢う日まで」を聴きながら
もう、無いな…と
寂しさもむなしさも
この一年で綺麗に消えてました。