ドラマ ハコヅメ〜たたかう交番女子〜が
終わってしまった
ホロっとする場面あり、
笑いありの
力を入れなく
気楽に見れた
娯楽性の高い
良いドラマだった。
ドラマのエンディングに流れる
この曲は
じっくりと心に染み込んでくるような
カサブタを静かに剥がすような
感じで傷口の治りを見る時のような
そんな感じの曲。
ドラマのエンディング曲って
いい場面に優しく流れてくる。
声を出して笑う場面も多数。
最終回は
交番勤務のペアっ子の
川合巡査の
ひとことが
【山椒は小粒でピリリと辛い】
そんな表現がピッタリの
セリフが
この最終回ドラマの肝になっていた。
さくら
「聖子ちゃん、私警察官辞めない!忙しい聖子ちゃんにあんな子の面倒までみさせられない!!大丈夫!今度は私が聖子ちゃんを助けるから!」
藤 「わかった。待ってる。」
源「なんで大御所に喧嘩売ったりしたの?」
川合 「女性警察官なら大切な人からの励ましよりも同性の後輩への怒りの方が強い原動力かな?って」
源 「川合、いつのまにかめちゃくちゃ警察官になったんだな
わざわざ悪者になって…」
女性って
不思議なもので
扱いづらい生き物でもあるけど
愚痴をいってても
つらけりゃ
辞めればいいのに
いつまでたっても辞めなかったり
男性からすると
そんなに文句ばっかり言ってるなら
辞めればいいのにとか
関係切ればいいのに
とか
思ってしまう事案をよく口にするし、
耳にする
でも、
女性って
話して
吐き出して
その場で少しスッキリしたら
切り替えスイッチ入るもんだったり
するんだよね
その辺 どこまで間に受けて
親身になって
いても
意外とケロって
してることもまた、女性。
女心と秋の空
ということわざもあり
変わりやすい
うつろいやすい
女性の心。
それでも強く
また、しなやかなのも
女性の心。
強くなれるということは
優しくなけりゃ
なれない
それは男性も女性も同じ。
強いイメージの女性警察官も
人の子。
面白可笑しく
時にはシビアに描いたドラマ
ハコヅメ〜たたかう交番女子〜
なかなかいいドラマでした。