1986カルロス&オメガトライブ
杉山清貴&オメガトライブは解散して、
一度はバラバラになったが
新たに
カルロストシキさんと組んで
オメガトライブはスタートした。
♫ キミ ハ テンパーテーン
ホシイ ヨォ〜
まだ日本語にしっかり
なじんでないカルロス、
男版アグネスチャンのような
カタコトの発音
たよりない歌い方
それに初めて見た時聴いた時
?田原俊彦さんの弟か?と
思ったほど
お歌のほうが…⤵️⤵️⤵️
この路線で
大丈夫かっ!?
オメガトライブ!!!
と思ってしまった。
そもそも
オメガトライブとは
プロジェクトだったという。
ビュジュアルイメージが
「海」「夏」「リゾート」
(売れる事、セールスを伸ばす事の使命感に疲れてしまい1985年にグループ一致で解散することになった。その後杉山清貴さんは
ソロに…高島さんと西原さんが
1986オメガトライブとして
カルロストシキさんを引き入れ
再始動した)
あの頃
サザンに、TUBEに、山下達郎、杉山清貴
お洒落なリゾートソングが目白押しだった。
妙に垢抜けた日本人が
あちらこちらに増えてきて
日本も海外の影響を受けて
お洒落なリゾート気分を満喫できる
民族になりつつあった。
日系ブラジル人の
カルロストシキさんの爽やかな
キャラクターが
杉山清貴さん
以降のオメガトライブ 新生オメガトライブ
の顔として
お茶間にとって代わって
ブラウン管の前に現れた。
「あれ?
杉山清貴がいない?
あれ?カルロストシキ?だれ?でも、オメガトライブは同じ?」
しばし、ファンでないものには
何が何やら
ある日突然
変わったオメガトライブに困惑した。
そして歌い方も
より困惑を深め
理解が進むまでに
夏は終わってしまった。
君は…
1000%
何が1000%なのだったのか?
僕には謎だった。…