拓郎さんも
アニメの主題歌の仕事をやるようになった
2003年テレビ東京系列で放映
通称【クロ高】
(魁 クロマティ高校)
レゲエのリズムでなかなか
凝ったアレンジだし、
聴き続けてると
味のある作品。
さすが、拓郎さん!と言ったところ
♪ 僕はアナタのすべてを 命がけでも欲しい
他の言い方はない 胸がジンジンふるえ
寝ても覚めていても 焼け焦がれてしまいそう
他の言い方はない 胸がジンジンふるえ
寝ても覚めていても 焼け焦がれてしまいそう
始まりの歌詞がいい!
あなたの全てを
命がけでも欲しい
そう思える相手…
そう思われた当人…
冥利につきるね
それだけ強く思う
思い、慕いつづける
そんな一途な
恋心
いや
愛なのか…
もっと深い情が
表現されている
アナタのなにもかもに 心奪われた瞬間から
頑なを通します 一途なままの僕
頑なを通します 一途なままの僕
一途なままの僕
は
自分にもあって
人でも
物でも
欲しいものは唯一ひとつ
ということ
「純」という言葉には
「純情」
「清純」
「純粋」
「純愛」
「純血」
「純心」
なんて
言葉がある
イメージは
汚れてない
真っさらなもの
を思い浮かべる
一途になることは
歳を重ねるようになれば
その思いは濁っていくし
どこかに照れや、誤魔化しが
入る。
若い時には
若い時なりの
真っ直ぐさが
疎ましく
それでいて
懐かしい
僕もあの人を
見た瞬間から
心奪われ
話ができるようになることを
夢みて
気持ちを伝えて
胸がジンジン震え
寝ても覚めても
焼きこがれる
思いになった
(純)
なんだよねぇ
まだこんな
僕も…