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薔薇の嵐 リューベン&カンパニー

2021-01-17 06:07:00 | 僕の音楽日記


覚えているだろうか?
リューベン辻野さん
リューベン&カンパニーというバンドで売り出す前は
あのCherさんのバックでドラムを叩いていた。

今でいうイケメン…
のドラマーである
ハーフだった彼は
歌って叩ける
ドラマーとしての
TVに出てきた。

その後有名所だと
CCBのリュウさん
稲垣潤一さんが
有名所として出てきたが
お茶の間で新風を吹かせて
くれた
ニューミュージック台頭の時代、
歌謡歌手、フォーク系、ロック系
入り乱れての
乱立期幕開けのあの頃
リューベン辻野さんはいた。

記憶の片隅に
人懐っこい笑顔で
爽やかで可愛いルックスに
男である僕も
釘付けだった。

スポットライトは当たっていた
けれど
実力もあったのだけれど
時代が早かったのか?
彼が時代より早かったのか?

ブレイクすることなく
消えていってしまった。

アイドル系のルックスで
それこそ
ジャニーズにいけば
良かったのにと思う

野口五郎さんのように
ギターの腕は一流でも
ギターをおいてアイドル歌手に
身を置き
西城秀樹さんでも
ドラマーだったが
マイクと踊りで
アイドル、その道で成功した。
リューベン辻野さんも
そうしたら
また、違っていたのかもしれないけど、
あの時代
楽器を持って楽器を操って
TVカメラの前に立つことの方が
カッコよく映った時代。

リューベン&カンパニー
というバンドも
記憶の片隅に消え去った
一瞬の花火のように…

あの人は今、みたいな感じで
ふと、思い出した
グループ。

原田真二さんのバックで演奏したり、松田聖子さんのバック、南こうせつさんのバックと
ドラムを叩いていらっしゃるようでした。







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