ダイアーストレイツ
絶体絶命
とか
恐怖の海峡
とか
おそるべき困難
とかの直訳のグループ名
遅咲きのグループながら
イギリス🇬🇧
ならではの音
ビートルズ
ローリングストーンズ
ロッドスチュワート
有名なロックアーティストを輩出してきた
国から
70年代後半のパンクブームの
ロックシーンに
昔ながらの音でありながら
パンクでもなく
躍り出た
ダイヤーストレイツはアメリカに
そんなパンクブームの間隙を縫って
きたのだ。
マーク・ノップラーのボーカルと流れるギターがどこか聞き覚えのある
忘れかけてた
懐かしさとともに
DNAに染み込んでいる音を呼び戻すようだ。
ヒット曲「悲しきサルタン」もいいけど
僕は「Lady writer」がいい!
「悲しきサルタン」の後を受けて
出した
「Lady writer」
歌い方
誰かに似てる
…
…
そうだ!
ディランだ!
ボブディラン!
その後ディランとの共演や
ディランのアルバムのプロデュースをディランが頼むほどの
ディランの入れ込みようは
やはり
その繰り出す音、メロディライン
イズムが
稀代のアーティストの心を掴んだのだろう。
ボーカルとギターがともに
歌っている
スゥイングする
ダイヤーストレイツの
「Lady writer」