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Lady writer ダイアーストレイツ

2019-11-04 13:23:00 | 僕の音楽日記







ダイアーストレイツ

絶体絶命
とか
恐怖の海峡
とか
おそるべき困難

とかの直訳のグループ名

遅咲きのグループながら
イギリス🇬🇧
ならではの音

ビートルズ
ローリングストーンズ
ロッドスチュワート
有名なロックアーティストを輩出してきた
国から
70年代後半のパンクブームの
ロックシーンに
昔ながらの音でありながら
パンクでもなく
躍り出た
ダイヤーストレイツはアメリカに
そんなパンクブームの間隙を縫って
きたのだ。


マーク・ノップラーのボーカルと流れるギターがどこか聞き覚えのある
忘れかけてた
懐かしさとともに
DNAに染み込んでいる音を呼び戻すようだ。

ヒット曲「悲しきサルタン」もいいけど
僕は「Lady writer」がいい!
「悲しきサルタン」の後を受けて
出した
「Lady writer」

歌い方
誰かに似てる



そうだ!
ディランだ!
ボブディラン!

その後ディランとの共演や
ディランのアルバムのプロデュースをディランが頼むほどの
ディランの入れ込みようは
やはり
その繰り出す音、メロディライン
イズムが
稀代のアーティストの心を掴んだのだろう。

ボーカルとギターがともに
歌っている
スゥイングする
ダイヤーストレイツの
「Lady writer」







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