名盤 プラネット ウェイブズ
ディランとザ・バンドが制作。
待望の新曲での
ニューアルバムだった
1974年
そして
偉大なる復活
へと
続いていくのだが…
ディランを駆り立てたものは
…
Foreve Young
いつまでも若く
息子に送った歌だという
親からの願いは
遠い昔から
変わることなく
子供に想いを託す
願いを込める
側にいてやれる時も
側にいてやれない時も
心の傍に
持ち続ける気持ち。
親心
いつまで若く
Forever Young
子供に送るコトバというよりは
むしろ自分に向けて
そうありたいと思うコトバでは
ないだろうか?
永遠の若さを
持ちたい
若さを取り戻したい
若い頃に戻りたい
などと
歳を重ねていくと
そんな思いを持つことは
人は少なからずあるはず
「久々に会ったけど、全然変わらないね 若いわぁ」
などと
女性はそんな事言われたら
嬉しいだろうと思う。
男性でも
まんざらでもないと思う
サントリー
セ○ミンEX のCMで
実年齢より若い方が紹介される
ほんとか嘘か…
しかし、実際周りでも
最近は特に生活環境が
変わってきたのか
見た目より
若く見える人が
多くなってきた。
セクハラだとかの
線引きで
女性に実年齢を直接聞くのは
難しい昨今
本人がある程度自覚してて
おおっぴらに実年齢を言ってくれて
それを聞く
というパターンで
こっちは
驚く…というリアクションパターン
が多い。
いやはや
若く見られるのは
時と場合
この若造が…
と見下された時の
若さが仇になる場合
「若いなぁ」と経験の浅さを
指摘される時や
男性にとっては
「若い」という事より
むしろ
歳を重ねていくことの方が
重要だったりする
女性にモテる要件でも
昔は
若造よりも少し
落ち着いた
おじ様がいい
なんて
若い男性に見向きも
されなかった時代もあったり
「若い」ってことは
よくも悪くも…
かくゆう僕も
今なら
何歳の頃にもどりたいか?
などと聞かれたりすると
やっぱり20代なのかなぁと思う。
今は今で良いんだけど
体力的な充実度でいくと
怖いもの無しだった
10代の終わりから20代は
サイボーグにでもなったかのように
とにかく
タフだったなぁ
Forever Young
いつまでも若く…
気持ちも…
心も…