さしもの大雪も峠を見せ始めてい
る。24日の上越は吹雪が弱くなっ
ていた。だが、屋根からずり落ち
た雪は写真の通り。
新潟県津南町では4メートルを上回る
積雪があった。。
予報によると、この先寒波は弱まって
いき、春が近づく模様という。
それまで、我慢、我慢。
さしもの大雪も峠を見せ始めてい
る。24日の上越は吹雪が弱くなっ
ていた。だが、屋根からずり落ち
た雪は写真の通り。
新潟県津南町では4メートルを上回る
積雪があった。。
予報によると、この先寒波は弱まって
いき、春が近づく模様という。
それまで、我慢、我慢。
今日の新聞の声欄から人の苦労
の深さを知る。
大学生は新型コロナのおかげで
授業から就職に至るまで「時間
が止まった状態」が続いているい
る、という。
親の重い病気を抱えるために介
護離職する人達もいる。
親の介護で仕事をやめる。そし
て先に親が死ぬか、自分が先か
までに至っている人もいる。
意見で共通することは皆、難関
に立ち向きあっていること。そ
して人の心の温かさに触れ、感
謝していることだ。
新聞で深いテーマで読者の心を
揺さぶっている。
「反対されても愛を貫くべき?」
はい61% いいえ39%
「はい」の方はドラマチックな愛
のエピソードが多かった。
その一方で「いいえ」の理由で
一番多かったのは「反対するだけ
の理由がある」次いで、「一時の
感情で惑うのはだめ」
中には「動物の本能に基づく”一時
の気の迷い”」とバッサリの意見も。
こんな例はどうだろう。
既婚者の妻で離婚を何の落ち度がな
い夫に離婚を申し出、別離。しかし、
彼女は彼のもとに行かなかった。人を
好きになることで生き方は変わり、
良い人生になった。自分では、静かな
「愛」と思っていると。
小室眞子さん圭さんの例も「まっすぐ
な愛」として取り上げていたが・・。
いろんな意見が多くて、記者も読みふけ
ったそうだ。
週明けの7日、久しぶりに晴れた。車で
武道館へ行った。
武道館にも4日ぶり。
「寒さも雪にも弱いので」
顔なじみなった係の女性に挨拶。
「京都にも雪は降るんですか」
「少しね」
雪の積もる日は、どうやって出勤する
のだろうか。
同じことが、ビレッジの職員にも言える
こと。雪が降った日は早くから除雪車が
走る。間に合うのだろうか。
雪国の出勤者たちは、そうでない他の地域
にない苦労がある。
武道館には最近焼き芋の販売を始めた。
館の入り口から芋の焼ける匂いが漂う。
「いい匂いだね」
自然とせめての言葉がでる。
確定申告の時期が近くなった。
私の場合、納めすぎの還付金があるから
今年も申告する。
今年も準備のためpcに向かったが、プリン
ターが働いてくれない。一日中もたついた。
が、プリンターが新しかったことに気が付き、
そのように操作したところ、うまく申告用紙
に数字が入ったものがプリントされ、一件落
着。
頭が古くなって回転が効かなくって来たなあ、
と実感する。
そういえば、サロンのピアノで弾いている
「恋心」だが、楽譜が頼りになっている。
今夜もyou tubeで元気もらおうかな。
先日、僕の誕生日に合わせて兄弟4人で
ビデオ通信で集まろうということになっ
た。
兄弟は僕が頭で一回り下の妹まで男二人、
女二人の4人,誰も欠けることなく皆元
気だ。
でも子供や孫たちは「じいさんとばあさ
んオンパレードだ」と思っているに違い
ない。
コロナが流行するまでは、北陸の温泉へ
出かけた。兄弟以外でも親しい従妹もい
たりして、楽しい集まりだった。
しかし、新型コロナの発生で人は動けな
くなった。
でも、ラインという通信手段で、
兄弟が集まれる。時代は進む。
老兄弟は必死に取り残されない
ようしがみついている。