80のミステリーゾーンに出会ってうれしい。
「題名のない音楽会」で大竹しのぶさんのピアフを聞いて
驚いた。
なんと、ピアフになりきっているではないか。
役者が歌を歌っているのではなく、歌手であり、ピアフで
あった。
指揮者の佐渡裕さんの目に涙があった。
私のピアフは、映画の「ピアフ」がベースになる。
そのころ、私はシャンソンを習っていた。歌っていた。
「愛の讃歌」、「ラ・メール」、「パリ祭」、「恋心」な
どおなじみはもちろん「一人で星の上に」、「想い出のサ
ントロペ」、「おお我が人生」、そして「愛の讃歌」「水
に流して」・・・
映画で意外の思いを持ったのは、最後にピアフが歌ったの
は「水に流して」であった。
映画で印象的であったのは、道行く人に歌を歌わされてい
たピアフが大きな声で歌ったフランス国家「ラ・マルセイ
エーズであった。
小さな歌手が道端で国家を歌っている。後年の独特のピア
フの声と違った澄んだ子供の声であった。
フランスは凄い国だと思った。フランス革命の歌を歌って
いる。
話はずれたが、「水に流しては」は習ったことでもあり、
特に好きということではなく、心の底に留まる歌なのだ。
で、大竹しのぶさんも番組でオーケストをバックに歌い
あげた。
ピアフそのものではないか。
佐渡さんが胸からハンカチを出して大竹さんに渡そうと
したらポケットに抜いてつけてあった。
大竹さんの舞台を見たいと思った。大阪で予定があった
が、全て売り切れであった。
(ピアフの「水に流して」はyou tubeにあります)
「題名のない音楽会」で大竹しのぶさんのピアフを聞いて
驚いた。
なんと、ピアフになりきっているではないか。
役者が歌を歌っているのではなく、歌手であり、ピアフで
あった。
指揮者の佐渡裕さんの目に涙があった。
私のピアフは、映画の「ピアフ」がベースになる。
そのころ、私はシャンソンを習っていた。歌っていた。
「愛の讃歌」、「ラ・メール」、「パリ祭」、「恋心」な
どおなじみはもちろん「一人で星の上に」、「想い出のサ
ントロペ」、「おお我が人生」、そして「愛の讃歌」「水
に流して」・・・
映画で意外の思いを持ったのは、最後にピアフが歌ったの
は「水に流して」であった。
映画で印象的であったのは、道行く人に歌を歌わされてい
たピアフが大きな声で歌ったフランス国家「ラ・マルセイ
エーズであった。
小さな歌手が道端で国家を歌っている。後年の独特のピア
フの声と違った澄んだ子供の声であった。
フランスは凄い国だと思った。フランス革命の歌を歌って
いる。
話はずれたが、「水に流しては」は習ったことでもあり、
特に好きということではなく、心の底に留まる歌なのだ。
で、大竹しのぶさんも番組でオーケストをバックに歌い
あげた。
ピアフそのものではないか。
佐渡さんが胸からハンカチを出して大竹さんに渡そうと
したらポケットに抜いてつけてあった。
大竹さんの舞台を見たいと思った。大阪で予定があった
が、全て売り切れであった。
(ピアフの「水に流して」はyou tubeにあります)