一言で云えば、琵琶湖ホールで音楽満載の日。
4月27日から29日まで、朝から晩までびっしり音楽が流れていた。
3日間ずっといたわけでないの、プログラムを見て、29日午後から
大津市のホールへ向かった。
音楽だけでなく、湖岸は大勢の人で賑わっていた。
私が選んだコンサートは大阪フィルハーモニー交響楽団演奏のベ
ルリオーズ「幻想交響曲」。
演奏曲はこの1曲、どの演奏会も大曲なら一つ。入場料も1500~
2000円と安い。これなら会場をハシゴしても、そう懐は痛まない。
久しぶりに聞いた「幻想」は。
ベルリオーズは楽器の使い方がうまいなあ。
弦といい、2台のハープ、教会の鐘も。ブラスの迫力は高い天井を
突き破らんばかり。その中で、隣のお嬢ちゃん最後まで眠っていた。
ベルリおじさんの負けだ。
会場の外のメインロビーで、ホール声楽アンサンブルが
ベルディの椿姫「乾杯の歌」を歌っていた。
この曲ほど、聞くものの心を揺すぶるメロディーは少ない。
あと、カルメンの名曲がつづく。
すごい人でしょう。
これ、ただで聞けた。
ホールのすぐ横は琵琶湖。
観光の外輪船が見えた。
なんと素晴らしい立地の音楽堂である。
4月27日から29日まで、朝から晩までびっしり音楽が流れていた。
3日間ずっといたわけでないの、プログラムを見て、29日午後から
大津市のホールへ向かった。
音楽だけでなく、湖岸は大勢の人で賑わっていた。
私が選んだコンサートは大阪フィルハーモニー交響楽団演奏のベ
ルリオーズ「幻想交響曲」。
演奏曲はこの1曲、どの演奏会も大曲なら一つ。入場料も1500~
2000円と安い。これなら会場をハシゴしても、そう懐は痛まない。
久しぶりに聞いた「幻想」は。
ベルリオーズは楽器の使い方がうまいなあ。
弦といい、2台のハープ、教会の鐘も。ブラスの迫力は高い天井を
突き破らんばかり。その中で、隣のお嬢ちゃん最後まで眠っていた。
ベルリおじさんの負けだ。
会場の外のメインロビーで、ホール声楽アンサンブルが
ベルディの椿姫「乾杯の歌」を歌っていた。
この曲ほど、聞くものの心を揺すぶるメロディーは少ない。
あと、カルメンの名曲がつづく。
すごい人でしょう。
これ、ただで聞けた。
ホールのすぐ横は琵琶湖。
観光の外輪船が見えた。
なんと素晴らしい立地の音楽堂である。