人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

カレンダーが一杯

2013-12-28 22:18:05 | 判断は勝手

我が家にはカレンダーがいっぱいある。普通のカレンダーは

月別のものを、3か月分リビングの机のテーブルに、並べて

置いてある。これがメイン。その他にもトイレにモンローのカレ

ンダーがあり、愛用のDesk Planer,手帳も新聞社が毎年贈って

くれるもの、日本体協からもいただく分もある。

これらのカレンダーは全部利用している。日程マニアというんだ

ろうか。

 

3年前手痛い敗をしている。

3年前にがんが見つかったとき、大事なレントゲン検査の日を忘れ

たことだ。がん発見でショックを受けていたとはいえ、検査を忘れ

るなんて。

以来、重要な日程をはあちこちに書くことにした。

つまり、自分を信用していないということだ。


モンローのカレンダー

2013-12-27 11:01:37 | 判断は勝手

家のカレンダーにモンローの写真集がある。

モンローとは、あのマリリン・モンロー。

いつもいまごろ、車の修理屋さんが届けてくれる。ヌードではない。

普通の写真だ。

かれこれ、10年以上。初めは銀行など多くの配りものが多かったので、

いつしかゴミ箱へ。

ただで配るカレンダーが少なくなっていく中で、モンローだけが今も

生き残っている。今年1年はトイレにかかっている。

なぜ、モンローのカレンダーを届けるのか 。

これは聞かなくてもよい。知る必要もない。

今年もあとわずか。モンローさんまた来年も「トイレの神様」になって

くださいね。


マンションに流れる讃美歌

2013-12-23 23:53:00 | お勧め

今年も、我がマンションの庭に「きよしこの夜」の合唱が

流れた。ドアを開けて廊下に飛び出すと、うつくしい歌声

がボリュームアップして聞こえた。

白いガウン姿で、7人。

いつも、寒い時期に来てくださる。

マンションのベランダから拍手。中にはコーラスグループと

同じようなペンライトを振るのは子供たちだろうか。

数曲歌うと、グループは次の住宅へ移って行く。

ありがとう、ご苦労様でした。

今年もあとわずか。

来年は良い年でありますように。


北国と中山道の街、長浜

2013-12-17 22:57:02 | 行ってみて

長浜に40年前にいた。北国と中山道の交わる古い街だった。

冬は雪が積もって北国に、中山道の行く手は中京の商いが

見える。秀吉が築いた長浜城はこじんまりと港の傍らに鎮座

する。港からは大津へ、竹生島へと船による海路がいまも開

けている。

今の長浜は、かつての古い街は残しつつ「黒壁スクエア」と

称する有名な観光地と変貌してしまった。

むらさきいものお菓子を2個買って、だれもいない時に食べる。どの

店も凝っている.観光客はつい中を覗きたくなる。

中でガラス館は元銀行。観光客が必ず入館する。

ガラスのアクセサリーなどが並ぶ。

長浜といえば曳山が有名だ。

博物館には2基の山が展示してあった。山は舞台が設けてあって、

4月に子供歌舞伎が演じられ、湖国は一気に春を迎える。


雪の越後から逃げ出す

2013-12-17 21:15:08 | 日本海

先週の土曜日、上越は雪が降っていた。いつものことながら、

私は歯医者にかかっていた。この日の午後、歯のかぶせが出来

上がって、帰れる条件は整ったが、雪に加え、風が加わり天候

はさらに悪くなっていた。

翌日、ネットで調べたら、おもな高速道のチェーン規制が取れ

ていた。

「いまだ、このまま天候の回復を待っていたら、いつ帰れるか

分からない」

「今から帰る」-娘に告げて大急ぎで、上越ICへ向かったが、

道路標識は「チェーン規制」とある。

 

なんだ、どうなっているの?

このまま、娘宅へ帰る帰る気にならないので、国道8号を南下する。

どうにかなるさ。

糸魚川、魚津・・新潟を抜けると、富山県。

遠い。小矢部にさしかかったとき、妹のお寺に電話。

電話番号が抜けていたので、手帳に書いてあった携帯を呼び出すと甥

が出て

「どうしたん」

「いま、小矢部」

「なにしてるの?」

「車で来ている」

甥は妹と一緒にいて、近くにいるらしい。

落ち合って事情を説明。いまから、さらに南下するというと「泊まって

行くこっちゃ。もうすぐ暗くなるし」

11時に上越を出て4時間半。はやり下の国道は時間がかかる。

結局、小矢部のお寺にご厄介になった。

翌日は天気が回復し、チェーン規制は一部を除い解除されていた。

勢いにのって、金沢東から高速道に乗り入れ、滋賀県へ行ったとき

「急いで帰ることもあるまい。そうだ長浜へ行こう」

盆梅もあるし。

これは間違いである。盆梅は来年だった。駅の駐車場に車を留めると、

古く、懐かしいかつての勤務地だった長浜の街へ歩き出す。

 パーキングにあった栞のような樹木と白く輝く伊吹山。


大臣表彰をもらってから

2013-12-10 04:53:16 | 判断は勝手

FSTが生涯スポーツの優良団体に選ばれ、文部科学大臣表彰

をもらった。

最初のうちは浮き浮き、もらったもらったと喜んでいたが、

だんだんと気が重くなってきている。

年賀状作りにそれが出ている。ばーんと全員そろった大会の

写真とともに受賞を打ち出すべきか、はたと手がとまる。

えらいもんもらった。

あんなもの受け取ると、ずっと続けなあかんのやで。

後継者はいるの?

ああいう賞は出来上がったものに与えられるし、まだ自己採点で

50点やのに。

それにあと1か月すると79歳。

こんなじじい、引退した方がいいのかも知れない。

しかし、バトンタッチしたいが生涯スポーツを理解している人は

いるようでいない。

 


大学受験と小論文

2013-12-10 04:25:08 | お勧め

小論文を読むと書いた人の考えがよくわかる。

字数を稼ごうと知っている知識を並べ立てる

のは失敗だ。

孫が大学受験で苦労していると、つい一言もの

申したくなる。

で、ついを。

どんな題を出されても、三振は許されない。

三振をしないためにも、毎日考えを字にすること。

毎日バッターボックスに立つこと。数打っていると

分かってくることがある。

いきなりホームランは打てない。

名文は出てこない。

朝日の天声人語を真似る必要はない。あれは一流中の

なかで一流の記者が書いているので、すぐに役立つも

のではない。

つまり、毎日こつこつ書いていくのが、文章上達の

道。人生なんでもこつこつが多いのだよ。

 

 


ここは新潟だ

2013-12-10 03:40:42 | 日本海

風の音で目が覚める。ここは直江津だ。

間をあけていたブログを開く。

よく書いているよ。

とくに、京都観光は87と数字がでている。

行っていない所はまだあるが、音に聞こえた

名所はほぼ訪ねた。

それにして京都は広くて底が深い。

これで、京都に住むこと60年以上、途中新聞

記者、それも京都支局で宗教を担当していたので

いっぱしの京都ツウを任じていた。

それがどうだ。ブログをかくことによって、改め

て京都の街を歩くと知らないところだらけ。

京都観光をしていると、思わぬ歴史にぶつかるこ

とがある。そして調べる。

御所はその一つだった。

御所は実に簡素な佇まいに感銘を受けた。

時々訪れる御所は公園であった。

テレビに出ている竹田さんの本の中に、御所に堀が

ない訳を京都の人は知っているか。

堀を構築するのは責めてくる敵から身を守るため。

朝廷と市民とは間がないから、お濠を作る意味がな

いのだそうだ。

言われてみれば、なるほど。

 


初めて使用、ブログアプリ

2013-12-01 23:50:52 | 判断は勝手

 使用中のPCについていたアプリで原稿を打つ。

テストだから、内容なし。

それにしても、今日も天気がよかったね。

テニスをしたよ。

ゲームは負けてばかり。

これ以上うまくなろうとは、思わないから。

どういうんだろう。スポーツをしているつもりだ

けど、闘争心なし。そんなスポーツある?

年をとれば、あると思うよ。

それでも、生涯スポーツになる。

以上、内容はテスト用。