昨日の感染者数は 予想を外れて 1052
100以上も小さい大外れ
その 小さい数字の大外れを 大喜びの昨日ですが
その一方で 子供たち二人の1回目と 本人2回目のワクチン接種を受けた娘母子のこと
当日の一昨日は 接種後に 「緊張したから気分転換に ☕スタバ」 などと悠長な報告が届き 夕方になって 3人とも 「腕が痛い」 程度で とりあえずは安心していたのでしたが
翌日の昨日になって ラインに 「私って若いんだわ~」 に添えられた 37.9を示す体温計
やはり となると私の出番か ・・・ と思っているところに
副反応はママだけだけど
お腹が空いた
僕はハンバーグ
アーちゃんはカシューナッツ炒め
と ジュニアくんの連続書き込みがあり
必要とされるのも 生き甲斐の内と
夫のための枝豆なんかを横流しして 即席でしのぎ
今朝は 夫を送り出して早々に 24時間営業のスーパーへ買い物に行って ホットサンドやら2度目の朝食作りに励んで届けたのでしたが
玄関に現れた いつも通りの元気な娘の姿にホッとはしたものの 私の この気苦労を 家に戻ってラインに書き込んだら
こんな謝罪が
身内だからこそ 言いたいことを言いたいだけ言って丸く収まるけれど
色んな場面に 色んな影響を及ぼしているコロナくんには 一日も早く 小さく小さく収まって欲しいもの
バラ “ラブ” が 一輪
春は3輪 咲きました
4人家族のころ 小学生だった息子が 「あの人 今日は結婚記念日なんだね」 と 走行中の車の中でつぶやいたことがありました
息子の目線の先には 花屋さんにスーツ姿の男性
男の子にとって 大人の男性が花を買うのは珍しい光景らしく 我が家で 結婚記念日に夫が花束を買ってくるのが恒例になっていることから そのように連想したのでしょう
花束と言っても 会社帰りにブラブラと持ち帰るほどのものですが 10年くらい前に めずらしく両手で抱えるほど大きなバラの花束を贈られたことがありました
この時に挿し木して根付いたバラが 今でも 毎年 このように細々ながら咲いてくれています
花束に名札が付いているはずもなく あとで判明したのが どうやら “ラブ” らしいということ
もちろん その時の夫も “ラブ” と言う名前を知るはずもないわけですが なんで あの年の特に節目の 銀婚でも真珠婚でもない中途半端の年に 真っ赤なバラの大きな花束だったのか
今思えば不思議な事です
こういう時って 何か後ろめたいことがあったから? と疑いを持つのが世の常
疑えばキリがない ミステリー
まぁ
5月と言う バラが最盛期のとき
花屋さんの店頭で 一束いくらの 【バラ大サービス】 と書かれた幟が 夫の目を引いたとか