宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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秋の種蒔き

2021-09-20 16:20:31 | ベランダーの花便り

庭で花を育てるからガーデニングなら 嫁ぐまで娘が使っていた部屋を温室とし そこに繋がるベランダで種を蒔く私はベランダーということで ベランダー便り

秋分の日を目安とする秋の種蒔きが 毎年 遅れ気味になるのは 涼しくなりかけた今頃は行楽やら何やらで忙しかったせいだったのかな

 

これがコロナのオカゲと言えば これがホントの ありがた迷惑なんだけど

今日は お昼ごはんを済ませ 後片付けも終わったのが13時半

昨日の夕飯に夫が食べなかった鶏の照り焼きを再利用し これまた家にあった厚切りパンで野菜たっぷりのバーガーという簡単ランチだったせいもあり 

さて 午後の時間は長いと見込んで 実に標準的な秋の種蒔きを済ませた

 

左から アスペルラ リムナンテス 矢車草クラシック

 

ムギは 生長に鉢増し作業が追い付かないので 化粧鉢に直播きした💦

 

さほど暑さは苦にならなかったけれど陽射しが強いので 種蒔きは適度にして 無事に年を越したピンクのポインセチアの植え替え

 

 

クリスマス前に色付けばラッキーなんだけど 明るいうちからダンボールを被せてしまうには気の毒な気がして 

そこで

これから徐々に 冬至を挟んで西日は当たらなくなる北側に設けたベランダの角に置くことで 自然の短日処理を試みてみることにした

 

 

今までも柿の木の葉で陰になっていたせいか すでに新芽がピンクっぽい?

気のせいかな?


マイマイ農園便り

2021-09-19 14:47:31 | 菜園便り

意外にも小型だった台風が通り過ぎて 予報は 「晴れ 日中は暑くなるでしょう」 だったので 朝の涼しいとき畑に行こうと決めて 布団に入った

 

6時起床

身支度をして外に出ると 犬の散歩から戻った お隣さんにバッタリ

私の身なりで事情を察した彼女に 「このごろ野菜が高いから種を蒔いてくる」 と言うと 「そうね じゃ買わないで待ってるわ」

話が通じる お隣さんで嬉しい

同じことを言っても 「それが育つ頃には スーパーでも安くなってるわよ」 と返って来たりするご近所さんもいたりするから (*´▽`*)

 

すっかり 生活の一部になった畑での野菜作り

自転車を走らせながら 「マイマイ農園に行くの~!」 と 心弾ませている私に私が気付く

マイ (My=私の) マイ(麦=中国語発音) で マイマイ農園と心密かに名付けて自己満足の愛しい畑である

 

私のエリアを少し延長させていただき ホウレンソウと大根とサラダ菜を播種

 

本日の収穫は 

青紫蘇とオクラが8個

紫蘇は穂紫蘇になりつつある

 

晴れが嬉しい夫は 畑から戻った私と入れ違いに 張り切ってウォーキングへ出発

オミヤゲがありました

 

 川を隔てた隣町の鯛焼き屋さんは 型から溢れた生地を切り取らないのが人気

 

👩 あんな遠くまで行ったの?

👨 帰りは電車 ・・・ アハハ (*^△^*) 

 

畑に行った私の方が いい運動になっていると思う ( ̄ー ̄) 


光陰矢の如く

2021-09-18 15:19:31 | マイファミリー

家族の誕生日も  クリスマスも デコレーションケーキを手作りした 

添加物も気になり できるだけ子供のオヤツは クッキーやマドレーヌなどを焼き 友人同士で それぞれが得意なシフォンケーキの失敗しない焼き方を教え合ったり

私のシュークリームは 「なんで膨らむの?」 と聞かれて レシピ通りで何のコツも無かったけれど あとから その友人は焼いている途中でオーブンの蓋を開けると言うことが分かったりして

 

娘の子供たちにもシュークリームを焼いてあげて 友達に 「おばあちゃんのシュークリームは美味しんだよ」 とか

孫たちが大きくなって その子供たちと おばあちゃんに焼いて貰ったオヤツの思い出が 伝い継がれることを夢見たりすることもあったけど

 

チーズケーキが届いた

 

忘れていたけど

娘の結婚記念日で 「あ~ちゃんが焼いてくれたの」 だそう

「敬老の日にも焼いてくれるかもよ」 とのこと

光陰矢の如し

あの頃の気力は もう無いなぁ

 

 

日に日に 東京の感染者数が先週の同じ曜日を下回っていて 喜ばしい限り

昨日の金曜日は 減少が当たり前に慣れてしまい 先週の半数以下で500くらいと予想したら 700を大きく超えてしまって残念

大きく見積もれば 少なかった時にホッとするけど 今日は先週の1200に基づき 800? と予想


バルボコジュームバルボコジュームバルボコジュ~ム~~~💛

2021-09-17 09:50:08 | 季節の便り

忙しかった週 

ハタラキバチさんのことです

今週4回目の出社で 今日が〆

ほんとうにお疲れ様

おかげさまで 私は自由な時間を思いっきりの週でした

 

 相変らず こんな今日のお弁当

 

寒いくらいの涼しさに 雲も厚いベランダー日和り

 

何度も書くけど 球根は苦手

震災後の 東北に水仙を咲かせようプロジェクトが立ち上がったとき 我が家には提供できるほどの球根は無くて 不参加

無念にも 柳生慎吾さんが亡くなられたときは せめて今年は我が家に水仙を咲かせようと いつも以上に気を配って植え付けたのでしたが 育つのは葉ばかりで 一輪も咲くことがありませんでした

ときに小型のティタティタが咲くことはありますが 相変らず葉ばかりの水仙は いまや私の花壇から蚊帳の外状態

 

それでも 毎年 池袋サンシャインで開催される洋ラン展に出向き 山野草のブースでバルボコジュームの開花株が目に入ると 連れて帰ってしまうのです 

何度も失敗を繰り返しながら 去年は 開花用と来年用の小粒と 二つに分けた鉢の両方から開花し そこで 割と小さい球根でも花芽が付くことを学習しました

その学習を実用化しなくては ね

 

鉢いっぱい ウヨウヨの葉から分かるように 分球しているのは明らかです

例年なら これからが球根を植え付ける時期なのに なぜか早いうちから芽が出た今年のバルボコさんに 球根苦手さんは迷った挙句 ひとつの鉢は このまま放置して花芽を待ち ひとつの鉢は植え替えてみる という二つの方法を試みることにしました

 

植えっぱなしの黒い鉢 親指大の球根を新たに植え付けた白い鉢

どちらに咲くか 両方に咲くか 

 

外から見た以上に 鉢の中は分球した子がウヨウヨ

 

小型のプランターに4列も並びました

 

作業の途中で これは記録しなければと思い カメラを取りに階下へ

要所要所で 土まみれの手袋を外し ては シャッター

 

花作りも ブログも ほんとうに好きでないとできません


バラ の “ラブ”

2021-09-16 11:41:17 | マイファミリー

昨日の感染者数は 予想を外れて 1052

100以上も小さい大外れ

その 小さい数字の大外れを 大喜びの昨日ですが 

 

その一方で 子供たち二人の1回目と 本人2回目のワクチン接種を受けた娘母子のこと

当日の一昨日は 接種後に 「緊張したから気分転換に ☕スタバ」 などと悠長な報告が届き 夕方になって 3人とも 「腕が痛い」 程度で とりあえずは安心していたのでしたが

翌日の昨日になって ラインに 「私って若いんだわ~」 に添えられた 37.9を示す体温計

やはり となると私の出番か ・・・ と思っているところに

 

副反応はママだけだけど

お腹が空いた

僕はハンバーグ

アーちゃんはカシューナッツ炒め

 

と ジュニアくんの連続書き込みがあり

必要とされるのも 生き甲斐の内と

夫のための枝豆なんかを横流しして 即席でしのぎ

 

今朝は 夫を送り出して早々に 24時間営業のスーパーへ買い物に行って ホットサンドやら2度目の朝食作りに励んで届けたのでしたが

玄関に現れた いつも通りの元気な娘の姿にホッとはしたものの 私の この気苦労を 家に戻ってラインに書き込んだら

 

こんな謝罪が

 

身内だからこそ 言いたいことを言いたいだけ言って丸く収まるけれど

色んな場面に 色んな影響を及ぼしているコロナくんには 一日も早く 小さく小さく収まって欲しいもの

 

バラ “ラブ” が 一輪

春は3輪 咲きました

 

4人家族のころ 小学生だった息子が 「あの人 今日は結婚記念日なんだね」 と 走行中の車の中でつぶやいたことがありました

息子の目線の先には 花屋さんにスーツ姿の男性

男の子にとって 大人の男性が花を買うのは珍しい光景らしく 我が家で 結婚記念日に夫が花束を買ってくるのが恒例になっていることから そのように連想したのでしょう

 

花束と言っても 会社帰りにブラブラと持ち帰るほどのものですが 10年くらい前に めずらしく両手で抱えるほど大きなバラの花束を贈られたことがありました

 

この時に挿し木して根付いたバラが 今でも 毎年 このように細々ながら咲いてくれています

花束に名札が付いているはずもなく あとで判明したのが どうやら “ラブ” らしいということ

もちろん その時の夫も “ラブ” と言う名前を知るはずもないわけですが なんで あの年の特に節目の 銀婚でも真珠婚でもない中途半端の年に 真っ赤なバラの大きな花束だったのか 

今思えば不思議な事です

こういう時って 何か後ろめたいことがあったから? と疑いを持つのが世の常

 

疑えばキリがない ミステリー

まぁ 

5月と言う バラが最盛期のとき

花屋さんの店頭で 一束いくらの 【バラ大サービス】 と書かれた幟が 夫の目を引いたとか


それはヤマボウシの実ですよ

2021-09-15 09:24:47 | 季節の便り

我が家のシンボルツリーは 自慢のオリーブ

臆面もなく 自ずから自慢と言うくらいのオリーブにもかかわらず 常緑樹でも落葉樹でも シンボルツリーとして人気のランキングには上がってないのが不思議なんだけど

実は我が家でも この家の新築時にシンボルツリーとして植えたのは オリーブでなく ヤマボウシだった

 

知り合いに紹介された植木屋さんに 玄関の小さな庭をお任せしたとき 「これからはハナミズキに代わって流行する」 と勧められたヤマボウシである

たしかに 当時はハナミズキの並木が目に付くことはあっても 木も名も馴染みが無かったヤマボウシが このごろ けっこうメジャーになったような気がする

そしてハナミズキも ヤマボウシも 最近のシンボルツリーにおける人気ランキングに名前が挙がっているのだ

 

そうなると ますます自慢のオリーブなんだけど 今日はオリーブでなく ヤマボウシの話

 

このところ立て続けに ヤマボウシの画像や話題に出会った

この木の実は食べられるらしいとか こんな実を散歩の途中で見たけど何の実? とか 私にも馴染みのヤマボウシのことだから 一緒になって その話題に乗った感じ

お喋りが終って・・・ 実際は読み終えて・・・

高枝切り狭を持ち出し 切り取って食卓に飾った

春に咲く花も 残っていた

 

 

この家を新築した2001年から共に暮らしてきた ヤマボウシ

それはね ヤマボウシの実ですよ

食べると カスタードの味がしますよ 

 

 

そうそう 追記 (*´▽`*)

昨日の感染者数は 1004で 1000を超えるか超えないくらい との私の予想はマアマア当たり

今日の予想は 1200!


招かれる客に ようこそ!

2021-09-14 12:57:48 | 日記

昨日は 期待の月曜日 一週間の内で最も小さい数字を聞き ウルウルと喜びに潤む日

先週が900台だったから 今週は ちょっと余裕の気分で500台を予想し 速報の16時45分を待った

 

数字を予想するようになって初めて 私の予想よりも大きな数字の600人台でしたが 

充分な気分

けしてコロナウイルスが弱って来たのではない

ワクチン接種もあるでしょうけど 「自分は大丈夫」とか 「感染しても無症状で済む」という奢りから 「誰でも感染し重症化する」 と言う考え方に変わって来た結果のように思う

それに 減少とは言え 200や300に怯えた頃と比べたら 三桁が当たり前になっての600だから 大きく減少したような錯覚に陥りやすい ということを心しないとね

 

もちろん 高齢者を意識している私は 旅はもちろん友人との茶会も遠のき ご近所さんとの立ち話も 今まで通りに控える心づもり

一人でのオウチ時間が苦になるタイプではない私だから いいのだけれど 

 

突然の訪問者も 大歓迎

カタツムリ でも こういう時って デンデン虫の方が似合うかな

 

おそらく 農園で収穫して持ち帰った野菜の どれかに潜んでいたのでしょう

シンクの前に 配達日まで溜めてあるアールワンのビンを目がけてスルスルと 見る見るうちに昇っていく運動神経の観戦も けっこうな過ごし方 (*´▽`*)

 

そして もう一方の来客は

スイカですね~!

 

余暇は 部屋の隅に置いてある簡易リクライニングベッドで過ごす夫の ゆったり気分を見計らい 自主的には口にしない果物とか 爪楊枝で黑ニンニクを手渡したりしているのだけれど

腰の重い夫は困ったもので 窓際にある 実から育ったアボカドの鉢植えがゴミ箱代わり 

言わずと知れた スイカの種である

 

まぁ こんな思いがけない突然の訪問者も まだまだ自粛が続く我が家には ようこそ~ です

さて今日は 1000を超えるか超えないくらいと 女・古畑の予想


雨上がりコロナに勝てと応援花

2021-09-13 15:36:20 | マイファミリー

小雨だけど 降っている日曜日の朝

朝食後に 「雨だなぁ」と ウォーキングを諦めている夫に「予報を見てみたら?」と促した

結果は 止む時間帯もあるようで 出て行った

 

しばらくしてラインに届いた ウォーキング先で寄ったらしい公園の池で咲く 花の画像

 

詩も添えられて

♪ 雨上がり コロナに勝てと 応援花

 

なるほど 応援歌だけど コロナに勝て~! と応援している スイレンの花

だから 応援花

 

娘は 「👴が詩を詠むようになった」 と信じてコメントしていたけど

ガッチガチ理系の夫が こんなの詠めるはずがない と私は思う

 

帰宅した夫に だれが詠んだの?

公園に書いてあったの?

問いただしたけど 「自作」 の 一点張り

 

 今もって 私の疑惑は晴れてない


ミョウガの当たり年

2021-09-12 11:42:30 | 日記

毎年 今ごろになると 西の花友さんから届くミョウガ

今年は不作かな~ それとも 忘れられたかな~ と思っていたところへ 届きました 

 

サンショ 香菜 などと共に 夫が好むミョウガなので スーパーから 三個入りのパックでは物足りず ビニール袋入りを調達したところで

ちょうど 友人が家の外壁を塗装するそうで 足場を組むのに邪魔になるミョウガを一掃して 食べきれないからと オスソワケして下さったのが 一昨日

そう言えば 今年は珍しく我が家の庭でもミョウガが育って 収穫すると言うことがあった

 

こういうのを ミョウガの当たり年 って言うのかな

 

 

ベランダのフラワーボックスは 夏のままの ジニアとマリーゴールド

 

   

 

更新しようにも 養生中の鉢植えには見合う花が無いので 昨日 ホームセンターへ行ってみたけど 空振り

 

ワゴンセールの中に 10月まで咲くという チラホラ小花を残しオーストラリアン・ローズマリーと名札を付けた鉢があったので とりあえず4鉢を持ち帰った

見た目がローズマリーに似ているので そう呼ばれるらしいけれど 香りは無く花期も長い

店頭で 育て方と正式な名前を検索済みだけど 今 思い出せない ・・・

 

ミョウガを食べたせいでもないと思うけど 覚えにくくて長い名前だったことは覚えてる (*´▽`*)


麦 ~ing

2021-09-11 11:58:16 | 日記

寝室を少し網戸にして寝たら 気持ちよく 7時前に目覚めた

 

この事態で月水木と出社し 金曜は 都心の何やら省へと出張したにもかかわらず 夫は既に朝のウォーキングを済ませて 朝食の準備中

こんなにハードな仕事を請け負っても 報酬は正社員のお小遣いくらい?

 

本人は 好きな仕事を 求められてのことだから 特に趣味もなく家で過ごすよりは満たされていると思うけど 問題はコロナ・・・

 

そんなことを思いつつ 出来上がった茗荷ご飯と豚汁に 卵焼きやら生野菜やら 起き立てで ワンの散歩を済ませただけの身には辛い朝ご飯を突きつつ 点いていたテレビでは 岡本知高さんが訪れた八ヶ岳方面の旅を紹介していた

私は 歌手としてしか知らない岡本知高さんだけど 熱唱する姿とは違った髪型とオーバーオール姿は まるで別人のよう

挙句に 初めて拝見した それまでの姿からは思いもしなかった お人柄に 箸を止めるほど魅せられてしまった

私ごときが言って良いのかどうかだけど 音楽歌手としての崇高な姿からは伺えない 愛らしい笑顔を伴ったトーク

 

岡本知高さん 好きになりました

 

八重咲きの桔梗

切戻して3度目の開花です

 

人間って 思いがけない面もあるものだと思いながら 脳裏に浮き上がることが また一つ

 

あのころ 生きていくことに疑問を抱きながら webという未知な世界へ私の言葉を放つことへの不安と緊張もあり

世間から離れたネットという世界で 花を育てることに集中し 時には本心を抑えて綴った文面には 私らしくない部分もあったと思う

その後に ある出来事により コメント欄が見苦しく賑わった

そして その後の 花の記録から外れる内容の更新に私の本心が現れたのか 一人の閲覧者さんから 「麦さん あなたは 爽やかなかただと思っていました 残念です」 という内容のコメントを頂くということがあった

コメント欄を遡ったわけではないので正確な文章か自信はないけど 文面には けして反論や抗議ではなく それまでの私が綴るブログを 好意的に閲覧してくださっていたであろうことが伺えた

 

PC前では 気取って 自分を抑え 世間の煩わしさから抜け出した汚れない心 という気構えがあったかもしれない

しかし見苦しいコメント欄が公開されてからは PC前の私は 世間で見せる ありのままの私になったのだと思う

 

今の私が どう見えているのか

 

言葉では いくらでも綺麗ごとで取り繕うことができるから いつまでもネット上で見せるだけの私であり続けることができたかもしれないけれど

別に それを求めるわけでもなく 今は 今のままの私でいい

 

正直な人は 「私は正直者です」 と 自主的に口にするようなことはないし その必要もないと思う 

嘘をつく人は 自分を信じてもらうために 「私は正直です 嘘は言いません」 と宣言する傾向にあるように思う

だからこそ 言葉で取り繕っても 事実は滲み出てしまうのだ

 

多くの友だちに恵まれた人が 旅立つ前に お土産のカタログから選んだ品物を自宅に準備しておき 旅から戻って 「行ってきました」 として お土産を配るという

旅先で その人の事を思い浮かべて手にしたものが 友だちへのお土産だと 私は思う

信頼関係があるなら 「お土産を選ぶ暇がなかった」 でも 「荷物になるから お土産は無し」 でも 友達関係は揺るがないはず 

このような言動は 友だちがいないからこその たくさん友達がいるアピール  になってしまうのだと思う

 

今日の岡本知高さんのように 一瞬で それまでのイメージが一変することもあるし 長い事 綺麗ごとで取り繕っても  事実が透けてしまうこともある

 

私は人の悪口は言いません とか 思いやりを大切に などと強調するところに 思いやりのない言葉や他人を貶めるような言葉が満載だったり 

 

こんなことを綴る私から どんな私であるかが透けて見えるか気にならなくもないけど