★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

⛅光輝く島スリランカ7日間⑩生演奏に豪華ブッフェ♪紅茶尽くしのティーファクトリー⛅

2024年11月28日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカ旅3日目のホテルは、スリランカの内陸部ヌワラエリヤにある「ヘリタンス・ティーファクトリー」

紅茶畑に囲まれた、その名の通り紅茶工場を改装したホテル。 
スリランカの建築の父と呼ばれるジェフリーバワが手がけており、
バワ建築好きや紅茶好きにはたまらないホテルとなっています

スリランカへ行こうと思うまではバワの存在を知りませんでした。
けれど調べていくうちに気になる存在になり、バワ建築のホテル以外考えられなくなるほどでした。
当然、旅行代金も通常よりも高くなりましたけれど、満足度の高い旅になったと思います。
(参加したのはクラブツーリズム おひとり参加限定プレミアムステージ)
 
まずはお部屋からご紹介♪
ブラウン系にグリーンカラーがアクセントと、洗練された雰囲気のインテリア。

大きなミラーに重厚な窓枠もクラシカルで素敵✨

スリランカのインテリアは大人の雰囲気で、白とこげ茶のコントラストが妙に落ち着きます。
そーいえば、テレビは全く見ませんでした。

紅茶の産地ですもの、紅茶は美味しくいただきました

ハンドルシャワーにバスタブ付きが嬉しい~◎

ホテル内は紅茶工場の名残があちこちに残されており、
天井が高い吹き抜けからは手動式エレベーター用のローラーが回っているのが見えます。

通路から下を見下ろすとこのような感じになっています。

こちらがイギリス統治時代の歴史感じる手動式のエレベーター
扉が二重になっているのですが、
手動という事を忘れて、自分で扉を閉めることになかなか慣れず。
2階なら階段で行った方が早そうです(笑)

フロアーには軽量スケールが設置され、かごには生葉が入っています。
奥にバーやショップがあったようなのですが行くのを忘れてしまいました。残念。

お待ちかねのディナーの時間です🌙
紅茶工場の選別室を改装したレストランには、

当時の梁や鉄製部分が残され、ブッフェラインには紅茶の木箱が使用されています。

おおっと♪素敵なピアノの生演奏🎹

可愛らしいデザートたち。
色々食べたいので、ミニサイズなのが嬉しい。

スリランカのデザートは揚げ物というイメージが強かったのですが、
これぞスリランカというような伝統菓子はあまりなかった気がします。

嬉しかったのはプリンやゼリーやムース系が美味しかったこと

ババロアには生茶が飾られています🍃

おしゃれな盛り付けのムースにも生茶が♪

パンジーがトッピングされたブラックココアのトリュフ

水牛ヨーグルトのカードはギリシャヨーグルトに似ていて、ヤシ蜜をかけて食べます。

なぜか料理の写真はこれだけ。
ディルとサーモンのレモンクリームソース。

たくさんの料理を少しずつ並べました
茶色ばかりになっていますが、絶品オンパレードです✨

はじめて食べるけれど、待ち望んでいた味というかやっと会えたという味。
混ぜ合わせて食べると相乗効果でまた美味しくなるという、計算され尽くしています。

ひとり旅と言いながらも旅好きの方たちと意気投合すると、毎回おしゃべりに花が咲き、
写真も食べるのもいつしか抜け落ちてます。
お料理もデザートも何度かおかわりしていましたが、、、、

次の日の早朝は茶摘み体験があるため、寝坊しないように早めに就寝。
次回へと続きます、、、

楽しかった旅もあっという間ですが、記事をほったらかしにするとこのありさまで、
もう今年も残すところ1ヶ月となり1年もあっという間です。とほほ💧
時間が経過してから旅を振り返りながら書いていると、
また楽しみが蘇ってくるので、寝かせた分2度おいしいと都合よく解釈してます(笑)

ながながと最後までお付き合いいただきありがとうございました🌈


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