★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

2024年★ありがとうございました🐉

2024年12月31日 | 令和日記・料理

本日、大みそか―◎
あと少しで2024年が終わるなんてーっ。

しかも珍しく!?帰省した長男も主人ももうすでに夢の中~。
今年1年、自分なりに殻をやぶろうという行動を3回ほど起こせて、
結果はどうであれ満足◎

のらりくらりとおせちづくり。
まずは郷土料理のいか人参

お正月飾りはシンプル派。
以前いただいた返礼品の木の鏡餅がお気に入り♪

しめ縄飾り無印良品を選んでみた!
お手頃なのにしっかりとした作り✨

去年同様、大みそか用に食べるおせちとして選んだ返礼品「赤坂あじさい」監修のおせち♪
もうひとつ大きいサイズ選ぶ予定でしたが、注文するときすでに売り切れ💧

去年とほぼ内容は似ています。

素材が生かされた品の良い味付け。

小ぶりですが見た目より食べ応えがあります♪

こちらも返礼品のいくら✨

栗きんとんも完成♪

ワインは久しぶりに訪れたあぶくま鍾乳洞で購入したワイン。
鍾乳洞がワイナリーになっているんです🍷

お寿司や手作りオードブルを並べてわいわい♪

そして恒例!?のすき焼きですが、何と長男は昨日、すき焼きを食べたんだとかー💧

何はともあれ、すき焼きを囲むっていいですね♪

引いた風邪が長引き、健康第一!を思い知る。←思い当たること、、、風邪ひく前からしばらくランニングお休み中。

毎月、届くオレンジページ✨
レシピや暮らしのヒントがたくさんで、生活にハリが出ます♪

ご縁あって長くお付き合いをさせて頂き感謝です✨

庭の新入り。新しいミモザもつぼみが膨らんできました。

自然のエネルギーを感じながら、日々を大切に過ごせたらと思います。

大みそかにブログが更新出来て、心置きなく年を越せます(*>ω<)
今年も私のブログにご訪問していただきありがとうございました。来年もブログを通してよろしくお願い致します。

皆さまにとって素敵な1年となりますように✨

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⛅光輝く島スリランカ7日間⑪神秘的な茶摘み体験とスリランカン朝食ブッフェ⛅

2024年12月27日 | スリランカ1人旅2024年 

神秘的なスリランカ旅行からもうすでに5カ月が経過―💧
セイロンティーの一大産地「ヌワラエリア」へ一泊しての茶摘み体験。
今年はスリランカへ行ってきたことが大きな出来事のひとつです。

ここヌワラエリアは海抜約1880mの冷涼な土地で、
夏でも寒暖差があります。
訪れた際、朝雨が降る予報でレインコートを着て茶摘み体験の予定でしたが、
天気が味方してくれ清々しいお天気となり、これにはみんなも大喜び―◎

神秘的な朝の風景ー✨
丘の急斜面に家々が点在。

お部屋の窓からも緑色の絨毯が広がります✨

茶畑を眺めながら朝のお風呂タイム♪
癒しのひと時✨

ホテルは紅茶工場を改装しているので華美な造りではないものの、
内装はクラシカルで清潔感がありホスピタリティもよかったです。

朝食前に早朝散歩
そしたら、ひとりふたりと手を振ってる。みんな早起きだねー♪
花壇の花たちも朝日に照らされて生き生きと

敷地内には茶園、イングリッシュガーデン、紅茶工場があります。
きれいに整備されたガーデンをお散歩。

迷路のようにデザインされた茶の木の空間🍃

紅茶は緑茶や中国茶と同じ「茶の木」
学名はカメリア・シネンシスといいます。
発酵の度合いで、紅茶(酸化・発酵したもの)、緑茶(発酵させない)、中国茶(発酵を途中でやめたもの)に分けられます。

美しいよ、この景色✨
何もかもが澄んでいる

可愛らしいお花が咲いていました🌼
ツバキ科だから何となく葉っぱはツバキっぽい感じがするし、
お茶の花を目にするのはこれが初めてで、パッと見、白い梅の花に見えなくもない。

朝のひと仕事終了(笑)結局、みんなと合うとおしゃべりに花が咲く~◎
そのまま朝食会場へ(* ̄0 ̄)/ レッツゴー♪

美味しそうなパンがズラリ並んで目移りしそう♪
1泊ではさすがに制覇できない、、、

フルーツが豊富で今時期がフルーツ最盛期のスリランカ。
マンゴー、パパイヤ、グァバ、モンキーバナナなど、

日本ではあまり食べないフルーツがねらい目(^_-)-☆

他にもたくさん種類があったけれど、
おしゃべりに夢中になり記録に残したのはソーセージ、グリルポテト、グリルトマト。

サラッとしてヘルシーなスリランカカレーは朝でも美味しくいただけます。
カレーの横にあるミントサンボル
(ココナッツ、ライム、ミント、モルジブフィッシュ(かつお節のようなもの)を和えたもの)の爽快感がうれしい◎

魚や野菜のカレーなどある中で私のお気に入りは豆のダルカレー。絶品です

ライブキッチンではオムレツ、ホッパー、ドーサ、ワデーを注文と同時に作ってくれます。
ドーサとワデーをお願いしました♪

丁寧に淹れた紅茶とともに朝食をいただきます✨

スリランカではポピュラーな飲み方の「キリテー」というミルク入りの紅茶。
ヤシの蜜で作った甘味が入った優しいミルクティーです。

スリランカへ行ったら是非とも食べたかったローカルフードの一つ、ドーナツのような「ワデー」
ひよこ豆などをすりつぶして野菜と練り込んで揚げた塩味のお食事系ドーナツです。
程よい塩気ともっさり食感がクセになる美味しさで、これがまた紅茶とよく合いました◎

ドーサは薄いクレープでくるくる巻いてカレーにつけていただきます。
何を食べても美味し過ぎて、脳内の処理が追いつかないほど幸せな味わいが次々に押し寄せてくるようでした。

フルーツひと通りと水牛ヨーグルトのカードを並べてにんまり

人生で味わったことのない、
この地独特のクリアで凛とした笑顔溢れる時間を過ごしました、、、
またキリテーとワデーを一緒にたのしみたいなぁ✨

150年以上の歴史を誇る紅茶工場を改装したホテルは、ホテルアワードなど数々の賞を受賞しています。
「紅茶の父」と呼ばれるスコットランド人「ジェームス・テイラー」がスリランカの紅茶産業の礎を築いたそうです。

食後はいよいよ茶摘み体験です🍃
スリランカの民族衣裳サリーを身に着けて記念撮影。
デザインは各々好きな柄を選びます、、、皆さん、似合ってますね(^_-)-☆

茶摘み用のかごは額に固定するそうです。
おでこに赤い点「ビンディ」をつけてもらいましたけど、よれないかな(笑)
やわらかい新芽を摘むのですが、見極めとかごに入れるのがちょっと難しい💧

清々しい空と美しい環境での茶摘み体験、心があらわれますっ✨
ただ現地の茶摘み労働者の方々は、1日中働きづめても低賃金で現実的には大変なご苦労があります。

神秘的なこの風景をずっと目に焼きつけていたい、、、
殆ど茶葉が摘めず苦笑い(>ω<💧)

茶摘み体験の後は工場見学ー◎

工場では紅茶が出来るまでの工程を学びます。
萎凋(葉を萎れさせて香りの発揚を促す)→揉捻(茶葉をよくもむこと)→玉解き&発酵→乾燥→等級区分け→袋詰めを見学。

紅茶の等級は茶葉の大きさと形状で分けられており、
茶葉が細かいと同じ抽出時間でも水の色や香りが濃くなるのだそう。ふむふむ。

こうして徹底した製造管理のもと、世界各地へと美味しいセイロンティーが届けられてゆきます。
いや~普段何気なく飲んでいる紅茶ですが、
茶摘み体験や工場見学をすることで、気の遠くなるような工程があることをあらためて知ることが出来ました✨

ヌワラエリアへ来れてよかったしみじみ、、、
早朝から茶摘みをする方々の様子に感謝しながら、
次の目的地へと向かいます♪

移動中に現れた滝、、、スリランカの自然は雄大です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました🌈
次回は世界遺産ゴールへと続きます♪

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クリスマスカラオケとクリスマスっぽくないごはん🎤

2024年12月26日 | 令和日記・料理

クリスマスは母と忘年会も兼ねてカラオケ♪
近所のカラオケがまさかの予約で埋まっていてフリータイムNGだったため、
急遽、友人が働いているカラオケへひとっとび。
同じお店でも値段が安く飲み物豊富でお部屋も広々。友人とも久々に話せたので良き(笑)

病み上がりという事もあり、フリータイム大丈夫かなと思ったけれど、
母も私もカラオケに関しては何時間でも心配ご無用(笑)
終了時間が近づいてもまだまだ歌えるよねと(笑)どんだけ歌うの好きな親子だ💧

私は母の海雪がお気に入り♪
わたしはミポリンの曲、久しぶりに歌ったけれど切ない。
高校生のころ、ドラマをあまり見ない私が当時ハマったのは「すてきな片思い」
風邪で行動が鈍るなか、久しぶりに「すてきな片思い」を見返して、
みんな若くて個性があって面白いドラマだったなぁと、昭和の時代のよさを振り返りました、、、

クリスマスちかくのごはん、、、
最近、主人が移動販売のパンをお土産に買ってきてくれるのが楽しみ♪
今回はゴマ入りポンデケージョとチョコデニッシュ。
ポンデケージョはハーブ入りフムスをくっつけて食べました。
近所のローカルスーパーはお刺身が新鮮。
白身魚のカルパッチョを作る予定だったけれど、
タイの昆布じめがあったのでそのままいただいた♪

もう少しで2024年も終わり、、、
来年に向けて幾つか目標をたてたので、
チャレンジできることが増えるかなと思うとわくわく✨

小掃除ぽつりぽつり。
家を建ててから4年目が経過、、、はやい!

お正月、おせちはつくるけれど、
縮小傾向で無理なく。
まだブログは1~2つは書けるかな^^
ではまた♪

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素敵なお店に出合う休日、、、魚介とレモンの本格石窯ピッツァ🍕

2024年12月22日 | 令和食べ歩き

少し前から気になっていたお店
本格ナポリピッツァと南イタリアの郷土料理「Pizzeria e Osteria PADRINO」へ予約して行ってみた🍕
本場ナポリの2大ピッツァ協会に認められ、
伝統製法に基づくナポリピッツァが味わえる希少なピッツェリアだそうです◎

南イタリアを感じさせる素敵な装飾の店内には、
美しいタイルが施されたナポリの薪窯。
カラフルな色遣いなのにうるさくなく、うまくまとめられているのは流石✨

運ばれてきた瞬間、思わず感嘆の声がもれる前菜盛り合わせ

とうもろこしのスープ、いわしと紫玉ねぎのマリネ、ソプレッサータと何を食べても味わい深く、
どの食材と合わせて食べても抜群に美味しい✨

続いては海の幸フリット盛り合わせ
甘えび、ヤリイカ、ゼッポリーネ、タコ足、白魚と盛りだくさん!

種類豊富なピッツァから、
マルゲリータベースにタコと海老を散らしたレモンの爽やかなピッツァ「プローチダ」

たっぷりのえびとたこのプリッとした食感に、とろっとろのチーズともちっふわな生地が最高。
ほんのり香るレモンがいいアクセントで食欲をそそります。

食後はカプチーノ、エスプレッソ、ヌテラ入りエスプレッソを飲み比べ
エスプレッソの聖地ナポリうまれのKIMBO
鯉エスプレッソを飲んで最後にキリっと締まった気がする、、、ごちそうさまでした✨

予約まで時間があったので、久しぶりにマクロビのお店「オークナチュラルストアへ行ったら、
色んな景色に出合えて楽しかった、、、
お店はえーと、何年ぶりだろうか!?
何も考えないで行ったら月一割引の日というではないかー♪

以前買っていたダークなコーヒー豆とあらめをゲット◎

ドライフルーツミックスは食後カルディにて購入し、次の日ラム酒漬けにしました。


「Pizzeria e Osteria PADRINO」でお持ち帰りにしてもらったピタパン
パクチーサラダをたっぷり詰めて次の日の朝食に
お気に入りのハラペーニョをかけていただく♪

すこしまえに口角炎ができていて、
色々試しても長引いていたのに、
ながいもを食べたら、いつの間にか口角炎さようなら。

次回はスリランカ旅行の続きをお届けします|ω<*)

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🎄今年のシュトーレンとポテトと明太子タルト✨

2024年12月18日 | 令和日記・料理

お手軽シュトーレン作りました◎
ホームベーカリーでラクラク、スイッチオン★

庭のローズマリーとミントを飾り付け、ピンクペッパーを転がせば、
家にあるものでそれとなくクリスマスの雰囲気が出るのが嬉しい♪

風邪にも負けずの気持ちで作ったシュトーレン◎

ある日、ポテトと明太子のタルトが無性に食べたくなった、、、
以前、図書館の料理ビデオにハマって借りていたことがあり、
和食系が多い中、ハイカラだったこのレシピに釘付け(ビデオテープっていったい何年まえ?笑)

すぐに作り満足を得たものの、結構手間がかかったためそれ以来作っておらず、
時を経てレシピは違えど作ってみたというもの✨

生地づくりの段階から誤って落下させひびが入る💧
チーズが接着効果を果たし思っていたほど仕上がりに影響なかった。ほっ

ここでもローズマリーとピンクペッパーが活躍中♪

ぎゅぎゅっと密度の濃いポテトと明太子とチーズ層の相性抜群◎

手間はかかるけれど、労力がむくわれる美味しさ✨

以前より手作りおやつを作る回数は減ったものの、作ったら作ったで、出来立てのご褒美を得られる✨

現在我が家にたくさんの林檎あり♪

年内、林檎を使ったおやつで締めくくれたらいいなと思うのであった|ω<*)🍎

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🐣かわいいベビーフラミンゴとかにピラフ🦀🍴

2024年12月17日 | 令和食べ歩き

フラミンゴの赤ちゃんが生まれたと割引ハガキが届いたので、
そうとなれば、大好きなメヒコへレッツゴーΣ=⊂( つ.ω.)※ランチ忘備録ですっ。

そもそも何でフラミンゴなのかというと、
メヒコの創業者がメキシコ滞在中にフラミンゴの群れを見て感動し、
その感動をレストラン開業する際、お客様にも味わってほしいとの願いではじめたのだとか。
ちなみに店名のメヒコは現地の発音でメキシコを表わすそうです(フラミンゴじゃないんかい(笑)マヌケなツッコミ)
そんでもってフラミンゴの発音は「フラメンコ」なんですって。
じゃあ、フラミンゴとフラメンコの関係性は?
何とびっくり、大いに関係あり
フラメンコはラテン語で炎を表すことが由来で、スペインジプシーの持つナイフの形が、
フラミンゴに似ていることからフラメンコの語源になったようです
どこでどう何と繋がるか分かりませんね。
しかもブログ書いてなきゃ、よく調べなかっただろうし、
ブログのお陰で知ることも多々あります♪

ちょっと前置きが長くなりましたが(>ω<💧)
いました、いました生後1ヶ月ほどのフラミンゴの赤ちゃん
灰色の産毛で可愛い

赤ちゃん同士で集まってよちよち歩いたり、お昼寝したりしていました✨
座ったまま眠っていて、平和だからこその光景ですね^^

アラカルトで頼むよりも充実した内容のコース料理を選択◎
色々ついてカニを贅沢に堪能できます♪彩のきれいなこと~✨

メニューはカニのコンソメゼリー、ズワイガニとアボカドのタルタル、カニサラダ、カニと海藻のスープ

クラブケーキ、カニクリームコロッケミニ、カニピラフ 、アイスクリーム、選べるドリンク✨
ドリンクは濃厚マンゴージュースがおススメです(^_-)-☆

大好物のピラフは毎回サイズアップ
ピラフはむき身タイプのほうがスマートで食べやすいのですが、
カニを食べている気分を味わいたいので、私たちはいつも殻付き派です🦀

カニの旨味がしみ込んだピラフは、味付けやお米の炊き具合が絶妙で、
お米ひとつひとつをじっくり噛みしめて味わえる至福の美味しさです、、、

師走の時期に風邪をひいてしまった人💧ゲホゲホっ
久しぶりのダメージに2日ほどロスしてしまいました。
今日はノロノロとシュトーレンを焼いて、
だいこんの柚子漬けをつくり、
もう今年のリース作りはあきらめましたー(今年は近くのお店に材料がないので)ゲホゲホっ

風邪ひいてる私が言うのも何ですが、
みなさま、どうか風邪をひかぬよう気をつけてお過ごしください|ω<*)チラッ

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土砂降りの益子焼陶器市の戦利品♥

2024年12月13日 | 令和日記・料理

去年に続き、早起きして益子陶器市へ行ってきました◎
一日中土砂降りの初日(11月2日)
前回のときに出合った素敵な作家さんのものを中心に、
また前回、悩んで買わなかったものを購入しました。
新たな器たちとの素敵な出合いに心ときめき、
びしょ濡れ、冷え冷えでしたが、
出かけた甲斐がありました♪

益子陶器市のことを少し調べてみますと、
昭和41年にはじまり、毎年、春と秋に開催され、
販売店約50店舗の他、約600のテントが立ち並び、
春には約40万人、秋には約20万人も訪れる益子町の一大イベントになっています。

魅力は作家さんと言葉を交わしながらお買い物ができること。

会場内は広いので事前に地図をプリントアウト
チェックして効率よく回れるよう準備。

早いので朝食は車の中で、早朝に淹れたコーヒーを飲みながら、
「今回はどんな器に出合えるか」と、おしゃべりしながら向かうのも楽しかったです♪

作家さんのテントはそれぞれブロックごとにユニークな名前が付けられています。
その中でも気に入って長く滞在していたのは「じゃりん小径」
狭い路地に作家さんのテントのほか、アンティークなどのレトロ雑貨店もあって眺めているだけでもわくわく♪


うつわの他、前回、自分に合うサイズがなくて購入を見合わせた革バッグをのぞいたら、
種類豊富で一気にテンションが揚がる♪
更に作家の曽田さんがいらしてあれこれ説明してくださいました✨

撮影もOKとのことで素敵なバッグたちに高揚感爆上がり♪
しっかりした作りでそのまま使っても巾着を使用して表情を変えながら使うのもたのしい。

ショップはギャラリーのようなお店の一角にあります♪
雨がひどかったので、ここでの時間は心和む小休止となりました、、、

本降りの「かまぐれの丘」「夢HIROBA」から、
少し小雨になったところで「陶芸の丘」へ。
作家さんテントの配置図があります。

去年、人の多さに断念した木工作家さんのテントを目指して♪
さすがの雨で去年よりは人出は少ないけれど、足元がぬかるみ、長靴ではなかったのでぐちゃぐちゃ😿

雑誌でも取り上げられるほど大人気の作家さん。
ご夫婦で対応してくださり、
うれしい共通点や有益な情報など色々とお話を聞くことができました♪
あれもこれも欲しくなりましたが、いちばん心に決めていた山桜の花形トレイを購入✨
ひとつひとつ木目や表情が違うので、好きなものをゆっくり選ばせていただきました^^


登り窯を見たくて迷い込んだ「大誠窯」
昔ながらの登り窯で
200年以上続く窯元。
のどかすぎる風景はノスタルジックな世界に迷い込んだかのよう、、、

登り窯を使用するのは年に1~2回で、一度に2000~3000個を三日かけて焼くのだそうです。
また登り窯は焼成ロスが多いものの味のある作品がうまれるそう。

やきものも敷地内に並べられていて、放し飼いのカモがよちよち歩く様子など
自然体でいいなぁと。

開放感があって自由なスタイルに惹かれる、、、

陶器市の締めくくり整理券ありの作家さんテント。
早朝参戦だけに待ち時間が長く、人気の作家さんなので欲しいものが残っているかどうかでした。
前回は整理券なしで自由に買えたものの、テントが見つけられず諦めかけた最後の最後に買えたという。
今回は1日中雨という事で周りのテントに迷惑かけないよう整理券配布制にしたのだそう。

順番回ってきた時に、台湾人らしき人達がとびこみで入って来て、お目当てのお皿を先に手に取られて、
ああ残念と思ったものの、結果、途中で戻されたものを無事に手に入れることが出来ました。ほっ。


満足ゆく買い物を終え、帰りに向かったのは「道の駅ましこ」
ウッド調でスタイリッシュな道の駅です♪
ここで梨などの果物を購入するつもりでしたが、売り切れていました。
益子陶器市の道すがらに梨農家さんが梨の販売をされていたのですが、
重くて荷物になるうえ、車では渋滞するので入っていけなかったため、
帰りに道の駅で購入しようと思っていたら考えることはみな同じでした。

珍しいフルーツ「キワノ」が売られていました!
原産国はアフリカでウリ科キュウリ属のキワノは、黄色っぽい果皮とごつごつしたトゲが特徴で、
ツノニガウリツノメロンとも呼ばれています。
少し悩みましたが、さすがに突出した金額なのであきらめ、これらの野菜たちを購入◎
キワノ1個分の金額でおつりがくる♪ 

秋の益子陶器市の戦利品はこちら✨
お気に入りの作家さんの新作うつわ。菊型のうつわは去年の色違い。
魅力的な木製品が多く悩みましたが、選んだのは「手彫り花形トレイ大 山桜」
北欧を感じられる温かみのあるデザインで、ひとつひとつ丁寧に施されたはちのす彫りが魅力。
少々値は張りますが、丁寧な仕上がりは納得いくお値段。

前回、悩んで買わなかったバッグ。
今回、作り手の曽田耕さんがいらしてお話を聞くことが出来、
普段、あまり作らない希少サイズがしっくりきて購入✨
置いておくだけでも存在感があります、、、

器以外に、アンティーク雑貨出店で購入したもの✨
お気に入りは「ラタン円筒形ティッシュロールホルダー」 
丁寧に編み込まれていて雰囲気があり、テッシュホルダー以外に花瓶を入れて飾るのもいいなと。
無垢材のトレイは漆器屋さんで使用しなかったものらしいです。
ホーロートレイは全てアンティーク。味わいがありながらも状態は良好♪
あとはハリオの古い三角フラスコと夢中になって買い物しました、、、

購入したつぎの日、、、テーブルに嬉しくて並べて置いた図。
どれも味わいと温もりが感じられて眺めているだけでも癒されます✨

道の駅で見つけたむかご
ふっふっふ、買うしかないでしょう♪

夜はむかごごはんを炊きました◎

秋の味覚の朝ごはん
野菜と果物を食べると元気を取り戻します♪

おやつは、何度かリピしている業務スーパーのミートパイ
土台のしっかりとしたかためのサクッとしたパイに、
とろとろのビーフソースたっぷりで食べ応えあり♪

今週はお仕事が立て込んだりとバタバタしていてあっという間。
ソイラテを飲んだり、朝晩のヨガをしたり、うまく気分転換を取り入れながら、
のこりの2024年を回してゆこう、、、

とりあえずは楽しかった益子陶器市の記事を書き終えてホッとしました◎
では、また

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悲しいことに閉店、、、じゃがいも好きは家族そのもの!?思い出カフェ

2024年12月09日 | 令和食べ歩き

12月に入りました。
あれもしなくちゃ、これもしなくちゃと気持ちがあせりますが、
出来る事を少しずつ取り組むと自分に言い聞かせて^^


お掃除は今日から1か所ずつ片付けて、いらないものは処分。
クリスマスやお正月の準備は気負わない程度に、
冷蔵庫を整理して冷凍保存できるものは今のうちに下ごしらえして保存しておこうと思います◎

休日にどさりと長芋が届き、滋養強壮にととろろごはん
やることありて朝と昼が一緒になり、元気をつけようとアジフライも揚げちゃいました♪
捌いてもらったアジに軽くお酒をふり下味をつけておき、
衣をつけてサッと揚げるとサクッふわな仕上がり^^

数年前にオレンジページのイベントで購入したオレンジページオリジナルのすり鉢
これが便利で長芋を擦ったあとそのまま出せるので便利。

おがくずに埋もれた長芋10kg。
今年の長芋はいつもより重く感じ、宅配屋さんから受け取るときのずっしりとした重みは、

筋力が衰えたからなのか長芋がみずみずしいからなのか

夜ごはんは、ブリ大根やマグロのお刺身や茹でつぶ貝を並べて

週末、久しぶりにお気に入りのお店「じゃがいも家族」へゆくと、
な・な・何と閉店しているではありませんか
45年続いていた人気店が何の前触れもなく閉店と、
あまりのショックにその後、かんがえがまとまらず誤作動多発💧
あれ❔閉店する前っていつ行ったんだろうと振り返る、、、
今までどんなに混んでいても順番が回ってくるまで車で待つことはなかったのですが、
最後に訪れた時は、順番の電話がかかってくるまで駐車場で待機するような状況でした。

記事にしようしようと長引いてしまっていた、最後のお別れとなってしまった写真とともに振り返ってみたいと思います、、、
今となっては、ぽっかり穴が空いてさみしいのですが

いい味わいの外観と落ち着いた店内は訪れるたびに心癒され、
30年も通っているからか、自分の人生の一部と化している場所でした、、、

料理以外にも心をわしづかみにされた、入り口に置いてあるじゃがいもの詰まったかごや、
木彫りの赤鬼の壁飾り、店内にぶら下がった独特なカントリードールなどの装飾品の数々。
そして、忙しくも美味しい音が聞こえてくる見えそうで見えない厨房のようす。

 

30種類以上あるジャガイモ料理や野菜中心のメニューの中から
必ず頼むお気に入りは、からいカレージャーマンポテト若鶏のから揚げ

まず運ばれてきたのは、カレーと鶏の唐揚げに付いてくるスティックサラダ。
銅製のキンキンに冷やしたカップにみずみずしいキュウリ・大根・人参がおしやれでポップな雰囲気。
特製のマヨネーズベースのソースをつけて食べるのですが、
初めて食べたときの衝撃たるや!
「何でこんなに美味しいの」と、しばらく自宅でも真似して食べてました、、、

ここへ来たら外せないアツアツのじゃがいも料理
「ジャーマンポテト(牛ひき肉)」特製マッシュポテトの上に、
牛ひき肉、コーン、チーズをのせて、オーブンでこんがり焼いたお料理。
生クリームがかかっているから、なめらかマッシュポテトと相まってまろやかでクリーミー。
これが、とてつもなく美味しく、やめられない、とまらないって感じなんです

朝にコーヒーを飲んだので、選べるランチドリンクからは紅茶をセレクト。
絶妙な淹れ方で香りもよく最初はストレート、後半レモンティーで愉しむ。

主人の好物「からいからいポテトカレー スティック野菜付き」
注文の際必ず「辛いですが、よろしいですか?」と聞かれる名物カレー。

具が溶け込んだスパイシーなカレーに、トッピングされたマッシュポテトのまろやかさが絶妙♪

私の中では伝説の唐揚げとなっている「若鶏の唐揚げ スティックサラダ付き」
ガサっとホイルに包まれているのもアウトドア感があって嬉しくなる。
レモンをギュッと絞って頬張るしあわせ♪
熱々ジューシーで、お肉を引き立てるほんのりスパイシーさは、びっくりするほど美味しい!

それがいつでも味わえると思っていたら突然のお別れ。
コーヒー豆など次から次へと押し寄せてくる価格高騰、少子高齢化など、
複雑で厳しい時代背景も重なっていて何ともやりきれない、
当たり前がそうではなくなってきている難しい時代なのだなと。

今後はお家でお店の味を自分なりに再現しながら、
思い出のカフェを感じられたらなと思います、、、長年、素敵な時間をありがとうございました


「じゃがいも家族」が閉店したことも知らずに、向かう途中に立ち寄った「乙な駅たまかわ」
いきなりのどかな場所に現れたおしゃれな建物は、9月にオープンしたばかりの乙字ヶ滝近くにある複合型水辺施設
カフェ、レストラン、クラフトビール醸造の見学、暖かい季節にはカヌーやサイクリングを楽しめるそうです。

無垢材を使用したナチュラルでおしゃれな空間です

玉川村の特産品さるなしを使ったパンなども並んでいました🍞

人の混雑もあったので、日を改めてゆっくり訪れたいと思います、、、

見納めが重々しい!?灰色多めの紅葉&深みある色調のトンネル付近。
でもなぜか、こういう感じに惹かれる自分も見え隠れ|ω<*)

いわき市に着いて先に立ち寄ったのは「珈琲と音楽のお店 ソリスト」
コーヒー豆のみを購入するつもりが、雰囲気の良さにコーヒーを飲んでゆくことに。
テーブル席は満席なのでカウンター席へ座りました。

珍しく店主さまやお母さまがいらっしゃらず、雰囲気が違うと感じました、、、
特に可愛らしい品のあるおかあさまがいいんです♪

コーヒー豆の不作続きの価格高騰で値上げしており、
選んだ豆「コロンビア・キョート農園」はいつ入ってくるか分からないとのこと。

「ニッキウインナーコーヒー」「バリ島・神山」

数量限定「台湾カステラ」

濃厚大人の味わい「カタラーナ」

このあと、お買い物をしてから閉店したカフェへ向かうわけですが。
年末に入って驚くことや残念なことがあったりと色々考えさせられる毎日です。

今週は少し何かに没頭できるよう、材料仕入れに消極的ですが

クリスマスリースやシュトレーンでも作ろうかなと思います|ω<*)
では、また

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