★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

⛅光輝く島スリランカ7日間⑬街全体が世界遺産!ゴール散策⛅

2025年01月31日 | スリランカ1人旅2024年 

去年の6月末から7月はじめにかけて行ったスリランカ旅行の続きです🇱🇰
スロウペースの更新ゆえ、まだもう少し続きますので、
よろしかったらお付き合いください(*>ω<)

今回はゴールという街全体が世界遺産という要塞都市巡りをご紹介。
14世紀から海外貿易の拠点として栄え、
オランダ統治時代の跡が残る旧市街は、
要塞群に囲まれ、古いコロニアル建築が混在し、
ゴールという名に相応しいスリランカの終着点という印象。

まずはスリランカの猫ちゃんのお写真から😼
スリランカはあちこちに犬はいても猫は見当たらずと思っていたら、
街歩きのときに、はじめてスリランカの猫に出合い、
脱力感のある可愛らしいポーズに思わずほっこり

本来のメインはこちら、時計塔が立つムーン要塞
砦は6~20mの高さがあり、ここからインド洋やゴールの街並みが見渡せます。

ぽつんとそびえ立つ石造りの時計塔は時が止まったまま、、、
青い空に時計塔が映えますが、物悲しさも感じます、、、

2004年のスマトラ沖大地震の際、この城壁が街を津波から守ったそうで、
ゴールに犠牲者が出なかったことで「奇跡の世界遺産」と呼ばれるようになりました。

歴史背景は複雑だとしても、地域に馴染み、街の活性化へとつながっているのなら、
牙のないライオンのように衛に徹してくれたらいいと思う。

裏通りをぶらり散策。
オランダ、ポルトガル、イギリスと続く支配の中で複雑に生み出された
ノスタルジックな街並み。
おしゃれなショップやレストランもちらほら。

旧市街への入り口メインゲート。
何気ない異国の日常を見るだけでも楽しい。
意外にもショッキングピンクの車が溶け込んでる♪

消えるようにいなくなったウェディングフォト撮影に遭遇。
突如ふしぎな神様の像がこんにちは。
目立ちながらもクローズだったアーユルヴェーダコスメのお店「スパセイロン」

街角のフルーツスタンド。
南国ならではのランブータンやパパイヤなどおいしそう!

気温が高くてもスリランカの子供達は元気!
この日の気温33℃くらいですが、暑さに負けずサッカーしてました
常に暑いからへっちゃらだそうです。

デートスポットになっているイギリス統治時代に建てられたスリランカ最古の灯台
夕日が沈むころ、人が集まってくるのだとか。

「え、大丈夫❔」といらぬ心配だけど、
泳げる環境じゃなさそうな場所で海水浴している方もちらほら。

若者たちの語らいあう、ゆるやかな時間に遠い日の青春を重ね合わせる、、、
一緒に歩いてた30代のTちゃん(SNS友)が「青春ですね^^」と♪うんうん。

遠くに漁船。スリランカは漁業も盛ん。
今回バザールとか行けなかったけれど、
豪快なお魚市場があります。

メインゲート前の巨大ガジュマルー◎
「樹齢何年ですかー

ゲートの外側はイギリスの国章、
内側はオランダ東会社(イギリス・オランダで設立された貿易会社。世界初の株式会社と言われています)の紋章があります。

色々な表情が見えるゴール。
最後はゴール駅を見てさようなら。

真っ暗の中、ホテルへと到着🚌
旅行中にお世話になった快適バスは、ミラーが垂れていて昆虫を連想🐜

宿泊するホテル「ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ」は、
ジェフリーバワ設計のアーユルヴェーダに特化したホテルです✨

ホテルにて、神聖なランプライティングをしました
火が灯るとプルメリアの香りが立ち、幻想的です。
ウェルカムドリンクはジンジャーが利いたドリンクでした
アーユルヴェーダに興味があったので、2日間の滞在が楽しみです

今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました🌈
次回は「ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ」のお部屋とディナービュッフェをお届けします🌈

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