アロハ~まだまだハワイ気分が抜けていないわたしです(>ω<*)
ダウンタウン巡りの続きですが、まずご紹介するのは「ハワイ州政府庁」です。
名前だけ聞くと、私がこんなお堅い場所に行くわけはないのですが(笑)
トロリーのダウンタウン停留所の場所となっているため、降りた瞬間「この建物すごい!」となり見学することにしたのです。
建物の反対側には、壮大な山の景色が広がり、ぽつんと佇むブロンズ像が奥行きを含んで、とんでもなく広い場所にいる感覚に陥ります
気になるブロンズ像の正体はと言いますと・・・ハンセン病に献身したベルギー出身の宣教師ダミアン神父さまだそうです。
建物は、火山をイメージしたモダンで開放的な回路式の造りとなっています(政治の中心となっている建物なのに、私以外人っ子一人いないんですけどー)
ドラクエ世代の私からしますと、誰もいないからこそ(笑)神聖なる神殿にたどり着いたような気分に浸ってしまいます(変なひとー)
火山火口をイメージした吹き抜けからは、ハワイの青空を眺められ、尚且つ降り注く光が神々しさを漂わせています
吹き抜けからの光は、1階ホールの中央のタイルアートに降り注がれて、神秘的な美しさに目を奪われます
「ハワイ州政府庁」を出ますと、
いきなり「イオラニ宮殿」の敷地となり、ハワイ王朝最後の女王「リリウオカラニ像」が建っていました!
左手には発布されなかった新憲法が握られています。
「イオラニ宮殿」の門扉にある王国紋章には、カメハメハ三世の言葉「大地の生命は、正義によって守られる」という意味がハワイ語で刻まれています。
広い敷地を進んでゆくと、バニヤンツリーの間から見えてきました!「イオラニ宮殿」~
あまりにもバニヤンツリーが大きいので、木のエネルギーを感じるべく撮影兼ひと休み。
木に降り注いだ木漏れ日が幻想的です。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
バニヤンツリーを調べてみますと・・・ベンガルボダイジュという菩提樹の仲間で、
大きく横に広げた枝から気根という長い根を垂らすのが特徴だそうで、気根は地面に届くと新しい幹になり木の成長を助けるのだそうです。
生命力旺盛なので長寿や豊饒の象徴でもあるのだとかφ(・ω・ )メモメモ
お待たせいたしました!アメリカに唯一存在する宮殿「イオラニ宮殿」でございます!
クリスマスシーズンなので、赤、緑、白のランプでさりげなくデコレーションされおりました
向かい側にある「ハワイ旧裁判所 アリイオラニ・ハレ」の前に建っている「カメハメハ大王像」も拝みます♪
私、「カメハメハ大王像」が建っている建物が「イオラニ宮殿」だと思ってましたー(>ω<)だって大王だもの!
凛々しいお姿のカメハメハ大王様ですが、パリで製造したオリジナルの像が運送途中に海に没したため、
急遽レプリカとして造り直されたのがこちらの「カメハメハ大王像」だそうですー。
この像が造られたのちに、海に沈んでいたオリジナルの像は引き上げられ、ハワイ島のハヴィに建てられたそうです。
ハワイには、合計3体の「カメハメハ大王像」が建てられているんですよ。
クリスマスのデコレーションはありませんでしたが、何気に文字がクリスマスカラーで素敵だなと思ったのでした。
入口覗いたら重々しい感じで「中に入るかい?」と言われましたが、
先に入室した方が手荷物チェックを受けていたようで、この後も予定があるので丁重にお断りをしましたー。
ここまで読んでくださりありがとうございます
次回は、ダウントゥアースでランチとカカアコのウォールアートを綴ります
ダウンタウン巡りの続きですが、まずご紹介するのは「ハワイ州政府庁」です。
名前だけ聞くと、私がこんなお堅い場所に行くわけはないのですが(笑)
トロリーのダウンタウン停留所の場所となっているため、降りた瞬間「この建物すごい!」となり見学することにしたのです。
建物の反対側には、壮大な山の景色が広がり、ぽつんと佇むブロンズ像が奥行きを含んで、とんでもなく広い場所にいる感覚に陥ります
気になるブロンズ像の正体はと言いますと・・・ハンセン病に献身したベルギー出身の宣教師ダミアン神父さまだそうです。
建物は、火山をイメージしたモダンで開放的な回路式の造りとなっています(政治の中心となっている建物なのに、私以外人っ子一人いないんですけどー)
ドラクエ世代の私からしますと、誰もいないからこそ(笑)神聖なる神殿にたどり着いたような気分に浸ってしまいます(変なひとー)
火山火口をイメージした吹き抜けからは、ハワイの青空を眺められ、尚且つ降り注く光が神々しさを漂わせています
吹き抜けからの光は、1階ホールの中央のタイルアートに降り注がれて、神秘的な美しさに目を奪われます
「ハワイ州政府庁」を出ますと、
いきなり「イオラニ宮殿」の敷地となり、ハワイ王朝最後の女王「リリウオカラニ像」が建っていました!
左手には発布されなかった新憲法が握られています。
「イオラニ宮殿」の門扉にある王国紋章には、カメハメハ三世の言葉「大地の生命は、正義によって守られる」という意味がハワイ語で刻まれています。
広い敷地を進んでゆくと、バニヤンツリーの間から見えてきました!「イオラニ宮殿」~
あまりにもバニヤンツリーが大きいので、木のエネルギーを感じるべく撮影兼ひと休み。
木に降り注いだ木漏れ日が幻想的です。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
バニヤンツリーを調べてみますと・・・ベンガルボダイジュという菩提樹の仲間で、
大きく横に広げた枝から気根という長い根を垂らすのが特徴だそうで、気根は地面に届くと新しい幹になり木の成長を助けるのだそうです。
生命力旺盛なので長寿や豊饒の象徴でもあるのだとかφ(・ω・ )メモメモ
お待たせいたしました!アメリカに唯一存在する宮殿「イオラニ宮殿」でございます!
クリスマスシーズンなので、赤、緑、白のランプでさりげなくデコレーションされおりました
向かい側にある「ハワイ旧裁判所 アリイオラニ・ハレ」の前に建っている「カメハメハ大王像」も拝みます♪
私、「カメハメハ大王像」が建っている建物が「イオラニ宮殿」だと思ってましたー(>ω<)だって大王だもの!
凛々しいお姿のカメハメハ大王様ですが、パリで製造したオリジナルの像が運送途中に海に没したため、
急遽レプリカとして造り直されたのがこちらの「カメハメハ大王像」だそうですー。
この像が造られたのちに、海に沈んでいたオリジナルの像は引き上げられ、ハワイ島のハヴィに建てられたそうです。
ハワイには、合計3体の「カメハメハ大王像」が建てられているんですよ。
クリスマスのデコレーションはありませんでしたが、何気に文字がクリスマスカラーで素敵だなと思ったのでした。
入口覗いたら重々しい感じで「中に入るかい?」と言われましたが、
先に入室した方が手荷物チェックを受けていたようで、この後も予定があるので丁重にお断りをしましたー。
ここまで読んでくださりありがとうございます
次回は、ダウントゥアースでランチとカカアコのウォールアートを綴ります
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