季節の移ろいを感じながら9月の走り納めさよなら9月
澄んだ秋空と切り絵を思わせる彼岸花が素敵すぎて、どうにもこうにも、これはカメラに収めねばなるまいと(笑)
ランニングのあとにカメラを携えて、彼岸花を目指し久しぶりのカメラ散歩
土手や田んぼのあぜ道、はたまたお墓で見かける彼岸花。最近はちょっと意外な場所でも出くわします(笑)
(近所の建売住宅地の片隅に紅白の彼岸花を見つけびっくり)
さて、私がランニング中に目星をつけていた日の当たる場所の彼岸花は枯れ初めていたけれど、
高低差のあるひっそりとした仄暗い日陰の彼岸花の群生は見頃でした
写真に収めると光と影のコントラストが効いて、彼岸花らしさが前面に表れているようで素敵です
現実的にはありえませんが彼岸花の花束のよう(笑)
彼岸花でずっと気になっていたことは毒があるということ。
毒つながりで「ヘビイチゴ」同様、毒があると聞かされていたものの、きちんと調べたことがなかったのであります(。・_・。)
知らないのに毒扱いしてはと、調べて見ましたら彼岸花はやっぱり毒でした
花、茎、葉、根と全ての部分に毒性があるのだそうです
「リコリン」とよばれるアルカノイドの一種とされる毒が、特に球根部分にあるのですが、
人間は大量摂取をしない限り生命の危険を及ぼすことはないそうです(。・_・。)ホッ
ただ万が一毒抜きせずに食すと30分以内に激しい下痢や嘔吐に見舞われ、
ひどい場合は呼吸不全や痙攣、中枢神経麻痺といった深刻な症状を引き起こす可能性があるそうです(。・_・llll)ブルブル
って、彼岸花を好んで食べる人なんてそもそもいるんですかいと更に調べてみますと、
彼岸花は草姿がノビルやアサツキに似ている植物だそうで、その為、誤って食べてしまい体調を崩すことがよくあるのだとか(要注意)
もともと彼岸花は人為的に植えられたそうです
ひょっこりいきなり咲いてたから不思議な花だなぁと思っていましたが、そうかぁ、そうなんだなぁ・・・
(サンタさんの存在を知った時のような寂しさ)
田んぼや墓地を荒らすモグラやネズミから農作物やご先祖様を守るために、彼岸花の毒性を利用し植えられたとされています
ちなみにヘビイチゴは無毒で人が食べても問題ないそうです
通常の花との生育のサイクルが違い、花が咲き終わってから葉っぱが生える特殊な性質をもった草花で、
その天邪鬼な部分も私的には彼岸花の魅力です(笑)
花言葉は花の色によって違うそうですが、
赤い花は「情熱」「独立」「再開」「あきらめ」「転生」「悲しい思い出」です。
秋の公園も実りがいっぱい!?はぜた山栗とイガがあちこちに転がっていました。自然の光景いいなぁ。
子供のころは必死になって食卓にあがる「栗ご飯」を楽しみに栗拾いをしていました(笑)
くるみの木。葉っぱのカタチが何気に可愛い
滑って転びそうになったくるみの実は、あれあれ!?どこへやら。
ひとつも見つからず、割られた殻の破片がほんの少し散らばってた。小動物!?人!?
きのこやきのこモチーフが好きな私は、この季節、どんなきのこに出会えるかわくわくします
巨大なめこのような名も知らぬきのこは、さすがに可愛くないけれど(笑)
走っているたびに、テカリをかんじていたけどこんな大きなきのこだったのかと驚きました~
白っぽくなったきのこもあったりして不思議です。。。去年はなかったはずですが、どうやって自生するのか生み出す源は何でしょう?
今の今まで石の彫刻が「ジャーン」という文字だったなんて知りませんでしたー!
他の石の彫刻を見る限りではアートな雰囲気装ってたけれど・・・なんだぁ、遊び心あるなぁ(笑)
日々の夕食その①
★ほっくりカボチャ煮 ★味噌かんぷら ★蒸し鶏辛子醤油 ★イカ一夜干し ★榎とニラの出汁煮 です
郷土料理の「味噌かんぷら」は、小さなじゃがいもをおすそ分けで頂いたりすると作ります。
かんぷらとは、福島のある一部の地域の方言で「じゃがいも」のことです。
焦げ目をつけたじゃがいもを蒸し煮にしたあと、砂糖、味噌、醤油で水分を飛ばして煮詰めます
プチっと皮がはじけるような食感と甘辛味噌がくせになる美味しさです。
「蒸し鶏辛子醤油」はレンジ調理で簡単に調理の時短レシピです。
味付けは練り辛子とお醤油ですが、鶏とお野菜の旨味が加わって時短とは思えない出来栄えとなりました(うしし)
その②
★三つ葉とさつまいもの天ぷら ★キムチ豆もやし ★やさしい胡麻豆腐 ★蓮根ソテー
★マグロとアボカドのわさび醤油和え ★豚足 ★主人のお土産 老舗おにぎり屋さんのおにぎり諸々
何でもかんでものっけてしまいましたが(;^_^A)食の忘備録として食べたものは記しておきます。
主人が出先でお昼に食べて、私の分も購入したという(笑)お土産のおにぎりやお惣菜は予想外でうれしや。
ショーケースに入っいるおにぎりやちょっとずつ食べたいお惣菜など地元市民のホッとする心の味になっています。
それから、好き嫌いが分かれるかと思いますが、子供のころから豚足を食べる習慣があり、今でも時々美味しく頂いております
と言っても子供のころはお家ではなく、お店で食べるのが楽しみの一つとなっていました。
殆どが骨なので見た目よりヘビーではなく、ゼラチン質なので優しい味わいです。
そこへお塩かほんのり酸味のあるお味噌で食べると美味しいです
その➂
★いかと里芋の煮物 ★ラム焼き ★アボカド わさび醤油 ★つぶ貝のお刺身 鯵のお刺身 ごま鯵
いかと里芋の煮物を食べるとホッとする味で、おばあちゃんを思い出します。
アボカドは食べごろの見極めに悩みますが、どれもこれもうっとりする食べごろでいつもより多めに食べちゃいました
やはりわさび醤油が私的にはいちばんスキですし、お刺身と交互に食べるというのもスキです◎
ここまで9月までの食卓風景となります|ω・`)チラっ
今後は金曜日の夜と土日以外は、ひとりごはんとなります! (。・_・。)ぽつん・・・
ぼやぼやしていましたら、日記書き終える前に10月になってしまいました~
平日ひとりごはんに向けて、視覚からの変化をも与えるべく、テーブルの位置を窓際にぐぐぐーっと寄せてみました
そうしましたら、不思議なもので気分までもが変わります
あたたかなる窓辺と生い茂った観葉植物の効果・・・・これいいかも
澄んだ秋空と切り絵を思わせる彼岸花が素敵すぎて、どうにもこうにも、これはカメラに収めねばなるまいと(笑)
ランニングのあとにカメラを携えて、彼岸花を目指し久しぶりのカメラ散歩
土手や田んぼのあぜ道、はたまたお墓で見かける彼岸花。最近はちょっと意外な場所でも出くわします(笑)
(近所の建売住宅地の片隅に紅白の彼岸花を見つけびっくり)
さて、私がランニング中に目星をつけていた日の当たる場所の彼岸花は枯れ初めていたけれど、
高低差のあるひっそりとした仄暗い日陰の彼岸花の群生は見頃でした
写真に収めると光と影のコントラストが効いて、彼岸花らしさが前面に表れているようで素敵です
現実的にはありえませんが彼岸花の花束のよう(笑)
彼岸花でずっと気になっていたことは毒があるということ。
毒つながりで「ヘビイチゴ」同様、毒があると聞かされていたものの、きちんと調べたことがなかったのであります(。・_・。)
知らないのに毒扱いしてはと、調べて見ましたら彼岸花はやっぱり毒でした
花、茎、葉、根と全ての部分に毒性があるのだそうです
「リコリン」とよばれるアルカノイドの一種とされる毒が、特に球根部分にあるのですが、
人間は大量摂取をしない限り生命の危険を及ぼすことはないそうです(。・_・。)ホッ
ただ万が一毒抜きせずに食すと30分以内に激しい下痢や嘔吐に見舞われ、
ひどい場合は呼吸不全や痙攣、中枢神経麻痺といった深刻な症状を引き起こす可能性があるそうです(。・_・llll)ブルブル
って、彼岸花を好んで食べる人なんてそもそもいるんですかいと更に調べてみますと、
彼岸花は草姿がノビルやアサツキに似ている植物だそうで、その為、誤って食べてしまい体調を崩すことがよくあるのだとか(要注意)
もともと彼岸花は人為的に植えられたそうです
ひょっこりいきなり咲いてたから不思議な花だなぁと思っていましたが、そうかぁ、そうなんだなぁ・・・
(サンタさんの存在を知った時のような寂しさ)
田んぼや墓地を荒らすモグラやネズミから農作物やご先祖様を守るために、彼岸花の毒性を利用し植えられたとされています
ちなみにヘビイチゴは無毒で人が食べても問題ないそうです
通常の花との生育のサイクルが違い、花が咲き終わってから葉っぱが生える特殊な性質をもった草花で、
その天邪鬼な部分も私的には彼岸花の魅力です(笑)
花言葉は花の色によって違うそうですが、
赤い花は「情熱」「独立」「再開」「あきらめ」「転生」「悲しい思い出」です。
秋の公園も実りがいっぱい!?はぜた山栗とイガがあちこちに転がっていました。自然の光景いいなぁ。
子供のころは必死になって食卓にあがる「栗ご飯」を楽しみに栗拾いをしていました(笑)
くるみの木。葉っぱのカタチが何気に可愛い
滑って転びそうになったくるみの実は、あれあれ!?どこへやら。
ひとつも見つからず、割られた殻の破片がほんの少し散らばってた。小動物!?人!?
きのこやきのこモチーフが好きな私は、この季節、どんなきのこに出会えるかわくわくします
巨大なめこのような名も知らぬきのこは、さすがに可愛くないけれど(笑)
走っているたびに、テカリをかんじていたけどこんな大きなきのこだったのかと驚きました~
白っぽくなったきのこもあったりして不思議です。。。去年はなかったはずですが、どうやって自生するのか生み出す源は何でしょう?
今の今まで石の彫刻が「ジャーン」という文字だったなんて知りませんでしたー!
他の石の彫刻を見る限りではアートな雰囲気装ってたけれど・・・なんだぁ、遊び心あるなぁ(笑)
日々の夕食その①
★ほっくりカボチャ煮 ★味噌かんぷら ★蒸し鶏辛子醤油 ★イカ一夜干し ★榎とニラの出汁煮 です
郷土料理の「味噌かんぷら」は、小さなじゃがいもをおすそ分けで頂いたりすると作ります。
かんぷらとは、福島のある一部の地域の方言で「じゃがいも」のことです。
焦げ目をつけたじゃがいもを蒸し煮にしたあと、砂糖、味噌、醤油で水分を飛ばして煮詰めます
プチっと皮がはじけるような食感と甘辛味噌がくせになる美味しさです。
「蒸し鶏辛子醤油」はレンジ調理で簡単に調理の時短レシピです。
味付けは練り辛子とお醤油ですが、鶏とお野菜の旨味が加わって時短とは思えない出来栄えとなりました(うしし)
その②
★三つ葉とさつまいもの天ぷら ★キムチ豆もやし ★やさしい胡麻豆腐 ★蓮根ソテー
★マグロとアボカドのわさび醤油和え ★豚足 ★主人のお土産 老舗おにぎり屋さんのおにぎり諸々
何でもかんでものっけてしまいましたが(;^_^A)食の忘備録として食べたものは記しておきます。
主人が出先でお昼に食べて、私の分も購入したという(笑)お土産のおにぎりやお惣菜は予想外でうれしや。
ショーケースに入っいるおにぎりやちょっとずつ食べたいお惣菜など地元市民のホッとする心の味になっています。
それから、好き嫌いが分かれるかと思いますが、子供のころから豚足を食べる習慣があり、今でも時々美味しく頂いております
と言っても子供のころはお家ではなく、お店で食べるのが楽しみの一つとなっていました。
殆どが骨なので見た目よりヘビーではなく、ゼラチン質なので優しい味わいです。
そこへお塩かほんのり酸味のあるお味噌で食べると美味しいです
その➂
★いかと里芋の煮物 ★ラム焼き ★アボカド わさび醤油 ★つぶ貝のお刺身 鯵のお刺身 ごま鯵
いかと里芋の煮物を食べるとホッとする味で、おばあちゃんを思い出します。
アボカドは食べごろの見極めに悩みますが、どれもこれもうっとりする食べごろでいつもより多めに食べちゃいました
やはりわさび醤油が私的にはいちばんスキですし、お刺身と交互に食べるというのもスキです◎
ここまで9月までの食卓風景となります|ω・`)チラっ
今後は金曜日の夜と土日以外は、ひとりごはんとなります! (。・_・。)ぽつん・・・
ぼやぼやしていましたら、日記書き終える前に10月になってしまいました~
平日ひとりごはんに向けて、視覚からの変化をも与えるべく、テーブルの位置を窓際にぐぐぐーっと寄せてみました
そうしましたら、不思議なもので気分までもが変わります
あたたかなる窓辺と生い茂った観葉植物の効果・・・・これいいかも
一人ご飯が 寂しい時はいつでも呼んでくださいね😊😊
一緒に楽しく食べる( ̄~ ̄)ならお任せください😊😊
一緒にランニングは…。自転車で伴走しますね😅😅
自転車でも ついていけなかったらどうしましょうね😊😊
がんばれp(^-^)q
いつも元気が出るコメントをありがとうございます
お優しい和輪さまのお言葉・・・「一緒に楽しく食べる」 このフレーズだけで食事が楽しくなりますね!
食事はひとりだと美味しいものを食べてもどうも味気ない感じがしてしまいますが、
「一緒に楽しく食べる」と想像すれば、うんうんひとりでも楽しく美味しく感謝していただけます。
テーブルを移動して窓際へ寄せてみたのですが、
大変いい感じで、部屋の真ん中にぽつんといるより、
端に寄せてみるとホッと和む感じがいたします
ランニングは基本ゆっくり目ですので、自転車の伴走で十分ですよ~
和輪さま、何と伴走まで考えてくださって
たくさんのエールで元気がみなぎりましたよ\(^o^)/
いつもありがとうございます。
10月もマイペースに頑張りますのでよろしくお願いいたします