2008年8月5日(火曜日)
ペルセウス流星群、今年の見ごろは
11~15日だそうです。
特に12日の夜中過ぎから明け方にかけては
1時間に30個もの流れ星を見ることができる・・・
そういえば去年も8月12日に
流星群のブログを書いていました。
「星に願いを☆☆ペルセウス流星群」
http://blog.goo.ne.jp/aran1104/d/20070812
ちょうど1週間後だけれど、
記憶しているかどうかが大問題になりつつある
最近のわたしの脳内・・・
今日も、いとしの「ご近所・さっちゃん」と
おしゃべりしながら、ボケをかましてばかり・・・
ほらほら、アメリカの恋愛映画でさ、
う~ん?なんて題名か・・・出てこない・・・
バリバリのキャリアウーマンの役で
涙が出なくて、哀しくても泣けない女の子の役してた人・・・
え~・・・っと、ほらあの女優・・・
なんとか13って映画にも出てたじゃない・・・
11とか12とか・・・
その13に出てた女優で・・・
しかも、13を「サーティーン」と言えず、
「ジュウサン」と言ってる、恥ずかしいわたし・・・
のど元まで出かかってるんだけど・・・
ほら、あの映画(オーシャンズ13のことです)に
出ていたイタリア系の男で
悪役で(アル・パチーノのことです)・・・
ア~・・・ウ~・・・ク~・・・
キャメロン・ディアスだぁ!
で、その泣けないニューヨークのキャリアウーマンと
ロンドンに住んでる女の子が、家を交換するって話・・・
(この時点で、映画の題名は出てきておりません・・・)
そして現時点では、なぜ映画の話が出てきたのかさえ
定かではございません・・・
情けない・・・
悪名高い?Wikipediaさんの検索でやっとわかりました・・・
映画の題名は「ホリディ」
しかも、ニューヨークのキャリア・ウーマンってのも
思いまつがい・・・でした。
家を交換する相手の女性の役は
タイタニックで一躍有名になった
ケイト・ウィンスレットでした・・・
Wikipediaより「ホリディ」
会社のクリスマスパーティーで、ロンドンの新聞社に勤める
コラムニストのアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、
恋人で同僚のジャスパー(ルーファス・シーウェル)が
他の女性と婚約したことを知る。
一方、ロサンゼルスに住み、ハリウッド映画の予告編の
製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)も、
恋人のイーサン(エドワード・バーンズ)の
浮気に気づき、別れることにした。
いくら悲しくても涙を流せないでいたアマンダは、
休暇を取って旅に出ることを決め、インターネットで
イギリスのサリーの小さな村シェール (Shere) にある
素敵なコテージを見つける。
そのウェブサイトは休暇中にお互いの家や車などを交換する
「ホーム・エクスチェンジ」のサイトで、
見ていたのは同じく恋に破れたばかりのアイリスの家だった。
意気投合した二人は、早速お互いの家を交換することにして旅立つ。
そこで、アマンダはアイリスの兄グラハム(ジュード・ロウ)と、
アイリスはイーサンの友人で映画音楽の作曲をしている
マイルズ(ジャック・ブラック)や、近所に住む引退した
脚本家のアーサー(イーライ・ウォラック)たちと出会う。
お互いそばに男はいないという条件で
家を交換したはずだったのだが……。
(あとは映画をご覧になってくださいませ…)
さっちゃんとはその後も、喉元まで出かかってるのに
突然失語症になったりしながら、
あれ・・・とか、あのあれよ・・・とか
そうそう、それそれ・・・なんてとりとめのない話を
心ゆくまで楽しみました・・・
そして最後は、言葉が出てこない悩みをお互い、慰めあい
わからないことをそのままにしないで、
考え続けようね・・・と約束して別れたのでした。
とっても仲良しで、親しいお付き合いをしているのに
肝心のその人の名前が思い出せなかったり・・・
今、思いついて話そうとしたとたん、
何をしゃべるつもりだったのか忘れたり・・・
と、日々老化の一途をたどる、わたしの脳内・・・
わたしだけじゃなかったんだぁ・・・と
ちょっとだけ、ホッとしてみたり・・・
でも深刻だよね・・・とボソッと声に出している
わたしが怖い・・・