2008年8月25日(月曜日)
そろそろ一般質問も考えなきゃね・・・
と、思いつつ「名探偵コナン」の漫画を
読みはじめているはるみです・・・
はるみです・・・って沈んだ声でつぶやくと
「ひろしです・・・」って芸人がいたなぁ・・・
なんてまたぞろ、おかしなおかしなはるみちゃんモードに
なってきちゃった・・・
そういえば幼馴染Yちゃんの息子は今、
東京で吉本の芸人目指して修業中だった・・・
「リトルドンファン」という名前ででています。
下のURLは彼のブログです。
よしもと芸人リトルドンファン江村の「若狭コミック振興会」
(長いよ! 覚えきれないじゃない・・・)
http://emura.laff.jp/
(で、こっちは簡単・・・)
お笑いに興味のある方は、覗いてやってください・・・
ところでドンファンと言えばプレイボーイの代名詞・・・
頭にリトルがついてると言うことは
小さなプレイボーイ? なのかな・・・
はやく一人前のプレイボーイになってね・・・
って、応援するべきなのかしら? と悩めるはるみ・・・
実は薔薇の花にも「ドンファン」があるんですね・・・
イタリア生まれの深紅の薔薇です。
実物にはお目にかかっていないけれど
写真でみたことがあります。
実はわたし、ジョニー・デップの映画観てるんです。
題名もそのまま「ドンファン」
もちろんジョニー・デップがドンファン
彼が自殺しようとしたところを助ける精神科医がなんと!
マーロン・ブランド・・・そしてその医師の妻にフェイ・ダナウェイ
と超!豪華配役でした。
マーロン・ブランドといえばもちろん「ゴッド・ファーザー」の
ドン・ヴィトー・コルレオーネ、独特のしわがれ声が
今も耳について離れません。
(こちらは Wikipediaから・・・)
マーロン・ブランドは、
人種差別問題と公民権問題には早くから積極的に関わっており、
1963年のワシントン大行進にハリー・ベラフォンテや
チャールトン・ヘストンらと参加したり、アパルトヘイトを扱った
『白く乾いた季節』にはわずか4000ドルのギャラで出演した
(しかもそれを反アパルトヘイト団体へ寄付)。
さらに、ネイティブアメリカンの問題をテーマにした
ジョニー・デップ監督作『ブレイブ』には無償で出演した。
さてさて、フェイ・ダナウェイといえば
『俺たちに明日はない』 - Bonnie and Clyde (1967) ですね・・・
ボニーとクライド、なんて懐かしい!
40年前ですよ! この映画観たのは・・・
ホレホレ、また横道にそれる・・・
それたついでに、もひとつそれてみました。
いまだかって、名うてのプレイボーイいやドンファンなる人物に
遭遇したことのないわたし・・・
誘惑されてみたいわ・・・アラン・ドロンに・・・
知ってました? わたしのブログのURL
aranはもちろん、アラン・ドロンのアランですのよ・・・
最後は、「ドンファン」(Wikipedia)について
ドン・ファン(Don Juan)は、17世紀スペインの伝説上の放蕩児、
ドン・フアン・テノーリオ(Don Juan Tenorio)のことで、
プレイボーイの代名詞として使われる。
フランス語ではドン・ジュアン、
イタリア語ではドン・ジョヴァンニと呼ばれる。
元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・フアンが、
貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺した。
その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき
彼の幽霊に出会い、戯れに宴会に招待したところ、本当に石像が現れ、
大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれる。
これまでは、女性を愚弄し、情熱的だが狡猾な面を見せる
ドンファン像が多く描かれてきたが、映画『ドンファン』で
ジョニー・デップ演じるドンファンは、情熱的なところは従来と変わらないが、
女性に対して微塵の憎悪や計算などはなく、純然たる憧れと情熱でもって
女性を激しくも繊細に愛する様子が描かれている。