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はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

オリンピックの異議?意義?

2008-08-12 | ニュースから

2008年8月12日(火曜日)
テレビも新聞もオリンピック一色・・・

オリンピックの異議?意義?
なぜか素直な気持ちで、
拍手できないわたしって・・・

オリンピックが終わったあと、
中国はどうなるのかしら?

ここまでする?
だからなに? 
・・・的感想しか思い浮かばない・・・

暑いし、疲れているし・・・
でも、これからペルセウス流星群の観察に
出かけなきゃならないし・・・
なんて中途半端なブログ!

http://mainichi.jp/select/world/asia/news/20080812k0000m030158000c.html
【北京五輪:開会式の「足跡花火」実はCG 英紙報道】   
北京五輪の開会式の際に、テレビ放送された花火で描いた
巨人の足形の映像は、コンピューターグラフィックスによる
合成映像で、実際には花火は打ち上げられていなかったと、
英国のデーリー・テレグラフ紙などが11日までに伝えた。

映像は、開会式の開始直後に、北京市中心部の上空に
巨人の足形のような形で花火が打ち上げられ、
天安門広場から五輪メーン会場、国家体育場(愛称・鳥の巣)まで、
「巨人」が歩いて近づく様子を表現していた。

同紙などによると、五輪映像効果担当者が、合成映像と認めた。
1年近くの時間をかけて作製したものだという。

担当者によると、映像は55秒間で足形は計29個あったが、
「鳥の巣」上空で最後に打ち上げられた花火を除き、
残りは特殊映像だった。

ヘリで実際に撮影したように見せ掛けるため、
細かい振動があるように映像処理した。
また、当日の天候を予想し、かすみが発生したような処理も施した。

航空管制などで空からの撮影ができないため
合成映像を使用することを決めたという。(共同)

http://mainichi.jp/enta/sports/08olympic/news/20080813k0000m040111000c.html
【北京五輪:開会式の少女の歌は口パク 花火に続き】
8日の北京五輪開会式で、中国国旗が五輪メーン会場の
国家体育場(愛称・鳥の巣)に入る際、
9歳の少女が革命歌曲を歌う場面が、実際は別の7歳の少女が歌った
「口パク」だったことが12日分かった。

中国の通信社、中国新聞社が同日伝えた。
開会式の音楽を担当した中国の著名作曲家、陳其鋼氏は
「対外的な印象を考えた。国家利益のためだ」と説明しているが、
国内からも批判の声が出ている。

2006年トリノ冬季五輪開会式ではイタリアのテノール歌手、
故パバロッティ氏の熱唱が後で口パクと判明したことがあるが、
声が全く別人なのは極めて異例。
開会式では花火の映像が合成だったと判明したばかり。

開会式の際に革命歌曲「歌唱祖国」を歌った画面が
放映されたのは林妙可さん(9)。
大舞台の緊張をはねのけ、お下げ髪で笑顔を絶やさずに歌う様子が
メディアで反響を呼び「微笑の天使」と大きく取り上げられた。

ところが、実際に歌っていたのは
北京大付属小学校1年の楊沛宜さん(7)だった。
これについて中国のウェブサイトの掲示板では議論が沸騰。
「すべての人々の感情をもてあそんだ」などと批判が多いが
「国家利益のためならいいだろう」との容認論もある。

林さんが事前に声の差し替えがあると知っていたかどうかは不明。
楊さんはメディアの取材に「残念じゃない。
開会式で自分の声が出ただけで満足」とコメントした。(共同)
コメント
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