2009年3月13日(金曜日)
環境保全対策特別委員会が終わって、
読売新聞のマンガ「コボちゃん」を見るまで、
今日が13日の金曜日だとは、気づかなかった・・・
そっかぁ・・・どおりで・・・
って、別に13日の金曜日じゃなくても
起こるべくして起きてしまったのだろうけど・・・
委員会で処分場対策工事の負担金問題の質疑のさなか、
委員長が、負担金問題での議論は打ち切り宣言を
発令したのだ。
お金の話は、予算決算常任委員会ですることだから
特別委員会では、敦賀市の環境問題全体について
審査をするべきだから・・・
というのが理由らしい。
頭の中で カチン! プツン! と血管が切れたかと
思うぐらいの超・轟音でスイッチが入ってしまった。
樫曲のゴミ問題は敦賀市にとっては一番の環境問題!
現在、処分場の対策工事費用の負担金問題は
18府県60団体を巻き込んでの騒動に発展している。
排出者責任は当然のことだが、
敦賀市に費用の支払いを拒否している団体が
問題にしているのは、
敦賀市がなぜ、20%を負担することになったのか、
福井県の責任はどうなっているのか、
7割入っている産廃に対する排出者責任は
どうなっているのか、なのだ。
ましてや、負担金を請求する側の敦賀市議会の議員が
その問題点が何かを議論することは
当然のことなのに!
支払いを請求する以上、相手側が納得できる根拠を
きちんと説明すべきだと主張するわたしの
どこがまちがっているんだ?
わたしには、委員長をはじめとしてほかの委員の方々の
言うことがさっぱり理解できない・・・
徹底抗戦をつらぬくわたしへの集中砲火が続く中
わたしの頭の中は、すでに臨界点・・・
やっと委員会が終わった時には、フラフラに
なってました・・・
たぶん、これからも委員会のたびに処分場問題での
バトルが繰り広げられることでしょう。
なんせ、あきらめの悪い札付き・今大地ですから・・・