2009年3月17日(火曜日)
昨日の夕方に味わった脱力感が
今日になっても抜けきらず、
いまだに頭にもからだにも力が入らない・・・
春の陽気の中で、ひたすらボ~~~
なんだか身体がむくんでいるし、まぶたも腫れぼったい。
さて、敦賀バイパスの開通によって交通量が減ると
予想して4年前から検討されてきた
「国道8号線をどうするか」問題に答申がでたという。
25日に市長に答申がだされたあと、予想図なども
公開されるのだろう。
検討委員会なるものに、市長が諮問し
答申を出してもらうという手法がものすごく多い。
しかもコンサルタント会社に丸投げしての
素案作りだったりする・・・
国の補助金目当ての中心市街地活性化もそのひとつ。
一応は市民が中心になって、という形になっているので
市民が望んだという、結論になってしまうことも・・・
なんだか市民のしらないところで、
まちづくりが勝手に進められていく気がしてならない。
それをいうと、必ず返されることばが
市民がな~も言わんさけ、しゃ~ねやんか・・・
いかにも敦賀市民には、市民力がない!
と言わんばかり・・・
何事につけ、おかしい! 反対だ! という人間が
後ろ指・指され組みになり、孤立無援の状況が
続くようでは、ますます
な~も言わんようになっていくしかない・・・
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20090317ddlk18010645000c.html
【敦賀の国道8号:4車線を2車線化、
空いた空間を緑化 検討委素案を了承 /福井】
敦賀市内の中心商店街を横切る国道8号の利活用を目指す
検討委員会の最終会合がこのほどあり、現行の4車線を
2車線にして空いたスペースを緑化する素案が了承された。
25日に河瀬一治市長へ答申する。
「緑ある楽しく歩ける空間」がテーマで、
イベントなどに使えるスペースを確保する。
国道の両脇にある全国的にも珍しい直角型駐車場
(173台)は斜め型に変更。台数を79台に減らし、
有料化による時間制限も検討する。
気比神宮前の交差点は左折レーンをすべて緑化。
本町交差点にある歩道橋を撤去し、
スクランブル横断歩道の設置を検討する。
同委は、敦賀バイパスの全通(昨年11月)に合わせて
国道8号の交通量が減ることから、
市街地を活性化しようと05年度から検討を始め、
2回の実証実験を行って効果を検証してきた。
今回素案がまとまったことで、新年度から市と国交省が
具体的な整備計画に着手するが、完成予定は未定だ。
【毎日新聞・酒造唯】