はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

読めなかった「八つの小鍋」村田喜代子傑作短編集

2009-03-29 | 医療と健康関連

2009年3月29日(日曜日)
木曜と金曜の病院通いの疲れか、今日は1日中
頭痛がおさまらなかった・・

寒いせいもある。
時々は晴れ間も顔を見せ
春めいた様子もうかがえるけれど、
いかんせん風が冷たい。

午後遅く、重い腰を上げ洗濯。
コインランドリーで乾燥。
洗濯物を干す力が、いまのわたしの両腕にはない。
乾燥機でホッカホカになったセーターや下着などを
たたみながら、両腕が重たくだるくなって
手を止めてしまうこともしばしば・・・

乾燥機を回している30分は、向かいの書店で
立ち読み。
お~、「別冊花とゆめ」「コーラス」の5月号が
あったぁ!
「ガラスの仮面」と「プライド」だけ立ち読み敢行。
ごめんなさい、本屋さん・・・

文庫が並ぶ棚で、村田喜代子さんの本を見つけた。
昨日の朗読劇「蕨野行」の原作者だ。
わたしはこの作家の作品をこれまで
手にしたことはなかった。
気がついたら文庫の代金をレジカウンターで
はらっていたわたし。
芥川賞を受賞したという「鍋の中」も収録されている
「八つの小鍋」村田喜代子傑作短編集(文春文庫)である。

帰ってきてさっそく読むつもりだったが、
頭痛に加え、左目がシバシバしてきて、
活字をおいかけるには、まことに不便極まりない。
しゃぁない、本はおあずけにして・・・
痛み止めとそのほかもろもろの薬6錠を
胃へ流し込む。

パソコンでメールだけでも確認しようと
開けたら、千葉県知事選の結果が出ていた。
あ~あ、森田健作が当選だって・・・
なんだかなぁ~・・・がっくりだわ・・・

今日はお風呂もやめて、眠りにつくことにした。
睡眠薬のんだほうがいいのかどうかを
今も迷っているわたし・・・
とりあえず、お布団に直行しよう。

コメント
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