2009年3月20日(金曜日)
友人のKomuさんが言うには、
エネルギー拠点化計画推進事業で連携大学に
補助金が出るのも、
風力発電所建設に補助金がおりるのも、
欲しい! という人がいるからだそうな・・・
それは市民レベルの人ではなく、
権力を持った人が・・・なんだろうと
勝手に解釈しているわたしです。
連携大学のほうは、さしずめ福井県の
ミスター・ビーン(くいだおれ太郎という人もいる)こと
西川知事なのかな~
それともエレキの申し子・河瀬市長?
じゃあ、風力発電所を一番欲しがってるのは、
いったい誰なんだろ?
わたしはCEFだと思ってるんだけど、
Komuさんに言わせると、必ずや地元に
引っ張ってきたいという権力者がいるからだ!
といって、ゆずらない・・・
美浜町・新庄地区にも敦賀&南越前町地区にも
うらんとこに、風力発電所つくってくれんかのう・・・
って言った人がいたってこと?
(ちょっとつらいダジャレですんまへん)
さてその風力発電事業を全国各地で展開しているCEFの
代表取締役の経歴がすごい!
1983年 株式会社トーメンに入社
*トーメンは1987年にアメリカで風力発電事業を開始
1998年 トーメンを退社
*アメリカのビジネススクールに入る
1999年 1年の短期でMBA取得
2000年 クリーンエナジーファクトリーを設立
彼はひょっとしてトーメンの風力発電事業に
たずさわっていたのかな?
元商社マンだし、お口は達者だろうから
田舎の村で暮らす純朴な区長さんや地区の人に
風力発電を建設しよう! と思い込ませるのも、
朝飯前かもしれないなぁ・・・
今日もまだぼんやりとした頭でツラツラと、
風力発電止めんのに、これからどないしょ?
などと考えながら、ウツラ・ウツラ・・・
そういやぁ、子どものころ、
な~もせんとって、ぼんやりしてると
「へたな考え休むに似たり!」っておこられたっけ・・・
わたしの場合、「休むに似たり」っていうより
ほんまに、な~も考えとらんかったんやけどね・・・