はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

「オマーン港をなんと読む?」 PartⅡ

2017-05-14 | 日々の暮らし

「関西人の正体」井上章一さんの

朝日文庫版へのあとがきに、

嘉門達夫氏が「オマーン港」を自分の曲に

とりいれたい、つかわせてくれないか・・・

とオファーがあったというくだりがある。

 

さすが、嘉門達夫! ええとこ目ぇつけるわ!

で、「オマーン港」をとりいれた曲が出ていないか

検索した・・・

(じぶんでも、アホやなぁ、ヒマやなぁと思いつつ)

まだ「オマーン港」の曲は出ていないようだ。

 

嘉門達夫といえばなんといっても替え歌だ。

「おまんた囃子」(三波春夫の知ってる?)で

「オマーン港囃子」・・・

オマーン港~ソレソレソレソレ・・・

あ~・・・頭の中は、「オマーン港」一色!

 

 

 

 

 

 

 

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時には母のない子のように

2017-05-13 | 日々の暮らし

今日も1日、生産性のあることは何もできなかった・・・

と、いうよりしなかった・・・

 

血圧が90/80、脈拍が119なのである。

だからふらつくし、心臓がちょっと苦しくなるのだ。

こんな日は、静かにおとなしく家にこもるしかない。

 

来週から、忙しくなるので

明日もゆっくり休養することにした。

 

夕方、娘からメールが届いた。

明日は、「母の日」だからディナーを、いっしょに・・・

というお誘いである。

 

頭の片隅に、チラッとタミヨさんのことがよぎったが

忘れることにした。

 

わたしの幸せな気分だけを、考えることにした。

 

カルメン・マキの「時には母のない子のように」

という歌を、思い出した。

 

 

 

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5月12日(金)のつぶやき

2017-05-13 | 脱原発
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瓢箪からなんとやら・・・

2017-05-12 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

お疲れモードが身体中に蔓延中。

 

今朝は、ご近所でボヤがあったらしいが、

それも知らず、眠っていた。

 

身体に力が入らないし、足元もふらつく。

で、ふらついた拍子に、店のなかで「梵」の一升瓶を

割ってしまった・・・まだ封を開けたばかりのを。

 

とても北公民館まで徒歩で行く元気もなく

グダグダとしたまんま、1日が終わろうとしている。

 

水曜日に焼きあがってきた器をアップして

今日のブログはお・し・ま・い・・・

    

   こちらは、タミヨさんの作品

    

  こちらはムヒさんの作品

で、今回は、「くりぬき」に挑戦・・・

来週の水曜日の教室に参加できないので、

時間をオーバーして仕上げたのがこちら

        

最初は、ヒョウタンを作るつもりだった・・・のである。

粘土に触っているうちに、瓢箪からなんとやら・・・

            

頭の中で思い描くものと、まったく違うものになるのは

なぜなんだ?

 

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5月11日(木)のつぶやき

2017-05-12 | 脱原発
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疑心あんこ目線での考察

2017-05-11 | 議会

今日も、傍聴席にいます・・・にはならなかった!

 

実は、昨日のアンケートの集計結果が

敦賀市のホームページにアップされていたので、見ていたら

次々と疑問がわいてきたのである。

で、気が付いたら、午後8時半を過ぎていた・・・

 

さて、東郷公民館での説明会へ参加した市民は、27人である。

☟こちらが集計結果

http://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/news_from_division/soumu_bu/keiyakukanri_ka/02750002017042016105.html#cmsD1EB1

 

そのうち、アンケートに回答した人は、19人である。

で、どれもこれも円グラフとパーセントで表示されているのである。

パーセントではなく、なぜ実人数を記入しないのか?

 

加えて、選定基準(評価の視点)そのものが、

おかしいのである。(あくまでも疑心あんこ目線だから)

 

利便性:公共交通機関や幹線道路からのアクセスが良好である。

    (そもそもB案じゃ、渋滞問題やアクセス道路だって

     いつできるのかも明記されていないし)

    駐車場が確保されている。(確保されていないし)

    周辺機関での手続きが容易である。

    (これって、B案のメリットにある国・県・市の行政機関が周辺に

     多数存在することを指してるんだよね)

 

発展性:周辺の将来的な発展が見込める。

    (流動人口が増えるってこと?)

    未利用地の活用が促進される。

    (未利用地って・・・どこに?)

 

安全性:災害時のアクセスが容易であり多様である。

    (現在地ならあるけど・・・)

    消防との連携が容易である。

    (これも現在地のみ)

 

経済性:建設コストおよびランニングコストが低減できる。

    (国の財政措置?の話じゃないよね?)

 

継続性:敦賀市の核計画及び敦賀市の特性との整合が

    図られている。

    (B案における敦賀市の特性との整合って何?)

    建設期間中の施設利用が円滑である。

    (これって、継続性に記載すること?)

 

普通さぁ、利便性って書かれてると、つい自分の住んでる

地域から便利かどうか? って考えるよね。

 

経済性についても、国の措置を受けられるかどうかではなく

最初からコンパクトな市庁舎にするとか、公共施設の統廃合で

空いている施設で活用できるところはないのか、

分散化にできないのか・・・それぞれの場合の試算も

したうえでの、経済性だと思うけどねぇ。

 

そういうことを市民といっしょに考えていくことが

一番、重要なことでしょ?

3か月で場所決めて、6か月で基本構想?

 

ほんとうに敦賀市の将来を考えるなら、こんな拙速な計画自体

無謀だってことぐらい、わからなきゃ!

 

どうみたって、このアンケート、

B案ありき! につなげようとしているとしか

わたしには思えないのである。

 

    

 

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今日のQ&A、ぜ~んぶ、ホームページにアップしてね

2017-05-10 | 議会

今日は、朝から時間に追いまくられるように

バタバタ走り回っていた。

 

東郷公民館についたのは、6時半・・・

ちょうど、説明が終わる直前だった。

 

そう・・・今日も来ました「市庁舎建替え説明会」の傍聴に!

 

今日はなんと!

B案(プラザ萬象敷地に移転)に厳しい意見が

相次ぎました。

 

・B案のコンセプト(道路等も含めての)も、具体的に

わかるような形で出すべきである。

・今でも通勤時には渋滞するプラザ萬象の交差点なのに

移転した場合、どう渋滞が解消されるのか。

・B案が出される前に、国道8号線の2車線化が決まったが

(B案だと)2車線化にするのは、おかしい。

・防災センターや消防署との連携、市民文化センターの問題

などなど・・・

 

時には行政側が、回答に窮する場面もあった。

担当部局が違うといって済まされる問題じゃないから・・・

 

しかも発言されたみなさん、

きちんと地区名とお名前を名乗っての発言である。

 

今日のQ&A、ぜ~んぶ、ホームページにアップしてね。

ほんとに貴重なご意見ばかりだから・・・

 

 

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5月9日(火)のつぶやき

2017-05-10 | 脱原発
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疑心あんこさんへのインタビュー

2017-05-09 | 議会

・疑心あんこさん、今日はどちらへお出かけでしたか?

 

あんこ「あんな、今日はな、市庁舎建替えの説明会、傍聴してきたわ」

 

・で、どうでした?

あんこ「驚き桃の木山椒の木やったわ。」

 

ほ~・・・それはまた、なぜですか?

 

あんこ「行政側の説明の後、市民の意見、聞くやんか。

    最初に、手ぇ挙げた人なぁ・・・すごかったんやわ。

    ☆説明はわかりやすくてよかった。

    ☆確認したいことは、いかなる可能性も排除しないことと

    市有地に限るという2点についての説明をしてほしい。

    ☆議会は意見が一致しているのか。

    ☆敦賀の活性化にとって、プラザ萬象への建替えはいい。

    ☆防災については、センターとくっついていなくても

     機能する。

     新庁舎に危機管理室をくっつければいい。

    ☆財政に効果がある。

    ☆人材確保においても駅に近いことは有利である。

    って、これだけのことを、とうとうと話すんやで。

    なっ、すごいやろ?」

 

・その方は、B案に賛成なんですね。

 

あんこ「今日、初めて目にする説明書見てすぐ、こんだけのこと

    言えるやろか? シナリオでも読んどるのかと思たわ。

    10か所の公民館で、毎回、市民の人が

    B案のプラザ萬象に建替えたほうがええで・・・って

    意見言うのとちゃうかな・・なんてね・・・」

 

・こういうのを下衆の勘繰りっていうんじゃないですか?

 

あんこ「あんた、うまいこといいよるわ。

    ほやけど、勘ぐりとうもなるで。

    できすぎとる意見やも・・・出来レースかと思たわ。」

 

・で、10回とも傍聴されるんですか?

 

あんこ「それもええかもしれん・・・皆勤賞でるやろか・・・」

 

    

 

    

    

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5月8日(月)のつぶやき

2017-05-09 | 脱原発
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わたしの「活字中毒」なんてぇのは、戯言だった・・・

2017-05-08 | 読書ナリー

最近、斎藤美奈子さんにぞっこんのわたしである。

 

岩波新書で「文庫解説ワンダーランド」を読み、

あまりのおもしろさに、はまってしまったのである。

 

2日前には、「名作うしろ読み」を読み終えたばかりである。

 

手元には未読の

「学校が教えないほんとうの政治の話」と

「名作うしろ読みプレミアム」もある。

      

自分自身で「活字中毒」などと言いながら、

古今東西の132冊の名作中、

40冊ほどしか読み終えていないのである。

 

作者名と本の題名とおおよその内容は知っているけれど、

最後まで読み通せていない本の多いことに唖然とした。

 

しかも、しかもである。

ラスト一文で覚えていたのは、数冊という体たらく・・・

 

わたしの「活字中毒」なんてぇのは、戯言だったと

わからせてくれた本が「名作うしろ読み」なのだ。

 

でも、この本のおかげでもう一度、

読み返そうという名作や、ぜひ読んでみたいという

名作に出会えたのは、収穫!

 

さて、話は変わるがフランスは、マクロン氏を大統領に選んだ。

 

3月の終わり、フランスに行ったころは

まだ4番手だったマクロン氏である。

 

マクロン氏は、原発推進派だと聞いている。

やはり、フランスも脱原発の道は、厳しい現実だ。

 

そのフランスで知り合った反原発運動の方の中に

ドミニック・パルメさんという女性がいる。

 

集会では、わたしの日本語の通訳もしていただいた。

お話を伺うまで

パルメさんが、日本文学の翻訳家として有名な方だと

いうことも知らなかった。

遠藤周作「沈黙」の翻訳もされているという。

 

学生のころ、「沈黙」を、途中で放り出してしまった

苦い過去をもつわたしの、次の名作挑戦は

「沈黙」に決定したのである。

 

 

 

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5月7日(日)のつぶやき

2017-05-08 | 脱原発
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「オマーン港をなんと読む?」

2017-05-07 | 読書ナリー

「京都ぎらい」がベストセラーになり、一躍有名人になった

井上章一さんの「関西人の正体」を読んだ。

       

井上センセーは、京都だけでなく関西をも

こよなく愛しているのではないか?

 

自虐ネタで笑わしてはくれるが、

「ホンマ! 好きやねん! 関西!」も透けて見える気がする。

 

「宇治は京都ちゃうでぇ~」と言われ、「京都ぎらい」やねん!

と、本まで出すぐらいやけど、これでますます「京都」が

全国津々浦々まで、名声を広めたのには違いないから・・・

 

さて、今回の「関西人の正体」で、一番おもろかったのは

「オマーン港をなんと読む?」である。

 

オマーン港で大災害があったときに、

ニュース番組でアナウンサーが

「オマーンみなとの火災は・・・」と言ったそうな。

 

オマーンこう・・・となぜ言わないのか・・・

 

東京では女性器のことを「おまんこ」という。

だからあえて「オマーンみなと」と発音した・・・

云々(デンデンではないよ!)というお話が載っているのである。

 

プッ! とおもわず吹きだしたわたしは、

昔昔、若狭町の若者に教えてもらった、

ある言葉を思い出していた。

 

正しい日本語(?)で言うと

「あなたも、こういうふうに思いませんか?」

 

これを、若狭町では

「おめこおまんこ?」というのだそうな・・・

 

フランス語風に最後の「こ」にアクセントを置き、

疑問形なので語尾を上げて発音するのである。

 

一応、解説すると

おめ・・・あなた

こ・・・こういうふうに

おまん・・・思いません

こ?・・・か?

「おめこおまんこ?」という言葉は、

ほんとうに、若狭町近隣で使われているのかどうかは

定かではない。

 

ついでにもひとつ・・・

 

家庭科の若い先生が、

生地に印をつける今までの「ヘラ」に変わって、

生地に傷をつけないで済む最新の商品を紹介してくれた。

その名も「チャコ」である。

 

言わずと知れた「チャコ」・・・そう女性器の隠語でもあり

セックスのことを「おちゃこ」ともいう「チャコ」

 

それを連発するうら若き先生・・・女生徒たちは

笑いをこらえるのに必死! だった当時の光景まで

浮かんできた。

 

井上センセーのおかげで、下ネタ満載ブログになってもたぁ~

 

ところであなたは、

1から10まで数えるとき

「ぼんさんが へぇこいた」派?

「だるまさんが ころんだ」派?

 

 

 

 

     

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小さな庭の小さな花たち・・・

2017-05-06 | 日々の暮らし

小雨に花弁を洗われて、より花の色が鮮やかになった皐月。

   

          

庭の片隅では、スズランも花をつけていた。

     

今日は、すこし肌寒い。

久しぶりに、どこへも出かけず、1日中読書三昧・・・

文庫を3冊読破。

何を読んだかって?

それは、明日のブログで・・・

 

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5月5日(金)のつぶやき

2017-05-06 | 脱原発
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