金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【集団免疫が効かないコロナ感染症】 地球の創造主の狙いは⁉ その2

2023-01-21 05:56:02 | 金融マーケット

 昨日の続きです。

 100年前のスペイン風邪に比べて、感染力は強いものの、毒性は低く、中途半端なパンデミックに見える新型コロナ感染症。しかし、ここへ来て「集団免疫」が効かないなど、不気味な特徴が判ってきています。このパンデミックの本当の狙いは何なのか、張本人である『地球の創造主』にインタビューをすることにしました。

 

 

 では、スラムダンクの安西先生の顔をした『地球の創造主』に、今回の狙いを聞いてみましょう!

 

 

当方地球の創造主にお聞きします。人類の数を減らすには、感染力は凄まじいけど、毒性が弱いコロナウイルスでは中途半端な気が致しますが、いかがでしょうか?」

創造主「いや違う。スペイン風邪の時がそうだったように、感染者が大量に死ぬ感染症だと、人類は徹底した隔離政策を行う上に、短時間でワクチンや特効薬を創ってしまい、結果的には大きな数を削減できないむしろ、毒性は弱いがダラダラ続く感染症の方が、いずれ危機感を失くして放置する傾向があるのが人類。しかも、感染症の犠牲者が老人ばかりであれば、尚更まぁ仕方がないと危機感を失くすのが人類である」

当方「地球上の先進各国は、国民の高齢化によって、医療財政や年金財政が追い込まれている状況です。この状況下、若者は無症状で、老人だけが死んでいくというコロナ感染症は、人類の本音としては『助かった!』と大喜びしている気がします。憎い人類を喜ばせてどうするのでしょうか?」

創造主「いや、私は人類を憎んではいませんよ。ただ数を減らしたいだけ。むしろ、人類が『助かった』と思うのであれば、こちらが狙ったとおりであり、そのうちコロナ感染症に対するちゃんとした対処はしなくなるここが狙いなのである」

当方「と言いますと?」

創造主まず老人がたくさんいなくなる。全世界の人類共通の話として、先進国の農業に就労している人の多くが60歳以上の高齢者である。日本だけでなく、中国の農村部も同じ。比較的若いと言われているフランスアメリカの農業だって、実は高齢化が問題となっている。したがって、高齢者の数が急減する過程の中で、農業に従事している働き手も急減することになる」

当方「そうなれば、人類が口にできる食糧が急速に不足することになりますね?」

創造主「そのとおり。そこでもし、小麦やお米、あるいは大豆といった主要穀物に、新たな感染症が発生したらどうなるか?」

当方「え⁉ そんなことを考えているのですか?

創造主「例えばの話、例えばの! そうなれば、世界中に飢餓状態が発生するので、ただでさえ食糧難に苦しむアフリカ各国や、アジアの貧困地域であるパキスタン、バングラディシュ、ミャンマーなどにおいては、大量の餓死者が出るので、一気に何億人も数が減るであろう。しかも、その時は先進国から支援する余力などないはず」

当方「恐ろしい・・。それにしても、人類の数を減らすという目標を、絶対に諦めないのですね。地球の創造主としては・・

 

 

 おあとが宜しいようで・・


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