ここでいろんなこと書いてるけど、
人間の本質、本来の姿というものがどんなものかは、
今の世ではっきりとはなってないかもしれなけど、
真理を表す人間の姿というものはあると思う。
その姿と現状の姿とは違う。
だからといって、現状の姿がいけないということじゃない。
人間のいろんな思い・・・蔑み、嫉妬、怒り、自己憐憫、憎しみ、優越感、劣等感、
悪意、冷笑、冷酷、イライラ、不満、不安、不平・・
ひとのせいにする思い、自分だけ得しようという思い、・・・
そういった姿は現状にある。
在るものはどんなものでも、誰が何と言おうと在る。
否定したってなくならない。
存在するものの否定は百害あって一利なし。
人のせいにしちゃいけないと、ひとのせいにするその思考を、
否定する思考はひとを苦しめる。
それは人のせいにしたくない、という意志のことじゃないよ。
ひとのせいにしたくなる、ひとのせいにする、そんな思いは現状に在る。
在るものは在る、在っていい、・・・というそういう境地と、
そこから発する行為が、真理を表す姿になる道なのかと。
青い本の「現状そのままで・・」という言葉が云っているのは、
「現状そのままで・・」という境地を云っていると思う。
在るものを在るがままに受け入れる境地を言っているのかと思う。
そういう境地に行く為の方法が青い本にはたくさん表現されている。
人間の本質、本来の姿というものがどんなものかは、
今の世ではっきりとはなってないかもしれなけど、
真理を表す人間の姿というものはあると思う。
その姿と現状の姿とは違う。
だからといって、現状の姿がいけないということじゃない。
人間のいろんな思い・・・蔑み、嫉妬、怒り、自己憐憫、憎しみ、優越感、劣等感、
悪意、冷笑、冷酷、イライラ、不満、不安、不平・・
ひとのせいにする思い、自分だけ得しようという思い、・・・
そういった姿は現状にある。
在るものはどんなものでも、誰が何と言おうと在る。
否定したってなくならない。
存在するものの否定は百害あって一利なし。
人のせいにしちゃいけないと、ひとのせいにするその思考を、
否定する思考はひとを苦しめる。
それは人のせいにしたくない、という意志のことじゃないよ。
ひとのせいにしたくなる、ひとのせいにする、そんな思いは現状に在る。
在るものは在る、在っていい、・・・というそういう境地と、
そこから発する行為が、真理を表す姿になる道なのかと。
青い本の「現状そのままで・・」という言葉が云っているのは、
「現状そのままで・・」という境地を云っていると思う。
在るものを在るがままに受け入れる境地を言っているのかと思う。
そういう境地に行く為の方法が青い本にはたくさん表現されている。