☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

ファアリーメッセージ

2009-02-27 00:27:00 | フェアリーメッセージ

 この人生でのあなたの唯一の目的は
 「できるかぎり自分自身でいること」です。  
 
 あなた本来の自分でいることで
 「大いなる全て」と自然に調和できます。
 
 変化はまず自分の「内側」で起こらねばなりません。
 
 「習慣」はそれに気づいた瞬間に終わることができます。
 
 エネルギーが重いと感じたら、
 あなたのものでない荷物を手放しましょう。
                     

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6次元の写真?!

2009-02-24 14:32:17 | 夢話

去年の12月8日に彦根の山の中にある
キトラ竜宮・大杉龍王、通称「大杉神社」へ行った時
雲が次から次へと湧き上がり
龍の如く天空を翔けて向こうまで下りていく様を実体験した。
おまけに一番初めに湧き上がった雲が「彩雲」で
あわてて携帯で写真を3枚撮った。
このことは、前に書いた。
 
一緒に行って共に体験した方が
「写真をほしい」と言われたのでP・Cでプリントアウトしたもの
と写真屋さんで焼き付けてもらったものを渡した。
非常に感激されて「九州の知人や友人たちにみせるわ!」
ということだった。
 
九州でも話題になったようだ。
その中の「知る人ぞ知る」ドクターが
(癌や難病の治療等々で「力」があるらしい)
「これは、6次元の写真だ!」と話されていたらしい。
 
私なら「どういうこと?」「どこが?」
「何でわかるの?」等々聞いてしまうのだが
その人はそんなことはされなかったようで
深い意味はわからない。
 
私もいろいろな集まりで
大杉神社にゆかりのある人やそんなことに
興味ありそうな人たちに「熊野の鳳凰」の写真と共に携帯で、
「嬉しそうに」見せて回っている。
評判?は、上々だ。びっくりする人が多い。
 
九州でも「欲しい!」と言う人も多く
何らかの意味もあるのではと
その方が「写真を絵葉書にしよう」とおっしゃって
50枚ずつ2種類創っってもらった。
これから縁のある人に配っていく予定。
ほんとに美しく気持ちの良い写真だ!

                           
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松井守男画伯を囲む会

2009-02-22 15:26:40 | 徒然

神戸のホテルで行われた「松井守男画伯を囲む会」に行った。
現在日本を代表する抽象画家。
フランスで一番有名な日本人5人と言う中で第1位だという。
30年前からフランス等に在住し日本よりも世界で知られている人。
1942年生まれとか。
 
松井氏のことは10数年前から知人が応援している
ということで知ってはいた。
また数年前、文明アナリストの友人が「上賀茂神社」で行われた
展覧会で感銘を受けたと盛んに言っていたこともある。
去年また別の知人が松井氏の現在住んでいるコルシカ島の
自宅に伺って滞在したという話を聞いていた。
 
「絵を実際に見たい」という思いと何らかの不思議な縁を感じて
その知人の関係で今回のパーティの招待を受けることにした。
 
会場には、10メートル×3メートルの大作が2枚と
10枚ぐらいの作品が飾られていた。
大作の1枚は、まだ絵の具も乾いていない最新作。
世界が注目する中でまず「神戸」から発信というわけだ。
何億円という話も聞いた。
前知事や現知事等々も出席していた。
 
フランスが、世界が、認めたのは何処だろう。
今回始めて絵を見て「誰にもできない手法で、
だれも出せない色を創り出した」からだろうと思った。
面相筆が使われている。
そのあと、夜会ったアナリストの友人も同意見で
それプラス醸し出す「光」を感じたと言っていた。
作品にはその人自身がすべていろいろな形で
凝縮されているのを感じた。
大作の最新作には、真摯な部分が
もう一つには、人間的な部分が、なんて、、、。
 
会場で「あの人何処かで出会ったことがあるような気がする!」
と思っていたらその人が松井氏だった。
優しそうで人当たりがよく、とても感じが良かった。
2007年の展覧会のパンフレットが2,30冊売られていて
それを買った人にサインを求められ
一人ひとり話を聞いてその人の似顔絵まで描いてあげて
一緒に写真を撮ってあげていた。
その様子がとても爽やかだった。
そんな事はめったとない、とっても「ラッキー」なこと。
当然心が動いたが思う所あって思い留まった。
当然すぐに完売。
 
一段落ついたところでコルシカに行った知人に御紹介頂き
別の共通の知人の話をしたら「奇遇ですね!」「ご縁があるのですね!」
とか短い時間だったがいろいろ話が弾んだ。
この先もしご縁があったらまたお会いできるだろう。

                                                                                            
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「手作り」のお家

2009-02-19 14:53:55 | 徒然

この前、「縁の糸2」で書いたHさんのお宅を訪問した。
 
玄関から自作の縮緬細工の作品がずらり。
まずは干支の丑の置物。
さすが「手作り名人」のHさん、出来栄えが美しい。
微妙な日本の色の美しさ、絹の味わいがとてもいい。
独自の縮緬細工を考案しされた第一人者の方について12年間
学んでこられたそうだ。
作品群の素晴らしさに感心しきり!
 
家の中どこを見ても、ファブリックのすべてがHさんの作品。
パッチワークにモラ、フエルト作品、人形等々。
着るものもほとんど手作りされている。
ブラウスからコートまで。
それが私と違って全て「手が込んでいる」こと。
それに「色使いのセンス」が光っている。
編み物も、、、。
御主人や娘さんのものも、、、何とも素晴らしい!

感心すること、しきり。
私にもできそうなパッチの入ったショルダーバッグを
教えてもらうことになった。
次には材料を持って伺うことになっている。

とても真似はできないが
生活の中にオリジナルな工夫を入れること
自分だけの表現をちりばめることの大切さをあらためて学んだ。
もちろん、家族との趣味をあわせることがとても大事だ。
新しい学びを貰うとワクワク感が生まれる。

                           
 
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フェアリー メッセージ・・・あなたのもとに生まれてきた子は

2009-02-16 14:04:52 | フェアリーメッセージ

 あなたのもとに
 生まれてきた子は
 さずかりものであり
 あずかりものです

 
大いなるものからの
 そして未来の子ども自身からの

 
子どもは
 あなたの分身でも
 ましてや所有物でも
 ありません

 
あなたは
 親になるために選ばれました
 その子の親として
 ともに生きるために

 
そして
 21世紀を生きる子どもの
 親として
 1番大切なことは
 「無害」であることです 

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花キューピット!水仙

2009-02-13 14:26:23 | 徒然

2年ほど前から友人の紹介で
淡路島から「お米」を取り寄せている。
ずっとE・M米とか水耕米とかを取り寄せて食べてきた。
それに比べて無農薬とはいかないが味は劣らない。
 
N農園を取り仕切っていると思われるおばあさんが
電話を聞いてくれるのだが
淡路島弁?丸出しでこちらもとても味がある。
それに作っている農作物にとても自信と誇りを持っている。
「お米もたまねぎもおいしいでー!」
「高いという人には、売ってやらんのや」、、、。
淡路島名物の完熟玉葱もいつも一緒に注文するが
見た目もとても美しく確かに美味しい。
 
今回もお米と玉葱を注文した。
今回はあっさりした電話だった。
あくる朝さっそく届いた。
大きな袋を開けてみると
なんと一握りの「水仙」が無造作に入っている。
 
「あーっ!」と感激して
すぐに水切りをして花瓶に活けた。
袋に何時間、入っていたのだろう。
それにしてもすごく元気だ。
香りがすごい!
買ったものとは比べ物にならない甘く優しい香りが
あたりいっぱいに広がった。

淡路島のおばあさんの「粋なはからい」に
嬉しさも胸いっぱいに広がった!



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花キューピット!ポピー

2009-02-11 16:44:20 | 徒然

南房総から50本ほどのポピーが届いた。
感激!!
まだ緑の皮を被っている。
花屋さんで買うより皮も茎もとてもしっかりしている。
さっそく大きなガラスの花瓶に活けて玄関に飾った。
 
ことの起こりは、去年の今頃、
知人宅で見たいっぱいに咲く色とりどりのポピーから。
千葉に住む友人のSさんから誕生日のお祝いに送ってもらったとのこと。
あまりに素敵だったのでさっそくスケッチさせてもらった。
 
家人もポピーが好きでよく描いている。
花壇に色とりどりに咲く季節になるともう花屋さんにはない。
絵に描きたくて探し回ることもある。

7月の家人の銀座の展覧会に絵も描かれているという
Sさんが来てくださった。
そんな話をしたら「季節になったら送りますよ!」
「うれしい!」とってもありがたく嬉しい約束ができた。
 
そして約束どおり、南房総から春の気配と共にポピーが届いた。
感謝!感激!
嬉しくて知人に電話すると
Sさんは1月に御主人を亡くされたらしい。
なんていうこと!
「ポピー近いうちに届けます。」と言うメールにも何も書かれてなかった。
そんな深い悲しみとあわただしさに中で
「ポピーの約束」を果してくださったことに
一層感激し感謝の想いが深くなった。
 
花が一斉に開いたらその感動とともに
少しでも心が和むようなものをお送くりしよう!!

               
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ディニオス・マンスリーシアター

2009-02-09 14:18:11 | アートライフ

ディニオス・マンスリーシアターが久し振りに開かれた。
「ディニオス」は知る人ぞ知る京都を拠点にした
日本が世界に誇る「プロダンス集団」だ。
今回は「SONGSendDANCES」と言うことで
主宰のW先生がダンスのために作曲された歌作品を
集めたソロダンスが繰り広げられた。
 
ディニオスは、ダンサーの一人ひとりが個性をもち、
鍛えぬかれ、何といっても皆美しい。
どんなダンスも踊りこなせる実力を持つ。
「群舞」が特に素晴らしく
海外公演でも常に高く評価されている。
 
今回は「ディニオス」全員のソロダンスを見ることができた。
曲想も豊かで面白かった。
しなやかさと力強い表現力はいつもながら見事。
40年近くやってこられて
「初めての試み」のW先生の語りと歌が聴けたことは
驚きでもあったしとっても良かった。
方向性に「明るさ」と「軽やかさ」が増しているような気がする。
 
先生ともダンサーの皆さんとも長く好い関係が続いている。
お互いに刺激しあえ、高めあえる関係を
これからも続けていければいいなと思う。
                    
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光に誘われて

2009-02-07 14:06:05 | 風絵
 
 光が美しかったので、久し振りに散歩に出た。
 
 歩き出したら さっそく良い香りに出会った。
 大きな白梅の木が満開になっている。
 多くの雀達に混じって、メジロが花の蜜を吸っている。
 ムクドリも来ていた。

 風は冷たくても、光は春に向かっている。
 
 改修された川には、いつものようにいろいろな鴨たち。
 大きいのや小さいのがいっぱいいる。
 水の中で羽をばたつかせている姿も、
 優雅に見えながら、水の中で一生懸命足を動かしている姿も
 いっせいに飛び立ってゆく姿も
 何だか親しみがわいて
 美しく可愛い。

 西に大きな太陽
 東には半月
 川岸には たくさんの水仙が揺れる。
 白花タンポポの群生、花を咲かせているものもある。
 
 時はどこへ向かうのか
 春に向かって
 
 空は青い。
 大きく深呼吸。

 
 
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フェアリー メッセージ

2009-02-06 14:02:40 | フェアリーメッセージ

 空を見る
 空の匂いを嗅ぐ
 雲の流れを追う
 
 1日のうち 少しでも
 そんな時間を持ちましょう
 
 空を見上げると
 ふっと 優しい自分が戻ってきます
 
 たとえ雨が降っていても
 重い雲がかかっていても
 見上げてください

 空のずっと向こうから
 あるがままのあなた声が
 きっと 
 あなたのこころに届きます

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