未だ3月の半ばと言うのに
日々春模様が進んでいく中
降り注ぐ春の日差しを受けて
日々春模様が進んでいく中
降り注ぐ春の日差しを受けて
新車の試運転も兼ねて京都縦貫道に乗り
「森の京都」(丹波高地)から早春の「海の京都」丹後半島へ
高速はスイスイ進んで春の日差しが心地よい
「森の京都」京丹波の山々は
早春から春の装いへ
まず高速に乗って目に留まったのは鮮やかな「竹の黄葉」
山吹色の輝きがとても美しい
木々の新芽から若葉が一斉に育ち始めて
まず高速に乗って目に留まったのは鮮やかな「竹の黄葉」
山吹色の輝きがとても美しい
木々の新芽から若葉が一斉に育ち始めて
薄桃から黄色が強い黄緑へ山々が色づいていく
丹後に入ると山々はまだ薄桃の早春の装い
コロナ前、3月に丹後の宮津から天の橋立方面へ「蟹」目当てに
1泊2日で来た時にはまだ周囲に
雪の残っているところがたくさんあって
真冬の格好をしていてもとっても寒かったのを思い出した
日にちとしてはあまり変わらないのに…
ずっと以前には友人が京丹後(弥栄)に住んでいて
よくお泊りに行って丹後周辺をいろいろを回って
食べたり散策したり温泉に入ったりしたな…
そういうとミニ展覧会も…
よく通った道やお店等もまだあってちょっと懐かしかった
リサーチしていたところは(まだコロナ仕様なのか)
施設は広くなかなかいいのに店は殆ど開いておらず
道の駅的なところも今一つ一つで(他の「道の駅」も)…
(何時も旅は人任せで、リサーチ不足・苦手なせいでもあるな)
海に出ると「春の海」の美しいこと…
白波高き日本海はよく見ているけれど
こんな穏やかなさざ波揺れる様々な青が煌めく日本海は初めて!
嬉しい!!来た甲斐があった!
コロナ前、3月に丹後の宮津から天の橋立方面へ「蟹」目当てに
1泊2日で来た時にはまだ周囲に
雪の残っているところがたくさんあって
真冬の格好をしていてもとっても寒かったのを思い出した
日にちとしてはあまり変わらないのに…
ずっと以前には友人が京丹後(弥栄)に住んでいて
よくお泊りに行って丹後周辺をいろいろを回って
食べたり散策したり温泉に入ったりしたな…
そういうとミニ展覧会も…
よく通った道やお店等もまだあってちょっと懐かしかった
リサーチしていたところは(まだコロナ仕様なのか)
施設は広くなかなかいいのに店は殆ど開いておらず
道の駅的なところも今一つ一つで(他の「道の駅」も)…
(何時も旅は人任せで、リサーチ不足・苦手なせいでもあるな)
海に出ると「春の海」の美しいこと…
白波高き日本海はよく見ているけれど
こんな穏やかなさざ波揺れる様々な青が煌めく日本海は初めて!
嬉しい!!来た甲斐があった!
イケスの生きてる蟹を選んで鍋等にしてもらえたりする
丹後らしいお店をやっと見つけて
我々は海鮮丼を食べた
さすがに新鮮でなかなか美味しかった
系列店らしい干物屋でのどぐろとアジと烏賊の干物を買った
(あとで「サバのへしこ」も買っておけばよかったと思った)
きれいな海を存分に眺めながら春うららの丹後半島を一周
本当は琴引き浜や天の橋立等ちょっと歩いてみたかったけれど
時間もないので今日はドライブのみ…
折角だからと今再びちょっと注目されている感じの
「伊根の舟屋」にも行って見た
まず舟屋全体が見下ろせる「道の駅」に行って見たが
今日はお休みでがっかりしている「観光客」も多かった
すっきりと整えられた感じはあるが
穏やかな町並みは以前と変わらず
そこここで佇むおばさまたちがとても元気そうに見えた
春うららの「海の京都」の小さな春旅は心地よかった!
とにかく「海の色の美しさ」は格別だった!