☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

秋の香り

2008-09-30 14:21:05 | 風絵
しとしと降る雨を見ていたら
どこからか 秋の香りがした

アジサイの葉に落ちる雨の雫に
秋を知らせる フェアリーがいる
ひとり ひとり 舞い降りて
秋を運んでいる

実りの秋と 淋しい秋
ひとつの完結と 再生へ向けての安らぎの時

フェアリーといっしょに 
やさしい秋に 会いに行こう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長ーい友達

2008-09-29 16:40:32 | 夢話

文明アナリストの友人A氏の講演会に参加した。
「古代出雲族」についてがメインの話。
古代日本や古代日本人の成り立ちについて
古代イスラエルから中国をはじめ
世界を巡って壮大な話が展開する。
A氏はもう5年も前から本の執筆に取り組んでいるが
調べれば調べるほど物語は膨らみを増していくらしい。
雑誌にも連載している。
内容はかなり難しい。
何回かこれに関する講演会(学習会)に参加しているが
巡り巡って29日から始まるNHKのテレビ小説まで
行き着いた今回は特に面白かった。
別の友人が「Aさんの男のロマンだなあ。」と言った。
確かに。
 
A氏と知り合ってからもう15年ほどにもなる。
シンセの紫帆さんと知り合って20年近い。
「男のロマン」と言ったTさんとも15年ぐらいかな。
と言うようにみんな長い付き合いの友人・知人が多い。
学生の時知り合っても15年も付き合いが続くと
みんないい大人になる。
年を重ねて長い月日の中でお互いそれぞれの
人生を見ていくことになる。
そうした人がどんどん増えて「あの人もこの人も知ってるよ。」
と言うことになり「知り合いの知り合いは知り合い」になって
全国いろいろな場所で出会う人にビックリされたりする。
関係が長く続いていくことはとても
嬉しいことしありがたいことだと思う。
大切な財産だとも思う。
これからも日々新しい出会いを楽しみ大切にしたい。

                  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妖精の液 ・フェアリーリキッド

2008-09-26 17:42:05 | 夢話

夏の初めホテルで開かれたチャリティバザーの会場で知人が
売っていた波動リキッド「ばんのう酵母くん」を買った。
そのときっと詳しい説明パンフレットを
もらったと思うがなくしてしまった。
知人は「目薬にいいよ。ちょっといたいけど…」と話してくれた。
目薬の代わりにE .MXの精製液を友人の医者
につくってもらって使っていたことがあるので
「いいな。」と思って持って1本買ってみた。
何しろ525円と安かった。
 
ともかく夏の間バックに入れて持ち歩き
なにしろ万能!?ということなので「何にでも効く?」と
虫刺されに使ってみたら、しばらく我慢すれば大幅にかゆみが消えた。
後もあんまり残らない。
ついかきむしってしまう私としては大助かりだった。
家人が20数個も蚊に刺された時塗ってあげたら
かゆみがすぐに治まったのでビックリしていた。
この間、ちょっとやけどしてしまった時「いいかも」と
手じかにあったのでためしたみたら
しばらくすると痛みも赤みも消えていた。
 
大変なお気に入りになったので科学薬品の嫌いな友達たちに
あげようと知人に数本頼んだら箱入りで届いた。
箱には、タンポポ根エキス、ヨモギ葉エキス、
タンポポ由来の酵母・乳酸菌、ヨモギ由来の酵母・乳酸菌
そして波動エネルギー7つのコラボレーションが決め手…
「1本に酵母2億1千万個と乳酸菌1億4千万個が生きている」
妖精の液・フェアリーリキッドと書いてあった。
 
へーッ、妖精の液だったんだね。
これからもしばらく友達でいようっと!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わすれな草

2008-09-24 16:59:56 | 徒然

友人,矢吹紫帆夫妻のシンセサイザーのコンサートに
大阪・京橋に行った。
以前は京都を本拠地にして全国各地へまた世界へと活動していたが
海の見える音楽堂を造るという夢を実現させて
熊野の地で「天女座」を立ち上げもう8年になる。
 
シンセサイザーと夫・トンちゃんのボイスパホーマンス
それに今回はマアサさんの「歌」が加わった
気持ちの良いコンサートになっていた。
彼女の代表作の一つである「わすれな草」に
今回歌詞がついてなかなか良い感じだった。
彼女のファンなら誰もがちょと胸キュンの思いで口ずさめる曲
歌詞が付くことでもっと口ずさむ人や機会が増えるだろう。
マアサさんとトンちゃんのオジさんディオもとてもよかった。
二人とも声量があり伸びやかで気持ちの良い声なのだ。
夏に宇治で撮影していた「中村久子」さんの短編映画も完成し
ハイライト場面を見ることができた。
トンちゃんはなかなかの役者ぶりだった。
 
関係者だけの打ち上げにも誘われてワイワイと面白かった。
去年「ツキを呼ぶ魔法のことば」で一世風靡?だった
五日市さんもご機嫌だった。
大雨・雷・人身事故の中出かけた甲斐があっってよかった。
いつもいつも「熊野にいくよ!」と言ってなかなか実現できていないので
次回は絶対いけるようにしたい。
熊野の海のコバルト・ルリスズメに会いに!

  潮の香と日焼けし笑顔めはり寿司友住む里に柔らかき月


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「I now,,,」の時代へ

2008-09-18 15:27:46 | 風話

時は「魚座パイシスの時代から水瓶座アクエリアスの時代へ」
とは以前に書いた。
もうひとつ「I beleive…」の時代から
「I now…」の時代へ
と言う言葉を知って非常に感覚に沁みた。
 
「わたしは全てを知っている。」ことに気づく時代へ
時は流れて来ている。
人はそのことに気づき実証するために長い人生を生き
輪廻転生を繰り返してきた。
 
「全てはわたしの中にある」
「わたしはすべてをすでに持っている」 
と言う感覚が育ち始めてこそ本当に「豊か」に
そして「幸せ」になれるのだ。
 
長い長い間わすれてしまっていたこと。
いくら言葉で聞いてもいくら書かれている言葉を読んでも
「感覚」としてわからない。
いや「頭脳」としても理解できない。
その「感覚」に少し手が届きそうな気がしている。
 
「我是知足」禅の言葉。「われたるをしる」。
よく、「今あることで満足しなさい。」とか
「よく考えて見なさい。今の幸せで十分なことがよくわかりますよ。」
とかというように解釈されているが
本当の禅の意味は「「I now 」
「私はすでに全てを持っている」ことを、なのだ。

すぐどこかに行きそうなこの「感覚」を捕まえて
しっかり育てていくことが
これからの「仕事」のような気がしてきた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花を描く

2008-09-17 15:22:33 | アートライフ

花を描き始めて半年がたつ。
描く対象があり時間が許すときは毎日ののように描いてきた

「1分間で絵を描こう」を始める前は
何を描くにしても抵抗があり
絵を描く気持ちもあまり持っていなかったが
他の面(毛筆やクラフト等)では大胆なのに
絵では、何か萎縮する感じがあった

それが「1分間で絵を描こう」で取れたのだろう
不思議なことに、、、
本来の自分が持つ大胆さで描けるようになってきた
それが楽しさの原点であり続いている源だろう

花の持つ表情を描きたいと思う
その花らしくまずは描ける力がほしい
花ばかりでなく、野菜なんかも面白い

半年たっても描けるようになった自分が
まだ不思議だ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月下美人

2008-09-16 01:10:31 | 徒然・・・月下美人

この3日間は花を待って過ごした。
丁度「中秋の名月」をはさんだ3日間。
9月に入り、2年ぶりに「月下美人」が4つ芽をつけた。
日に日に大きくなり、(去年は蕾の途中でダメになった)
「今年はきっと咲く」と期待に胸が脹らんだ。
直径20センチはある大輪の真っ白い花。
でも一夜かぎり。
華麗さの中に何か神秘さが漂う花だ。

夜七時ごろから開き始め徐々に開いていく。
花の艶やかさとともにすばらしいのが香り。
何とも芳しく馥郁たる香りが漂う。
家の表に咲いていても裏まで届く芳しさだ。
徐々に開いて10時から12時頃までが花の盛り。
それから徐々にしぼみ始める。
出かけていると終わってしまう危険もあるのだ。

13日も開かなかった。
「中秋の名月」の昨日も開かなかった。
そして満月の今夜、見事に4輪とも開いた。
(「中秋の名月」が満月とは限らないことを始めて知った)
あいにくの雨でお月様は見えない。
でもいつものようにライティングして
御近所の方々にも見てもらった。
12時を過ぎ家の中へ。
今も見事に咲き誇っている。
素晴らしい香りを漂わせながら。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008-09-12 13:51:48 | 風話
時 時空
刻々と過ぎる時

慌しさの中で 思考する「時」が持てないと
平安な「時」を恋しく想い
やっと平安に思考できる「時」が来ると
退屈や余分な思い煩いが顔をもたげる

「時」とは いや自分とは 厄介なもの

この思い煩いが 大切な「時」なのかもしれない
ただし ベクトルが先に向いていれば

今の「豊かさ」が 未来の「豊かさ」を生む
今という「時」を心豊かに過ごせなければ 豊かな未来は生まれない
では 心豊かとは何?
「豊かさ」とは?

やるべきことがあると 人は安心する
予定が一杯詰まっていると
人は「豊かな自分」(持てる自分)を 確認できる気持ちになる


何もないと思われる「時」が持てることが
「豊かさ」なのかも
と思えてきた
ただし ベクトルを先に向けて

時空を飛んで 
「豊かな思考」の 「時」を過ごしたい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008-09-08 14:12:50 | 風話

風花 風街 風来坊

「風」が好きだ 
「風」と言う言葉も好きだ

動くこと 流れること 聞こえる音の響き
さわやかさ 激しさ 儚さ 潔さ それとも未練っぽさ

吹き渡る流れ
ゆらめき
「風の香りを聞く」なんて
日本の「素敵」を感じてしまう


空気が通らない所は なんとも息苦しい
空調なんて 
窓を大きく開けたくなる

秋の香りの風が今日は吹いている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空(くう)

2008-09-05 14:40:16 | 風話
空 くう
何もない 形を成さない状態
または物事がありすぎて混ざり合い 混沌としたさまをいうのかもしれない

忙しく走り続けてきた状態から 無理を押して立ち止まった
急に止まれなくて フラフラしながら
それでも何とか 止まることが出来た

何も束縛を受けない状態
空 くう

空しくはない
でも なかなか肯定的になれない
肯定的に前向きに歩いてきたはずの 今までの道が
力を込めて立ち止まったことで
今 不思議なことに後ろ向きになる

空 くう 
ボイド状態
この時を経ないと 新たな力が湧き上がってこないのか
エネルギーは 奥深くに満たされているというのに

色即是空
空即是色
何かが形を成し始めるまで 今しばらく
空を生きよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする