彼岸花の「赤」が目に染む季節
吹きすぎる風に秋の香りを感じる
別名「曼殊沙華」は仏教では「天界の花」を指すとか
各種の萩の花も咲き始めた
2週間余り前
知人の展覧会が開かれている「法然院」へ
見終わってお庭を少し散策
京都市街とは数度違うと言われるだけに
涼しい!!
鮮やかな緑がとても綺麗だ
心和らぐ風情が嬉しい
大きな黒揚羽がゆったりと舞いながらついて来てくれた
19年の台風禍から見事に蘇ったお庭
(山手はまだ難しい所もあるようだが)
多くの人たちのご奉仕の成果も十分に伺える
四季折々美しく時にはオコジョやヤマネも訪れるところ
手水鉢のお花が見事で綺麗なお花と葉っぱから
吹きすぎる風に秋の香りを感じる
別名「曼殊沙華」は仏教では「天界の花」を指すとか
各種の萩の花も咲き始めた
2週間余り前
知人の展覧会が開かれている「法然院」へ
見終わってお庭を少し散策
京都市街とは数度違うと言われるだけに
涼しい!!
鮮やかな緑がとても綺麗だ
心和らぐ風情が嬉しい
大きな黒揚羽がゆったりと舞いながらついて来てくれた
19年の台風禍から見事に蘇ったお庭
(山手はまだ難しい所もあるようだが)
多くの人たちのご奉仕の成果も十分に伺える
四季折々美しく時にはオコジョやヤマネも訪れるところ
手水鉢のお花が見事で綺麗なお花と葉っぱから
流れ出る清水が何か特別なもののように感じる
近頃はいろいろな寺社が「コロナ禍の癒し」とかで
「花手水」(はなちょうず)を始めるところが多いとか
法然院さんはずっと以前から
清楚で品ある美しい「花手水」をされていて
「いいな!」「素敵だな!」と思っていた
近頃はいろいろな寺社が「コロナ禍の癒し」とかで
「花手水」(はなちょうず)を始めるところが多いとか
法然院さんはずっと以前から
清楚で品ある美しい「花手水」をされていて
「いいな!」「素敵だな!」と思っていた
コンサートや展覧会、展示会他等々
長きに渡って幾度となく訪れている法然院…
お庭を巡って山際に立たれている「仏さま」が
お庭を巡って山際に立たれている「仏さま」が
「見るだけで思わず手を合わせたくなるような
美しいお顔をされている」ことに初めて気が付いた
そのお姿を改めてゆっくり拝見して
幸せな気持ちになった
美しいお顔をされている」ことに初めて気が付いた
そのお姿を改めてゆっくり拝見して
幸せな気持ちになった
このところ「見ているようで見えていない」
意識を向けなければ「気が付かない」「気付くことができない」
ことに「気が付く」ことが多い
やっと「気付けるようになった」のかも…
新聞や雑誌等でも評判の高い旧知のマリンバ・木琴奏者
Tさんの新刊のエッセイ集を読んでいて
整備されてから「行きたい」と思いながら「まだ行けていない」
青蓮院門跡・「青龍殿」大舞台のことを思い出した
(青蓮院の奥さまは長きに渡ってTさんのマリンバの生徒さんとか)
法然院から将軍塚の青龍殿へ向かう
ここにはかなり前、 桜の頃「夜桜」を見に来て広いお庭を巡ったこと
将軍塚の展望台(コンクリート)から京の夜景を眺めたことがある
車を止めて向かう道にはいろんな猫たちがゆっくり休んでいたり
寝転がったり歩いたりしている
此処にも黒揚羽が舞っていた
まず本殿のご本尊に参拝してから青龍殿へ…
広い!まさに「大舞台」!空が綺麗だ!
誰もいない!清々しい気が流れている!
気持ちいい!素晴らしい眺め!
京都市街その周辺一望!
言葉もなく静かな快い時が流れる…
もう一つのもとからあったの展望台にも行って見る
ここからの眺めもいい!
「あの都会のビル群は何処?」「大阪?!」
「ここから大阪が見えるはずないだろ!」「高槻か枚方かな」
「高槻も枚方も大阪ですよ!」
「でも絶対あのビル群は大都会!」
「じゃあ、あれは方向から見てあべのハルカス?!」
いつもは多分見えないだろう遥か遠方も今日は見えてる感じ…
結局良く解らないままだけれど
気持ちよく広がる空と広々とした景色に大満足!
回遊式?!のお庭もめぐってみた
苔生すお庭の桜の緑も青紅葉も木漏れ日も美しい
以前来た時より随分整備がされてる感じで
何処も綺麗に手入れが行き届いて心地いい
ベンチに座って一休み…
秋の初めの京つれづれ
京の都にも秋色の風が吹き始めた…
一望の京の都に風渡る青龍殿の清々しさよ
苔生すお庭の桜の緑も青紅葉も木漏れ日も美しい
以前来た時より随分整備がされてる感じで
何処も綺麗に手入れが行き届いて心地いい
ベンチに座って一休み…
秋の初めの京つれづれ
京の都にも秋色の風が吹き始めた…
一望の京の都に風渡る青龍殿の清々しさよ