今回は、友人が主催している「国際短歌大会」への参加と
いつもはメール会員として参加している「南青山短歌会」の月例会出席
絵画関係のレクチャーを受けること、友人等とのお食事会など
しっかりしたスケジュールだった。
前回の滞在と今回でいつもより強く感じたことは
東京のエネルギーの回転率が高いということ。
人の出入りや動きが極端に多いので、当然と言えば当然のことだが。
乾いていること、風が強いこと、東京湾に面していること等も
関係しているかも知れない。
いらないものを取っ払って、頭脳はクリヤーになる気がする。
乾いているからある面すっきりするが、殺伐ともする。
いろいろなものを剥ぎ取り、身軽になって
乾いた自分を見つめるのもいいかもしれない。
住処として考えると自分にはどうかなと思うが。
じっとりと重くそれであるからこそ
伝統を長く守っている京都に帰って来て
感じること考えること色々…
身の振り方もゆっくり考えてみようかな…
めらめらと吹く風燃ゆる京の夏 37度を如何に生きなん
日常的にお香をたいている。
前はインド香とかよく炊いていた。
アロマランプ等も試してみたが今までで一番気に入ったのがお香。
今は、松栄堂の「堀川」たまに「二条」。
前に二度ほど香水等何もつけてないときに
「堀川ですか?」と言われた事があった。
ずっとどんな香りか気になっていた。
なるほどの香りだった。
前はインド香とかよく炊いていた。
アロマランプ等も試してみたが今までで一番気に入ったのがお香。
今は、松栄堂の「堀川」たまに「二条」。
前に二度ほど香水等何もつけてないときに
「堀川ですか?」と言われた事があった。
ずっとどんな香りか気になっていた。
なるほどの香りだった。
気持ちが落ち着くのがいい。
玄関を開けたときなどにほのかに香るのもいい。
洋服や部屋のファブリック等に移り香があるのもいい。
着物を着る前に焚き染めたいものだと思っている。
玄関を開けたときなどにほのかに香るのもいい。
洋服や部屋のファブリック等に移り香があるのもいい。
着物を着る前に焚き染めたいものだと思っている。
毎日寝る前に呼吸法などやっているが、
一本のお香が燃え尽きるまでと決めている。
心が緩やかになるのを助けてくれる。
匂いに超敏感な私に、今は気に入った香水とお香があるのが嬉しい。
源氏物語千年紀にちなんで「誰が袖・うつ蝉香」の匂い袋も買ってみた。
まだまだ忙しさの中で落ち着かない。
そんな中で考えるのだが
自ら忙しさを作り出している人達が多いと言うこと。
次々と新しいことに追われると気持ちが先先に行き
いらないことを考えずにすむ。
くよくよ考えている暇がないので
とても元気でエネルギッシュだ。
しんどくてもそのうちに元気になる。
ある面「楽」かもしれない。
いらないことを考えずにすむ。
くよくよ考えている暇がないので
とても元気でエネルギッシュだ。
しんどくてもそのうちに元気になる。
ある面「楽」かもしれない。
自分の思いが先に立つので人の話が聞けなくなる。
時として自分の話題にもっていく。
思考が飛ぶので聞いているものは話が繋がらないので
ウロウロしてしてしまう。
スケジュールがドンドン埋まっていくとすごく安心。
時として自分の話題にもっていく。
思考が飛ぶので聞いているものは話が繋がらないので
ウロウロしてしてしまう。
スケジュールがドンドン埋まっていくとすごく安心。
忙しいとは、心が亡ぶと書く。
低級我(エゴ)の妄想に振り回されることも少ないが
本当に考え見つめなくてはならないことからも
目をそむけることになる。
高級我(ハイヤーセルフ)と結びつくことも難しい。
「本当の自分」(本来の自分)との乖離が進む気がする。
ゆったりと自己と対話する時間を意識して持つこと
その時間を大切に日常を送りたいものだ。
東京・銀座で10日間ほど過ごした。
家人の銀座での展覧会のためだ。
東京の風は意外と良く馴染む。
ホテル暮らしもまあ快適だった。
今回の東京、いつもと違ったのは食事。
いつもは会食等以外満足度が低いのだが
今回は東京グルメを満喫と言う感じだった。
ミシュランで有名になった、とうふや「うかい」。
築地のおすし屋も2回行った。あぶり抜群。
グルメの友人が今までで一番という東日本橋の
知る人ど知る江戸前寿司にも行った。
今まで食べられなかった「こはだ」や「うに」が美味しかった。
これど仕事人という感じの御寿司だった。
あと京割烹で、はもとマッタケのしゃぶしゃぶや
すっぽんの生き血も少し。
銀座の良く雑誌やテレビで見かける
グルメとスィーツのお店にも行った。
こんなこともたまにはいいかと贅沢を満喫。
これからの日々は
水を飲んでダイエットに徹しなければ、、、.
何かの作用によって思いもよらず
新しい時が始まることある。
きっとそれまでに準備の時が我知らず流れていたのだろう。
ワクワクどきどきしながらも
今までの習い性によってか
時として不安や疑念に駆られてしまう。
「時は絶妙なタイミングでやって来る」と言われる。
その「時」を信じて「自分」を信じて流れに身を任せる。
それがワクワクどきどきを捕まえる一番よい方法のように思われる。
ワクワクどきどきを思い切り楽しめるように
訪れた新しい時を大切にしよう。
それが明日に続くように
エネルギーワークをしながら。
自分の体を流れる意識のエネルギーを
いかに上手くコントロールしていくか
「気持ちの持ち方一つ」などと言われるが
ちょっと違うような気がする。
ちょっと違うような気がする。
ベクトルの方向性と意識を置く場所が問題。
そして流れを美しくスムーズに
という風に上手く行けばいいのだけれど。
夏の日をうけて日々ワークしよう。
光のシャワーが流れるように。