今日は大晦り
もう直ぐ2017年も過ぎ去っていく
雨や台風の中、秋もそこそこにすぐ寒い冬が来たようで
何故か過ぎていく日々がいつもより慌ただしかった感じ
何はともあれ
大いなるもの、大いなる自然の営みに感謝し
出会った人々、縁ありし方々に感謝し
過ぎ去る時に想いを馳せ
柔らかな気持ちでをこの年の終わりを過ごしたいもの…
わが冬のうた(短歌)を少し
通学路音立てながら霜柱踏んで遊んだふるさとの朝
ザックザク、霜柱を踏む音は今も耳に残る
よく見るとその美しい形も…
霜柱という言葉の響きもまたいい
知らぬ間の別れの多き昨今に連名宛名迷う年の瀬
喪中はがきは来るけれど…
連名が当たり前のようになった時代もあったし
家族写真や子どもの写真が主流だった時代もあった…
昨今の諸事情により年賀状も
個人を主体にしたほうがいいのかも…
今一度聴きたかったよあの音色ネットニュースで訃報知る朝
ライブやコンサートが生活の主流のような感じだった時代
大好きだったブルースハープの第一人者
ウィーピングハープSって呼ばれていたっけ
もう一度聴きたいと思ってたけど叶わず…
第一人者のミュージシャンが次々に去っっていくのが悲しい
中鷺の白き翼を煌めかせ緩やかに舞う冬晴れの空
放射冷却でとっても寒いけれど青く晴れ渡った空に優雅に舞う
中サギの白い大きな翼は美しい
コサギは足が黄色で嘴は黒、中サギは嘴が黄色なので
大きさだけでなく見分けがつく
中サギや大サギを見るとちょっと嬉しくなる
特に大空を舞う姿は…