☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

縁の糸2

2009-01-30 14:28:41 | 夢話

ある関係の集まりで何回かお会いしている方と
27日、その関係の新年会で会った。
いつも手作りらしい服装やブローチ等をされているのが
印象に残っていた。
その日はこの間から手編みしたセーターを家人と私
二人とも着ていたこともあって話がはずんだ。
聞いてみると手作りの名手のようだ。
「教えてあげるので、いつでも来て。」と言ってもらったので
近いうちに伺う約束をした。
 
昨日、別件でその方からお手紙を頂いた。
お礼の電話をすると、「名刺の住所を書き写している時、
娘がその方知ってると言うの。」
聞いてみると、娘さんが友人の友人で彼女と一緒に
家人の展覧会に2回ほど来てくれたらしい。
もう10年ぐらいたつのにその時の案内状をまだ残してくれていたらしい。
その友人が東京に引っ越して案内が届かなくなったようだ。
 
「えー!ご縁が繋がっていたのですね!」と言うことになった。
その時奈良に住んでいた友人がまた東京から戻ってくるらしいので
娘さんとも会う機会が増えるだろう。
 
今日、これから伺う京都の同じ地域に住む知人との「初めての出会い」は、
10年くらい前の九州・熊本。
それからいろいろな場所で出会う機会があり
このところ急にご縁が深まっている。
 
「出会いは必然!」とよく言われるが、
出会いの輪が広がっていくことに一番ワクワクする。
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縁の糸

2009-01-29 21:53:19 | 夢話

去年7月に銀座に住む友人の紹介でAさんに銀座で出会った。
私たちが京都から来たと言うことで
「長岡京アンサンブル」の演奏を聴いたことがあるし
その中のビオラ奏者と知り合いだと話された。
ちょっと知っていたので長岡京アンサンブル誕生のエピソードを話し
「アンサンブルには知っている人が何人かいるし、
そのビオラ奏者は友人のピアニストの友人かも」と話した。
「まさか?」家人に名前を確かめるとやっぱりその人で
何回か会ったことがあるよ。」と言うことだった。
共通の知人がいると言うことで親しみがわいた。
 
昨日大阪で、銀座在住の友人と共にAさんに会った。
ビオラ奏者の方の話になって知り合ったいきさつを聞くと
またまたキーになった人が知り合いだった。
キーになった人ともピアニストの友人が我が家に来ている時
その人から電話がありまた他のふしぎな不思議なつながりが判明したのだ。
 
Aさんとも知り合いのきのうランチした大阪の知人に
いきさつをメールしたら、
「ほんとにふしぎなことばかりですね。
ちょうど今からにAさんに会いに行くところだし、、、」
縁の糸がどんどん結ばれていく。
べつルートでつながりつながり輪ができる。
いろいろ不思議なことがおこるけど、「おもしろいね!」
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新芽はもえて

2009-01-27 14:04:18 | 風歌

「降りしきる雪と競いてほの紅く新芽はもえて春を待つなり」
 
もう2年前になるだろうか。
冬の昼下がり2階にある仕事場の窓から外をぼんやり見ていた。
空が急に曇って粉雪が舞い始めた。
いろいろな方向から白い雪が舞う。
見る間に前が見えないくらいの勢いに。

ふと向こうの八重桜の並木に目をやった。
「桜が咲いている!」
 
真っ白い雪にほの紅いピンク色が
何とも鮮やかに花をつけたように見えた。
並木がやわらかい花を咲かせている。
目を見張った。
真っ白い雪の中で新芽が萌え(燃え)たっているのだ。
なんとも美しく、力強く、艶っぽいことか!
強く心が動いた。
生命の艶やかさとその神秘に触れたような気がした。
そのときに詠んだ短歌。

詠っておくと
「瞬間の感動」をさっと封じて
また鮮やかに蘇らせるとこができるんだな
と感じている。

                  
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冬曇り

2009-01-26 17:55:48 | 徒然

ずっと前は、冬が好きだった。
冬に向かう誕生日から冬ってお祭り気分の行事やパーティ気分の集まり
コンサートなど楽しみごとが多くあった。
夏とは違ってなんか「囲まれた世界」があって面白かった。
そのころは身の回りの楽しみに明け暮れていたのかも知れない。
 
いつだろう?冬曇りの重たさに気づいたのは、、、。
冬曇りが続き、寒さが増すと体が堅くなる。
体が固まると気持ちも硬くなり、エネルギーの流れさえ滞り始める。
冬がちょっと苦手になったのは、、、。
 
2月になると「光の色」が変わる。
その光の美しさやありがたさに目が向くようになってから
長い時が経った気がする。
 
寒さに負けず外に出て自然の営みに目を向けると
きっと力が湧いて来る。
さあ明日からは光の色の変化に目を向けて
硬くなった体と心を解き放とう!
 
  降りしきる雪と競いてほの紅く新芽は萌えて春を待つなり

                 
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「今」という時

2009-01-25 16:38:50 | 風話

以前はある意味で「大衆」を信じているところがあった。
わからないようでも時間はかかるが
時間をかけて向かう方向には確かなものがあるのでは…と。
 
しかしこう時流れの変化が激しいと
人は右往左往し目先に捉われてしまう。
今は、変化のとき!それを察知して動くには
大いなる「感性」と「知性」がいる。
大いなる目覚めの方向が大切なのだ!
それに気付くのに時間がかかった。
「大衆の力」が信じられなくなってガッカリしたのを覚えている。

だから今、今までの時代にもまして
「本当の価値」あるものに人が集まらず
あきらかに遅れていたり目先的だったりするものに
人の目が奪われても仕方がないし
それだからこそ人が多く集まるのだと気が付いた。
 
隣に「聖者」がいてもきっと気付かないだろう。
本当の聖者はきっと普段はある程度「振動率」の近いものにしか
見分けがつかない。
人には、ただのおじさん、おばさん、「ただの人」にしか見えないし
ひょっとしたら家族も気づいていないかもしれないとこの頃思う。
 
「聖者」にはお目にかかったことがないが(気付いていないのかもね。)
「知る人ぞ知る」という人には結構ご縁を戴く。
しかし地域の人や身近な人ほどそのカを知らないし
知ったとしても「あの人が、、、そんなはずがない」と
信じないだろう!
実際にそうなのだ。
だからこそ聖者やそれに近しい人は
自分を律して「本来の目的に向かう仕事」がしやすいのだろう。


今はじっくり力をためて直観を鍛え、
「感性」を磨くことや
「これ」と信じたことをやり続けるときなのだろう
やがては一筋の光がみんなのものになる時が来る。
なんて思ったりしている。


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想いはエネルギー

2009-01-23 15:22:44 | 風話

昨日電話があった。仕事関係のこと。
5年も前のことで向こうも「そちらにお願いするのは、
筋違いだと重々承知しているのですが、、、」と言う話。
「ちょっと考える時間を、、、」と電話を切った。
 
筋違いだし、ちょっと失礼だ。
今更知らなかったことを知らされても気分がよくない。
元々、自信に満ちた態度の人。
でも「この時期大変なんだな」と察しがついた。
我々ではどうしようもないし、
関係する知人に話すしかない。
それもお門違いだが。
でも…と携帯へ。出なかった。 
 
そこへまた電話。
「こちらで何とかします。なかったことにして下さい。」
冷静に判断したら知人に伝わるともっとことは大きくなって
大きな不利益を招きかねないと考えたのだろう。
 
一段落ついたもののさてどう考えるか?
知人から電話が来てもそのことは話さないで
「新年の御挨拶がてら、、、」とでも言っておこうと
いうことは決っている。
 
でも当然気分は良くない。
初めて会ったときは仕事のできる人だなあと思った。
でも今はエネルギーが変わっている。
(そう思うと時の速さに驚くばかりだが)今も変わらず、
バイシスエネルギーが流れ続けている人だなあとは感じていた。
 
その人も今が「勝負どころ」だろう。「
仕事」の成り行きだけでなく。
これからの生き方を自分に問う「チャンスの時」なのだと思う。
 
そこで、こちらの「想いのエネルギー」をプラス方向に変換させて
いろいろなことが「上手く行きますように!」と相手にエールを送る。
きっと真の心からそれができたら
「光エネルギー」となって相手に届く。
 
そうしたことが
日常の想念活動としてできるかどうか
今自分に問われている気がする。

               
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フェアリーメッセージ

2009-01-22 16:08:02 | フェアリーメッセージ

 心に疲れを感じたら 緑の道を歩くこと
 大地のエネルギーが 心を充電してくれます
 
 自然が息づく道でも ビルの立ち並ぶ石畳の道でも構いません 
 心に風を感じて 歩いてください
 
 そしてお部屋の中に 生花を飾りましょう! 

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帽子をかぶって

2009-01-21 14:16:52 | 夢話

小さい時から、帽子が好きだ。
かぶり始めるとそれが習慣になる。
この2年ばかりは「かぶる」時期が続いている。
このところ世間でも帽子ブームが続いていて
帽子屋さんやコーナーが増えた感じだ。
 
帽子のよさは簡単に変身できてしまうところにあるのだろう。
イメージが変わるし気分も変わる。
雰囲気が変わると知ってる人にであっても気づかれないことが多い。
これもなかなか便利なのだ。
 
日よけ効果ももちろんだが、
寒くなる時期は「セーター1枚分」と言われる暖かさがいい。
外出する時は重宝する。

今は冬物。ハット型、ベレーもニットも含めいろいろな種類がある。
キャスケット型、ハンティング型、フエルト等の作家もの他
いろいろ30個ぐらいある。
このところは手作りっぽいコサージュを帽子につけるのが気に入っている。
 
出かけるときその日の気分やファッションに合わせて選ぶのも楽しい。
でもなかなか大変でもある。
今シーズンのマイブームが決っていると「便利」なのだが
今年はなかなか決らない。
そのつもりで買った手作りの赤のベレーが
今ひとつうまくかぶりこなせないのだ。
 
去年は友人の織作家の人の作品で
大きな織機で織ったグリーン系のカシミヤで創った
ハット型の帽子とマフラーのペアーがお気に入りだった。
それに合わせて作品のはぎれでコサージュを手作りした。
 
それもいいのだが
「今年らしさを出さないと」なんて思ってしまうのだ。

これからまだまだ冬は続く。
あれこれ楽しんで大いに変身?!しよう!
                  
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フェアリーメッセージ

2009-01-19 14:09:24 | フェアリーメッセージ

美しい花を
いくつもの緑を
見つめる 
「時のゆとり」を 持ちましょう!
この季節にも 自然はしっかり息づいています。
 

「時」の中に 自分を追い詰めることは
本当の自分を悲しませています。
 
花や木に話しかけると 
知らぬ間に 
さがしていた答えが 
見つかるも知れません!

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世にも不思議な物語

2009-01-17 16:37:27 | 夢話

知人がお手伝いされていると言うので、あるグループ展に行った。
そこで京都有数の企業「Nグループ」の社主に紹介された。
知人のことを「この人は、神の領域に近づいているけど、
私はなかなかそこまでは。でもときどき神の声は聞こえるんですよ…」。

現社長の息子さんには、以前から何回かお目にかかっているが
社主さんとは初めての出会い。
「その言葉」にビックリはしないのはやっぱり時代性か。
随分の荒波を渡ってこられたであろうが
今は好々爺という感じで作品も素朴で邪気がない。
 
「奇跡を呼ぶ言葉」と言う本と
ご自身の設立記念式典での講演録「世にも不思議な物語」を頂いた。
講演録を読んでも見ると「神の声」に導かれて今日まで来たと言う話。
「あまりみんなに言えなかったけど、実際の話だし
言っておかないと死ぬにも死ねんな」と言うことで話されたとのこと。
中学生の時以来大切な時に「神の声」が聞こえ
「正直に生きて」こられたと言う。
 
この前も、80才を過ぎた友人のお父さんとご一緒したとき
「天の声がそこでこう言うんだ…」とたびたび話された
このお父さんは以前からよく
「天の声が聞こえてくる!」と言われてたけど
何かの例えだとずっと思っていたが、
実は本当に聞こえてるんだとその時思った。
 
神の声なのか、はたまた天の声なのか?!
守護霊なのか、指導霊の声なのか?!
ハイアーセルフの声なのか?!
きっと常に自分の内面と向き合い
我欲や傍目を振り払い
純粋に自分の道を歩もうとした時
きっと誰にでも「声」は届く。

「高い」声の導きが得られるように
自分に向かいたいと思う。
                  

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