昨日、ワクチン接種した。
予約時間より15分前に会場に着いたのだが、すんなり待機場所に入れた。
半袖のTシャツに、寒かったので、息子からのお下がりのスタジャンを着ていたのだが、暑さも寒さも感じない丁度良い温度設定だった。
そこで少し順番待ちし、予約券と問診票・免許証を提出して受付完了。
直ぐに予診室へ入り、簡単な質問で受ける。
接種室に入りすぐに接種。
次回の予約の確認と待機となる。
待機室では、スクリーンに「津軽弁の日」のDVDが映し出されていた。
心遣いが嬉しい。
15分待機して、次回の確認と問診票を受け取り終了。
全部で30分くらいか。
今日の朝は、接種した左腕が少し痛いが、気分はスッキリ。
雨上がりの釜臥山はいつもよりはっきりと見えた。
仕事場からの釜臥山。
むつ市は、コロナワクチンの体制が県内では早く整ったようで、5月8日の予約受付となった。
朝一、9時に電話をかけたが、話し中。
直ぐにかけ直すと、NTTに繋がり、「混雑している」のアナウンスが流れた。
これが数回続いた。
9時30分に諦め、仕事開始。
12時にかけ直すと、話し中。
再びかけ直すと、つながった。
接種日は明日。
周りから聞いても、大した混乱もなく予約できたようだ。
2回目を接種したら、晴れて自由の身となれるか?
むつ市の疫病撃退キャラクター「ムチュビエ」
1月に書いた「施工不良?」の続報が入ってきた。
記事によると、完成日を2021年6月上旬としていたものを、6月末に延期するようだ。
理由を「再利用再利用する予定だった既設護岸で、広範囲に亀裂などが見つかった」としている。
ツッコミどころはあるが、ツッコム気になれない。
休日なしの12時間稼働。
自業自得といえばそれまでだが、現場で働いている方々の苦労がどれほどのものか。
これから、梅雨時期・台風時期に入る、地域住民の不安は如何ほどか。
頑張れとしか言いようがない。
破裂しそうになったときに、時々聞く「怒髪天」。
記憶が曖昧だが、八郎烏帽子を登ったついでに立ち寄ったと思っていた。
その時の記録を見ると、松守からのアクセスは、ヤブ化がひどく却下している。
計画段階で、読んでおけばよかった。
(以前の記事)
松守地区はキノコ栽培の森があり、無断での侵入禁止の看板があちこちにある。
平山沢に架かる橋を渡ってすぐの民家に声をかけ、山に登るために入るので怪しい者ではないことを伝えた。
ついでに山の状況を聞くと「道路は途中でなくなるから行けない」と言われる。
奥からもう一人出てきて、新しい道路が出来たことを知る。
確かに、送電線を過ぎると直ぐに通行止めのワイヤーが掛かっている。
更に進むと、新しい道路が現れた。
新しい道路は全く違う方向に進むが、この際、峠までは行くことにする。
峠について、位置を確認。
平山までは、尾根一本、忠実にたどれば行けそうだ。
最初は、歩きやすいヤブだが、倒木混じりのヒバヤブとなり遅々として進まない。
途中から雷に雨。
引き返すことも考えたが、行くも戻るも同じ時間なら、進む方を選択した。
山頂の南尾根に乗ったら、ヤブも楽になった。
予定では、再び南下して、北川台沢に降りる計画だが、西に進み、もと来た道に出ることにした。
かなりの急斜面を慎重に下り、水のない沢底に降り立つ。
沢を忠実にたどり、もと来た途につく。
車で、遅い昼食を摂り、家に帰った。
意気揚々と出発
立派な橋がかかっている
送電線を過ぎると通行止めとなる
通行止根の先には、真新しい道路が出来ていた
峠は広場になっている
振り返れば取り付くべき尾根がはっきりと分かる
出だしは軽快なヒバ林
ひどいヤブに、雨が加わり、散々だ
この森の主が迎えてくれた
山頂は何もなく展望もない
沢に向かう急斜面に巨木
ここにも巨木
沢底に降り立ち、一息入れる
地図の点線道路も健在だ
細い青線は推定
SUUNTO COREのベルトが切れた。
純正品は3,300円。
純正品ではないが、1,099円で売られていたのでポチった。
SUUNTOは電池交換も簡単。
ベルト交換も、5分で出来た。
今までのように、ベトつ気がなく、肌触りがいいような気がする。
風合いが異なり、光沢がないので純正品でないのはすぐに分かる。
まっ、自分にはちょうどお似合いということで、納得した。
ベルト交換はよほど不器用でない限り誰でもできる。