下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

ダウンか

2015-02-28 07:22:49 | 雑記
治ったと思った風邪をこじらしてしまった。
明日は山は無理。
しっかり寝て、治そうと思う。
読みかけの本があるので、丁度いいか。

来月に入ったら、休みなしかな。



(夢は枯れのを・・・・)

体に調子が

2015-02-25 07:22:34 | 雑記
1週間ほど前からザワザワしていた体調が、昨日はどっと悪化した。
一日中外に居たせいなのか、熱が出てきたようだ。
夕食前に「麻黄湯」を飲み、早めに寝た。
お陰で今朝は、快調。

山には「葛根湯」を持ち歩く。
風邪だけではなく、筋肉痛や痙攣にも効く(らしい)。
痙攣といえば「甘草湯」が有名だが、葛根湯も効く。
一度、ピクピクっと来た時に飲んでみたが、即効性があるらしく、1~2分後には何事もなかったように歩くことが出来た。
風邪にも効くので、甘草湯よりは葛根湯を持ち歩いている。

へなちょこなので何かに頼るのは致し方のないところだ。




OFFICE2013

2015-02-22 15:48:50 | 雑記
ついに、OFFICEを2013に変えた。
今日の午前中、パケージ(PC)版とダウンロード(DL)版を比較、DL版に決定。
PC版は郵送されてくるので、今日のインストール出来ない。
また、PC版にはプロダクトキーのみが同包されているらしいのだが、インストール時に別のプロダクトキーを求められるらしい(口コミ情報)ので面倒そうだ。
以上からDL番に決定。
アマゾンでポチッと購入。





マイクロソフトのダウンロードサイトに自動で移動し、ダウンロードするのだが、MSのアカウントがないのでここで登録。
ソフトをインストールするのに、なぜ個人情報が必要なのかわからないが、素直に従う。
その後は、指示に従ってポチポチやれば自動でインストールできる。
2PC/1ライセンスなので、最初にディスクトップに、次にノートにインストールした。
最もよく使う、エクセルで今までのファイルをアレヤコレヤ開いたり、編集したりしていたらボジッという音と共に突然マウスが動かなくなった。
数秒後、今度はモニターが真っ暗になった。
マルチモニター(2台)にしているのだが、2台とも真っ黒だ。
「Ctrl」+「Alt」+「Delete」も効かず、不本意ながら、PC本体のスイッチで強制終了した。
配線を確認したが、特になんともなく・・・・・。
再起動で、何事もなかったように動き出した。

何だったんだろう。
一瞬、2013が悪さをしたのかと思ったが、試した範囲では問題は無さそうだ。
今まで2003をを使用していたのだから、使い勝手がずいぶん違うが、これは慣れの問題だろう。
それにしても、26,767円は高いよな~。
「Home and Business」にはWord、Excel、Outlook、PowerPoint、One Noteが付いてくるのだが、Word、Excel、PowerPoint以外使わない。
40%が無駄な買い物となる。
と言って、PersonalにはPowerPointがない。
自分らで勝手にソフトを組合せ、価格を決めるのは納得出来ない。
皆がOpenOfficeを使うなら、今すぐ切り替える準備はあるのだが・・・・。
少なくとも、1社のソフトだけの選択肢しかない状態は、よくないと思う。

061屏風山

2015-02-16 07:42:59 | 92山
1年、いや2年ぶりの屏風山。
恐山街道の除雪終了点に9時前到着。
すでに車が止まっている。
歩き出すと、スノーモービル2台?とツボ足1人のトレースがある。
恐山街道は、恐山までの物資補給で雪上車は通っているため、圧雪されツボ足でも大丈夫だ。
歩き出してすぐに、スノーモービルが1台追い越して行った。

晴の穏やかな日の、道路歩きは退屈だ。
ツボ足の足跡を観察しながら歩く。
ソールはビブラムのパターンだ。
長靴ではなく登山靴を履いている。
途中から、ワカンを履いた。
必要もないのに、履くのは試着なのだろう。
歩幅が極端に狭い。
背が小さい人なのか。
ンン・・・?
右の歩幅と左の歩幅が、見た目ではっきりと違う。
5~10cmも違う。



(穏やかな天気でスタートを切った)


一本杉に着いた。
ここから道路を離れて、尾根上を目指す。
風が吹き出し、寒くなったので、アウターを着る。
最後の急斜面を越すと、パノラマラインと出合う。
恐山展望台でスノーモービルが追い越した。
数メートル先で止まりこちらに歩いてくる。
黙礼すると、「Oさん?」と聞いてくるので。
「違います」と答えると、だってテレマーク・・・・・。
答えようがないので、黙っていると「上までですか」と聞かれたので、
「ハイ」
「オオ」と釜臥山を見て言う。
「いや、上と言っても屏風山のね」
「私らも行きます」
「・・・・・」



(急斜面を超えると気持ちの良い斜面となる-風は強い)


程なく「屏風山」山頂。
更に進み、長い山頂の先端まで行く。
風で雪が舞い、陽の光で輝いている。
ダイヤモンドダストのようだ。
釜臥山、北国山、大尽山が見える。
結局彼らは、屏風山と屏風山ヒュッテを間違えていたようだ。



(山頂から宇曽利山湖-地元では宇曽利湖)



(先端から大尽山)


帰りはパノラマラインまでシールを付けて降りる。
尾根に乗ってからは、シールを取り一気に滑る。
急斜面も難なくクリアー。
気分上々だ。
しかしここからは、緩斜面とヤブとで歩きが主体となる。



(雪は重いがうまいこと滑ることが出来た・・・かな)


車に着いたら、ツボ足の主が居た。
知り合いのKさんだ。
「足が悪いの?」と聞くと、右腰が痛いという。
納得。




(ルート)