先週の田代岳で1台。
今日1台と立続けにカメラが壊れた。
落としたわけでもないのに、突然モニターが真っ黒になり、シャッターを押しても何も映らなくなった。
どちらもCANON製だが、ネットで調べると、結構同じような故障が多いようだ。
安物なので、修理より買ったほうがましなのだが、前触れもなく壊れるのは困る。
カメラの条件は、単3仕様で防水、耐衝撃でやはり安いものでいい。
スナップ写真だけなので、写り具合は特に問わない。
今日明日にでも買おう。
昨日の12:30頃帰った。
今日は朝から少し疲れ気味なので、恐山街道から屏風山に向かい、適当なところでツェルトを張って寝転んでいようと出発。
除雪終点にはスノーモービルの車が2台、歩くスキーの4人パーティーの車が3台あった。
一本杉を過ぎてすぐの沢目から尾根にとりつき、上へ上へと進む。
ツェルトの丁度良さそうなところで、今日の行動は終わり。
ココアを2杯、昼食をとり、ゆっくりと読書をして帰ってきた。
終わってみれば少し物足りないが、こんな日があってもいい。
(パノラマラインまで足を延ばせばよかったか)
ようやく降りだした2月らしい雪をついて七戸十和田駅着。昨晩の道路の状態を見て、二時間半前に家を出たのだが、出発一時間前に着いてしまった。これから恩師の告別式で東京へ。こんな事でもなければみんなに会えない。遠くに居るにもかかわらず、連絡をくれた皆に感謝。
ひょんなことから、青森県内の山歩きコースを紹介するサイトの管理人になることになった。
サイト名は「青森の山歩き」
一代目管理人が青森を離れることになり、サイトを引継ぐことになった。
2月18日に二代目の紹介がアップされて以来、このブログへのアクセス数が急増。
今更ながら、大変なサイトの引き継ぎをしてしまったと、戸惑っている。
(サイトのトップページ)
仕事や20・21日の山があったので、ホームページのダウンロードもまだ終わっていない。
仕事の合間に、行っていたのだがそれも今日で終わりそうだ。
ファイル数は1万を超え、フォルダー数でさえ千以上ある巨大サイトだ。
なので更新するのは、早くて今日の夜。
遅くても、今週中には第一声をアップしたいと思っている。
さらに本格的な更新は、階層を把握後でないと、破壊しそうで怖いので4月以降になりそうだ。
当面の更新は、「TextPad」を使っていたようなので、そのまま使用するか、定番の「TeraPad」かで行う。
本格的な更新は「ホームページ作成ソフト」を使おうと思っているが、華美にならず、軽い仕上がりは引き継ぎたい。
会山行で、20日:田代岳、21日:森吉山の予定で出掛けた。
八戸から会長・I・K・T、青森側からSと私の6人パーティーだ。
たしろ温泉「ユップラ」で、八戸組と青森組が合流。
そのまま大広手口に移動。
登山口には、女性3人のボーダーパーティーと、男性3人のテレパーティーがいた。
早速準備を・・・・、シールがない。
何処を探しても、無いものは無い。
一瞬「一人待機=カーキーパー」を覚悟したが、なんとシールの予備をIさんが持ってきていた。
それも「秀岳荘」オリジナルのバンド式なので大抵のスキーに合う。
皆さんがストレッチやビーコンテストをしている間に、装着。
歩いてみると、調子がいい。
普段の歩きとほとんど変わらない。
感謝感謝、感謝以外にない。
取り付き点から沢を超えて、南側の尾根に乗る。
ここからは一本道だ。
テレパーティーと前後しながら進む。
(テレパーティーのラッセルを頂く)
山頂直下の雪原手前で、テレパーティーは北よりに進路をとった。
我々はそのまま進み、雪原の南端に出る。
ガスで視界が取れない。
平らな地形で方向を間違う可能性があるので、GPSで位置確認。
コンパスを山頂に向け直し、一直線で進む。
先ほど別れた、テレパーティーがガスの中から浮かび上がる。
どうやら、引き返すようだ。
夏道の分岐看板の頭が見え、位置を特定。
ここからは登りとなり、いっきに山頂となる。
(ガスの山頂)
山頂の祠に入り昼食。
-5℃。
シールをつけたまま、コンパスを振り直した位置まで降りて、滑降となる。
ブナ林のツリーランを楽しむことが出来た。
今回はすべて、予備シールのIさんのおかげだ。
直ぐに、森吉に移動。
休館・閉館中と思しきレストハウス?の駐車場にテントを張る。
夜、雨が降りだし、その雨が朝まで続いた。
山は中止となり、ゆっくりと朝食。
そのまま帰ってきた。
(除雪車に追われるように撤収)
(ルートはこんなもんかな)