仕事を17：30に終え、サイクリングに出かけた。
いつもは河川敷を8km程度走るのだが、今日は公道を走る。
隣の東通村まで往復15km。
ビンディング走行での上り坂での効果を確認するためだ。
ギア2段分は違うような気がする。
ギアを落とすと、いつもの半分の力で登ることが出来た。
意識はしていないが、引き足が効いているようだ。
帰りに前方を見ると、夕日に染まる釜臥山が・・・・・。
一度だけトレッキングで行ったことのある国だが、未だに夢を見続けさせてくれる国だ。
優しく澄んだ瞳が濁らないように、ただ祈るしかない。
4/26。
昨夜の影響もなく、宿酔にならずに済んだ。
ただ、少し眠い。
今日は谷地温泉から小岳だ。
初めてのルートだ。
とりあえず、小岳と高田大岳の鞍部を目指す。
昨日同様、快晴だが風が少し強い。
これもまた昨日同様、誰にも合わない。
ブナを主体にアオモリトドマツが混ざるのも、昨日と同じだ。
(スキー場のように開けた高田大岳南斜面)
鞍部に出ると、さすがに人気山域。
チラホラとスキーヤーを目にする。
(小岳山頂から大岳)
(小岳山頂から高田大岳)
帰りは小岳南斜面を1100mくらいまで気持ちよく滑り、後は谷地温泉に向けまっすぐだ。
一冬雪の中に放置された谷地温泉は、ひどい状態だ。
このルートは今後も何度か歩きそうだ。
スッキりリフレッシュ出来た。
4/25・26と連泊で、八甲田を歩いた。
21日から山に入っている、埼玉からの友人と合流するためだ。
4/25は高田大岳。
またも、黒森峠から行政界を歩く。
快晴。
（気持ちが良すぎる）
ゆっくり時間をかけて歩く。
この日は、無立木帯を滑ることができるのでH1200m位にあるアオモリトドマツで終わり。
この付近では、数少ない平らな場所が確保できる箇所だ。
（ここを2本滑り、帰途につく）
(この辺りからの高田はあの端正な姿はなくなる)
このコースはいつも、帰りがピンと来ない。
尾根を挟んで、幅200mくらいでウロウロするのだから、たいした問題では無いのだが、でもなんだかアレだ。
酸ヶ湯の駐車場で、テントを張り宴会準備だ。
高校生の山岳大会があるようで、少し奥に10張りほどのテントが並んでいた。
宴会解散直前に、大会関係者が合流、結局11時過ぎまで飲み会は続いたのだった。
