新入会員を誘って、日曜日に硫黄岳に行ってきた。
遅い出発で、予想通り睡蓮沼は満車だった。
酸ヶ湯の駐車場は意外と空いていた。
ゆっくりとスタート。
硫黄ルートを通って、無名峰から仙人岱ヒュッテを目指した。
ほぼ竹ポールに忠実に登り、途中から無名峰へまっすぐ向かったが、ヤブに捕まり右に巻いたら竹ポールに戻った。
なんだか前にもこんな事があったなあ。
シールを付けたままで無名峰を降り、ヒュッテへ。
ここで、早い昼食を摂り硫黄岳へ。
雪はまだ固いが、なんとかいけそうだ。
途中から、帰りのルートを確認。
少し無名峰寄りのほうが雪がつながっていそうだ。
シールを外し滑降開始。
部分的にガリガリするところがあったが、マアマアよかった。
相方がスノーシューなので、少し待つ。
なんとか雪を拾いながら酸ヶ湯まで降りた。
来週には一部藪漕ぎになるかな。
酸ヶ湯駐車場を出発。トイレは開いていた。
硫黄岳が見えた。2~3人登っている。
無名峰山頂より大岳。夏道が見える。
小岳方面。眼の前に小屋の屋根が見える。
小屋の前には焚き火跡があった。
硫黄岳山頂には若い人たちがのんびりと過ごしていた。
滑り降りて硫黄岳を振り返る。相棒はようやく斜面に取り付いたところだ。
復元に時間がかかるので、噂のチャットGPTを試してみた。
アプリをインストールするわけではないので、PCの容量を気にすることはない。
いろいろ試したが、そのままでは使えないことが分かった。
ただ、使い方次第で強力な武器になるのも確かだ。
ちなみに、「山で俳句を作って」とお願いしたら、瞬時に以下の俳句が出来上がった。
春の山
鳥たちさえずる
新緑の中
夏山や
蝉の声響く
涼しげな谷
秋深し
紅葉しみじみと
眺める山
冬山の
白き山頂は
霜に彩られ
まだまだ、そのままじゃ使えない。
残念ながらまだ日本語には対応していないが、入ってしまえば日本語入力は可能だ。
八甲田大岳の登り方を聞いたらこんな回答が。永遠に登山口にたどり着けないような・・・。
2台のPCを並べて作業をしている。
PC同士はOneDriveやDropboxでつながっている。
更に1台のマウスとキーボードで動くようにしてある。
古いほうがWINDOWS10、新しい方がWINDOWS11を乗せている。
昨日からWIN10の調子が悪い。
ネットに繋がらない。
ネットにつながらなければ、ファイルの共有ができないので作業効率がグッと下がる。
昨日は7:00から10:00までアレヤコレヤ試してみたがダメで、仕事に移動。
今日は朝から11:00まで、再びアレヤコレヤ。
結局だめ。
最後には「ブリッジアダプターは無効です」なるわけのわからないものが出てきた。
諦めた。
最後の手段、復元することにした。
復元ポイントは1つしかなく2023.04.18である。
いろいろな注意が出てくるが、たった3日前である。
最後のクリックは少し勇気がいる。
ままよ、ポチ。
再起動が自動で行われ、無事終了。
ネットもつながった。
めでたしめでたし。
モニターの右下にこんなマークが出ていた。
最後のポチは少し迷った。
4月15日、八戸三水会総会に出席。
懇親会から会場に宿泊、良い会場だ。
翌朝8時頃帰宅。
昼からの私用に備えた。
前の週は3泊4日で東京。
1日目は高校時代の同期と花見と称する飲み会。
2日目は孫たちと東京見物。
3日目は2~3時間の散歩で昼からプロ野球観戦。
4日目は移動。
体が少し疲れている。
今月は呑み過ぎかな?
約50年ぶりの東京タワー
スカイツリー
横浜対中日。ライトはバックホーム体制。
会山行で、恒例の三クラへ行ってきた。
毎回ゲート前でヤキモキしながら待つ。
睡蓮沼の駐車場は狭いので、観光客と山スキー客の車でごった返すことになる。
結果、今回はスムーズに停めることができた。
快晴無風。
気分上々で出発。
猿倉岳山頂、八甲田ブルー(?)の空、北八甲田や十和田の山々。
目の前に、次に目指す乗鞍岳が見える。
最高のロケーションのなか、シールを外し滑降。
最高のザラメ。
乗鞍、赤倉の斜面の斜面への期待も跳ね上がる。
なるべく、緩斜面を登るようにルートを選び乗鞍山頂へ。
昼食休憩して、いざ滑降。
この斜面も、期待通りザラザラだが、大きな亀裂が入っていた。
最後の赤倉を登りきると、もうシールを付けることはない。
山頂から少し下り、オープンバーンを滑降。
南東に伸びる尾根に戻り、900m付近で滝ノ沢を渡り、蔦温泉におりた。
出発準備。気分は上々。
のんびりとゆったりと。
猿倉山頂で滑降準備。
まずは会長が亀裂の状態を確認しながらテスト滑降。
皆が続く。ザラメ天国。
乗鞍への登り返し。
高田大岳をバックに。乗鞍山頂は近い。
乗鞍の斜面は大きな亀裂が入っていた。
赤倉の登りから乗鞍を振り返る。
赤倉山頂から。八幡岳の稜線には風車が並んでいる。
大斜面から尾根に戻り赤倉山頂を振り返る。