会の忘年会が、仙人岱ヒュッテで行われる。
前日の飲み会を、控えめにして、8時過ぎには家に帰った。
朝起きて、いざ準備。
慌ただしく、とにかくなんでも詰め込んで、出発。
途中で少し買い物をして、12時少し前に、酸ヶ湯駐車場に到着。
見覚えのある車が、並んでいる。
菓子パンを昼食として、出発準備。
スキーを片付けている人がいたので、滑るところがあるのか聞いたところ、まだまだみたいだ。
荷物を背負って、ムムッ!!
重い。
10~20分歩けばなれるだろうと、あるき出す。
しかし、いくら歩いても重い。
約1時間、地獄湯の沢付近。
ザックを下ろして、休憩。
上着も脱いだ。
ここからは、頻繁に立ち休憩を繰り返す。
登りだしてから、多くの下山者に合った。
最初のうちは、気軽に挨拶していたが、声も出したくなくなった。
何人かとは、立ち話。
今日、小屋泊まりの人数が、大体わかってきた。
小屋到着。
すでに始まっている宴会に参加。
山水会6人、日本山岳会10人、単独1人、17人の大宴会。
9時頃就寝。
翌朝、サブザックにアウターと水を詰め込んで、大岳へ向かう。
軽い。
体も荷物も気持ちも軽い。
森林限界付近で、アウターを着込んで山頂へ。
少し風の出てきた山頂で、記念写真を撮って下山。
小屋に戻って、コーヒーを飲み、荷物をまとめて酸ヶ湯に降りる。
昼前に着くことが出来た。
少し早かったので、青森市内で野暮用を済ませ、帰宅。
楽しい日を過ごせた。
快晴の酸ヶ湯駐車場。大だけが眩しい。
地獄湯の沢。大勢の下山者が見える。
小屋への最後の登り。
小屋では、すでに宴会が始まっていた。
翌朝、大岳を目指す。山頂はガスの中だ。
もうすぐ山頂。
ハート型の鏡沼
山頂でパチリ
小屋により、のもつをまとめて慎重に下山。