下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

赤水沢・桃洞沢

2024-10-21 08:00:40 | その他の山
今回は滝を見るだけのお気軽沢歩き・・・・と思っていたのだが。
まずは遠い兎滝を見て、少し戻ったところで怪我人発見。
メッンバーに看護師がいたので、手当をし一緒に降りることにした。
甌穴に落ちて足先をひねったか殴打したようだ。
足を引きずりながら、なんとか自力で歩く怪我人。
途中から、会長がロープで確保。
小滝をなんとかクリアしていく。

美しい錦繍の沢歩きに、教訓が加わった位置日でした。




寒い中、沢歩き。美しさで寒さを忘れる。




登るにつれて美しさが増す。




この風景を見ただけで満足。




目的の兎滝。わかりやすい解説入り。




一変。帰りは怪我人を確保しながら。




怪我人も根性で歩き通した。




みんなで協力しながら。




ほぼ予定の時間に終了できた。全員揃ってミーティング。

吹越烏帽子

2024-10-14 10:52:18 | 92山
八甲田大岳へ紅葉を見に行くつもりで酸ヶ湯駐車場へ。
酸ヶ湯は霧に煙っていた。
8時前に着いたのだが、「立錐の余地もない」とはこのことか。
県外ナンバーも多い。

引き返し、途中の吹越烏帽子に登り、山頂で昼食を摂りながら、ゆっくりすることにする。
ほぼ1時間で登ったのだが、やはり最後はヨレヨレだった。
なかなか体力が戻らない。
エスビットのクックセットにアルコールストーブを入れて持っていったので、お湯を沸かす。
少し風があったが、セットには防風効果があるので予想以上の使い心地だ。
帰りは鉄塔の管理用道路を使い、ショートカットした。




登山口。変わりない。




山頂が見えてきた。ガレ場はもうガレ場ではない。




最後の急斜面から振り返る。




山頂。芝生の範囲がだいぶ減ったような気がする。




烏帽子岳といえばアズマギクだと思うが、これは違う。いたるところに咲いていた。




調べたらクサボタンと出てきた。




調べていないが、アキノキリンソウ。




ツツジ。狂い咲き?

雨具修理

2024-10-09 09:50:43 | 装備
気がついたら、雨具に穴が開いていたので、修理した。
まずは、モンベルからゴアテックス用の補修シートを取り寄せた。
補修手順はシートの説明書に書いてある。
1.まずは補修箇所を縫い合わせる。
2.傷に合わせてシートを切る。
3.裏側にアイロンで接着する。
これだけだ。
上手く行った。




補修用シート。715円+送料で買えた。




器用でも不器用でもないと思うのだが・・・・。家庭科は必要だね。




縫い合わせ部アップ。こんなもんだろう。




張り合わせ後。四隅は剥がれにくいよう丸く切った。

東岳

2024-10-07 07:51:21 | その他の山
会の山行で東岳へ行ってきた。
月光の滝からの急登コースだ。
初めてのコースだが、急登なのは事前知識で知っていた。
知ってはいたが、これほどとは。
息をつける所は1箇所だけ。
祠前の登山道から痩せ尾根に取り付き、ロープを伝って本尾根に出たところ。
標高320mぐらいのところだ。
ここで一息入れて、マチュピチュ分岐まで一気に登る。
・・・が、皆さんからおいていかれた。
予想通りだ。
冬までになんとかしなければ。
マチュピチュへの道も結構下がるし、遠い。
ひとしきり遊んで、東岳山頂を目指す。
更に、展望所まで行って昼食休憩。
岩木山は雲をかぶっていたが、陸奥湾が一望できた。
木が眺望を邪魔しているのが残念。
30分の休憩後来た道を帰る。
急坂を身長に下る。
靴のおかげか、意外とフリクションが効いて、楽に降りることができた。
祠まで降り、二拝二拍手一拝し無事の下山を感謝した。




鳥居をくぐると少し厳かな気分になる。




お参りして登山の無事を祈る。




急坂をジグザクし、ヤセ尾根に取り付く。




痩せ尾根に出ても給湯が続く。




本尾根?に付いて一休み。




マチュピチュ分岐着




マチュピチュ展望台



マチュピチュをバックに




東岳山頂。




東岳展望台




帰りは急坂を慎重に下る。




最後の急坂



最後に整理体操。このおかげか今日はスッキリ

水筒?

2024-10-01 15:55:07 | 装備
高田大岳登山中に水筒(プラティパス)に穴が空きザックの中が水浸しになった。
背中が冷たくなって気がついたのだが、下部横の接着部が少し剥がれていた。
長年使っているので当然、経年劣化だ。
必要なので注文したのだが、今度はエバニューの900mlを買った。
いつも2000mlに半分詰めて持ち歩いていたのだが、900ml1つを持ち歩くことにした。
エバニューを選んだのは、日本業者で安かったからだ。




プラティパスは3個目だが破損場所はいつも同じだ。




エバニューの水筒?蓋の縦縞がポリタンを彷彿とさせる。