下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

和賀岳不戦敗から七座山

2020-07-26 08:01:35 | その他の山

和賀岳の登山口、小路又キャンプ場に幕営。
軽く食事をして、明日3時の起床を期して、午後7時過ぎに就寝した。
すぐにポツポツと雨が降り出したが、朝までには晴れるだろうと思っていた。
起床しても、雨は止んでいない。
4時、5時まで待っても同じだ。
6時過ぎ、中止を決断。
帰る途中で、雨が止んだら手頃な山を登ることにした。
皮肉なことに、麓まで降りたら小雨になってきた。
帰る途中に当たる、七座山へ行くことにする。

2018/7/8
2019/6/22についで3回目となる。

今までと同じコースをとった。
権現様~法華の岩屋~権現座~烏帽子座~簑座(展望台)~芝座~三本杉座~大座~松座
で下山。
「きみまち阪 壱ノ座」で風呂に入り、きみまち阪キャンプ場に移動。
雨に濡れたテントを張り、乾燥させる。
午後3時ころから、宴会。
気持ち良い、眠りについた。

次の日、何処にも寄らず、まっすぐに帰り、午前中には家についた。





初日のキャンプ地




キャンプ場から登山口方向。右の小屋がトイレ。



道の駅「ふたつい」。貫禄がついてきた。




道の駅からの七座山。




登山口にて出発準備をする。




法華の岩屋。75歳のS子さんは新品の登山靴だ。




簑座の展望台からの眺め。




七座登り終えて、下山。秋田杉が素晴らしい。



下近藤沢~上近藤沢

2020-07-19 06:39:05 | プラス

日曜日が雨予報なので、急遽土曜日に実行。
薬研佐井線が通行止めになっているのは分かっていたのだが、奥薬研から通行止めになっている。
ただ、工事はかなり奥のようなので、そのまま進み、近藤川林道に入った。
朝からジリ混じりの天気で、肌寒い。
先日買った、クライミングTシャツの上にハーフジップを重ね出発した。
入渓してすぐに地図にある滝が出てきた。
8mくらいの高さだ。
左から、中段まで登り、右に回り込んで上に出た。
これから上流は単調な沢歩きとなった。
加えて、倒木やヤブが邪魔するようになり、二又を左に入ってすぐに尾根超えすることにした。
途中100mほど、激ヤブに捕まったが、全体的に快適な尾根超えとなった。
上近藤沢は営林署の地図では中近藤沢となっている。
1本東側の沢を上近藤沢としているようだ。
地理院と営林署で名前が違うのは、そんなに珍しいことではない。
途中5~6mの滝があり、右岸を巻いた。
こちらの下近藤沢同様で変化に乏しい。
林道橋が見えたところで、林道に出た。
途中、何気なく沢を見たら、滝がある。
再び沢に降り、滝を登って車に帰った。




入渓地点の橋。なぜか堤橋と書いていたような気がする。




入渓地点。オートで撮っているので分からないが、かなり暗い。




最初で最後の滝。8m。




滝を越えるとナメとなり期待が高まるが、ここだけだった。




二又。左に入った。




尾根超え上部。




尾根超えの下りは、ヒバ林で快適だ。




上近藤沢。




途中の滝。ロープを出すのが嫌で、右岸を巻いて降りた。



営林署の上近藤沢(左)と中近藤沢(右)。




林道から降りて見に行った滝。左を直登した。


50000km

2020-07-17 11:48:14 | 雑記

市の郊外から市内に向けて走っていた。
ふと距離計を見ると、「50000km」。
昨年7月末に、約35000kmで買ったので、ほぼ一年で15000kmしか走っていない。
毎年20000kmぐらいは走っているので、なんだか複雑な気持ちだ。
ともあれ、祝?50000だ。




信号待ちの停車中に気がついた。

 


ザワザワと

2020-07-15 08:54:04 | 雑記

ここ数日で急に仕事が混んできた。
気持ちが落ち着かなくなる。
なんとかなるさ、レベルを超えた。
きちんと計画を立てて・・・・と思うのだが、飛び込みの仕事もあり、なかなか思うに任せない。
気持ちだけがザワザワしている。
結局、今まで通り、なるようにしかならないのだが。



休み

2020-07-13 08:34:41 | 雑記

雨と通夜で、土日は何処へも行かず、近所のワークマンで買い物。
1.全方向ストレッチ レインウェアー
  先週のような濡れたヤブ用に購入した。
2.クライミングパンツ
  Mを買ったのだがLのほうが良かったか。
  これもかなりのストテッチで楽だ。
3.クライミングハーフジップ
  目についたので、試しに買ってみた。
  主に里山を歩いているので、問題ないだろう。
4.クライミング半袖Tシャツ
  上記の隣にあったので、ついでに買った。

雨が上がった午後から、3時間かけて通夜の会場へ。
10歳年下だが、一緒に仕事をした仲間だ。
帰りは、絵に書いたような夕日に照らされて、八甲田が雲の上から現れた。
こんな日に、彼岸に旅立った彼の冥福をただただ祈った。



きれいだったのでここから画像を頂いた。