先日脇野沢へ仕事で行ってきた。
本村の手前、小沢集落を通る時に決まって目にとまる看板がある。
白地に赤く「テッテ」と書かれた看板だ。
下北一帯では「カワハギ」を「」チェッチェ」と呼ぶ。
そもそも「チェッチェ」がなんかの訛りで、その訛ったのが「テッテ」なのか。
「テッテ」がなんかの訛りで、その訛ったのが「チェッチェ」なのか。
そういえば「チュッチュ」と言っている人もいる。
「チュッチュ」は「カワハギ」の姿形から命名されたのだろう。
であれば、「チュッチュ」が変形して「チェッチェ」か。
「チェッチェ」がさらに変化して「テッテ」か。
っと、どうでもいいことを長々と考えてしまった。
脇野沢港についたら、丁度10:50発むつ湾フェリーの乗船手続きがされていた。
想像以上に乗る車が多い。
乗船待ちをしている乗用車が十数台、大型観光バスが2台。
赤字続きだと聞くが、なんとか存続に向けてガンバってほしい。