突然昼から用事ができたので、桧木川台を中止して、吹越烏帽子岳とした。
最近疲れ気味なので体調がどの程度なのか、バロメーターにはちょうどいい山だ。
45分で登ることができれば良しとするつもりで登った。
普通に歩いて、休みなしで登ればこの時間で登ることができる。
癌の手術後、最初に登った山もこの山だった。
まだ、歩けば傷口付近が傷む状態だったが、1時間強で登ることができ、ホッとした。
登山口にはすでに八戸ナンバーが1台。
今回は、最初から早足で進み、40分で着いた。
帰りのほうが時間がかかったようだが、体調は悪くないようだ。
(山頂は雲の中)
(静かな山頂)
山頂はガスで、展望は得られなかったが、あと1週間もすればツツジが満開となり、見ごたえのある山に返信の予感。
途中でズタ袋ぶら下げた若い2人組とすれ違ったが、これが八戸ナンバーの持ち主だろう。
登山口に帰り着くと、静岡ナンバーの単独と青森ナンバーの男女3人パーティーが入山準備をしていた。
帰りは明神林道を利用して、松栄集落から帰った。