吉田拓郎の最後のアルバム「ah-面白かった」が今届いた。
CDとDVDの2枚組セット。
確か、6月29日発売だったはずなので、1日早い配達となった。
1ヶ月以上前に、吉田拓郎のラストアルバムの話がちらほら聞こえてきた。
アマゾンで確認したら、予約を受け付けていた。
ポチッとした。
吉田拓郎は年に1~2度、聞きたくなるし、色んな場面で、彼の曲を思い出す。
我々世代のカリスマだろう。
早速聞いてみる。
今日は一日、かけっぱなしの仕事になりそうだ。
写真は(AMAZON)から頂いた。
昨年は一度も乗ることのなかったチャリを二階から下ろし、洗車と給油を済ませていた。
今日こそは、っと、尻屋に向かう。
暑くなりそうだが、午前中に終える予定だ。
まともに乗っていたのが、2017年まで。
以降は年に1回乗るか乗らないか。
出足は好調。
1時間40分で尻屋に到着。
小さな食堂が一軒ある。
ラーメンがうまそうだが、昼間ではまだ早い。
20分ほど、灯台周りをブラブラし、帰路につく。
十分、昼前に家に帰られる時間だ。
野牛川レストハウスで一休みしようと寄り道。
マスクがないことに気づき、入らずに出発。
東通村役場の標識が見えてきた。
往路と同じ道を通るのもナンなので、役場方面へ向かう。
このあたりから、ガクンと疲れてきた。
往路からそうだったが、しばらく放っておいたので、ワイヤーが伸びたのか、キアが上手く入らない。
風も向かい風。
ようやく役場について、水を購入して休憩。
再出発したが、全くピッチが上がらない。
ヘロヘロ状態で家についた。
1時少し前。
3時間弱かかってしまった。
復路のほうが距離が長かったのだが、それでもかかり過ぎだ。
愛犬を散歩して、遅い昼食。
少し元気が出てきた。
シャリバテだったのか?
・・・・・・。
天気予報をみて、もしかして熱中症?
とにかく疲れた。
道沿いにある変わった小屋。
ここから津軽海峡沿いの道となる。
野牛川レストハウス。
三菱マテリアル・青森工場。ここでセメントを作っている。
尻屋崎ビジターセンター。道路右に馬が写っている。
尻屋崎、灯台。
鳴海要吉の歌碑。
鳴海要吉は黒石生まれで、佐井村・東通村で教職についた歌人?との知識しかない。
佐井村にも歌碑があるが、これが最も有名だろう。
「諦めの旅ではあつた/磯の先の/白い燈台に/日が映して居た」
東通村役場前のバス待合所?ここで一息ついた。
今日の愛車は調子悪すぎ。機嫌悪すぎ。調整に出すことにする。
ハンドルバーテープ?も色あせてきたので、変えよう。
サドルも変える予定。これで、機嫌直してくれるかな。
月曜日に書いたものを、忙しさにかまけて水曜日にアップした。
和賀岳に行ってきた。
曇ってはいたが、期待通りの懐の深さに感服した。
前日泊していたので、朝5時半にスタート。
総勢10名。
昼からは雨予報なので、降りだすのは復路の薬師岳あたりと見当付けての出発だ。
林道を10分ほど歩くと、登山口の標識が立っている。
少し先には、甘露水があり、ここで水を補給した。
杉林の登山道に入るとすぐにブナ林に変わる。
展望の利かない、急坂をZを切って、黙々と歩く(女性陣はおしゃべりに夢中だ)。
1時間ほどで滝倉に到着。
小沢を渡るのだが、水を飲んで一服。
暑いのでTシャツ一枚になる。
ジグザグ道が終わり尾根の上に出ると、風が吹き出し気持ちがいい。
倉方というらしい。
ここからは右側が切れ落ちた、箇所があり、慎重に歩く。
薬師岳山頂。
休憩して小杉山へ向かう。
小さなアップダウン後、小杉山に到着。
思った以上に疲れている。
小鷲倉までがとにかく辛かった。
さらにアップダウンを繰り返し、草原のようなところに出た。
正面に見えるピークを登り切ると和賀岳だ。
記念写真を撮って、少し休憩。
雨が降る前に、できるだけ進むために帰りを急ぐ。
小杉山まで戻り、雨雲レーダを見ると近くまで雨雲が来ている。
雨が降る前に、ここで昼食。
ポツポツ来たので、雨具を着て出発。
雨は降らず、ただただ暑いだけなので、脱ぐことにする。
以降、来たり脱いだりを2~3回繰り返し、小屋に戻った。
行動時間約9時間。
下山後、みんなで整理体操をしたのが良かったのか、今朝は疲れは残っているが、筋肉に張りはない。
メモ
1.花好きにはたまらない山だろう。
ニッコウキスゲ・ハクサンチドリ・イワカガミ・ウツギ・シラネアオイ等、花音痴でも分かるもののほか、多くの花が咲いていた。
2.小屋はきれいだ。
トイレは水洗で便器数も多い。
3.駐車場は狭い?が手前にも空地はあるので、結構な台数が留まれる。
4.登山道は薬師岳までは仮払いが終わり、整備されていた。
以降はこれから整備するのか、ある程度放置するのか不明だが、一部笹が登山道に被っていた箇所がある。あまり気にはならない。
5.6月の曇り空で、1リットルの水を飲んだ。
夏の晴れた日の稜線歩きは、遮るものがなく、それなりの水分が必要だ。
泊まったきれいな小屋
出発前のストレッチ
甘露水
滝倉で火照った体を冷やす。
一路、薬師岳へ。
薬師岳到着。
小杉山へ向かう。
小杉山。80オーバーとは思えない、元気なMさん。
小鷲倉に向かう。
小鷲倉。
いよいよ和賀岳へ。ガスが濃くなってきた。
和賀岳山頂。
無事帰還。
恒例(高齢)の岩登り訓練に行ってきた。
前の日、八戸に私用があり、そのまま種差海岸でキャンプ。
8時頃には就寝。
4時起床で、睡眠時間は十分。
昨日からのガスで、びしょ濡れのテントを撤収して、駐車場で朝食をとる。
車の中で、寝ながら読書。
ウトウトいい気持ちで、時間をつぶす。
午前中はセルフレスキュー講習。
午後から岩登り訓練となった。
同じことを、何回も繰り返すことに意味のある講習だ。
初めての宿泊。中華テントのわりに評判のいいネイチャーハイク。軽くてコンパクト。
周りのテントに比べると残念だが、十分満足。
講師(会長)の挨拶とレクチャー。
実施訓練、ザック3連結で搬送。
ザック一つで搬送。この後引き上げシステム1/1,1/2,1/3の訓練で岩場に移動。
ここでもレクチャーから実施へ。
最後の人が登り。
降りて、訓練終了。午前中と打って変わって、快晴となった。
どうにも気になっていた沢がある。
佐井村にある古佐井川の支流、小太郎沢だ。
二又に分かれるのだが、どちらにも滝のマークが有る。
右俣を詰めると、狐坂なる地名がついている。
滝も坂も気になる。
っで、行ってきた。
古佐井川との合流地点には砂防ダムがあるので、スタートは小太郎林道を使い、ダムを巻いた。
沢までは急な斜面になっているので、木の生え具合を見て、適当なところから入渓した。
二又手前で滝が現れた。
ここは簡単に登った。
二又を右に入ると、地図の滝となる。
ヌメヌメで難しそうだが、無理をしたら行けるかも・・・・・。
安全第一で、巻いた。
滝から上は歩きにくくなるが、慎重に進む。
二又となり、狐坂の尾根端部に取り付く。
途中から、営林署で入っているのか、踏み跡も見え隠れする。
急坂ではないが、そこそこの斜度の坂が続く。
地図上の狐坂地点に着くが、なにもないのでがっかり。
今まで登ってきた坂を、狐坂というのだろう。
狐しか歩けない狭い尾根とか、狐が集まる坂の途中の広場とかを想像していたので、少し拍子抜けだ。
傾斜がなだらかになり、県道(薬研佐井線)にでた。
休憩して、左又へ進む。
藪沢を進む。
急なナメ滝を巻いたりロープを出したりして突破。
はっきりした滝の上部に出た。
やはりヌメヌメで降りれそうもないので、ロープを出す。
そろそろ、道路と交差してもよさそうだが、なかなか出てこない。
また滝が現れ、ここはなんとかロープなしで降りた。
なんだかおかしい。
いくらなんでも、おかしい。
道路が右に見えだした。
???????
砂防ダムが見えて、スタート地点についたことを知った。
結局、左俣に入ったつもりが、枝沢を1本間違えたようだ。
遅い昼食を摂って、帰った。
起点の小太郎沢林道
予想外の滝。
二又。右に進んだ。
予定通りの滝。手前左(右岸)から巻いた。
狐坂の始まり?カメラのモードがオートではなくピクチャーになっていた。
地図上の狐坂の場所。
県道に出た。祝、全線舗装での開通。
左俣に向かっているつもり。
ヌメヌメのナメ滝。巻いたりロープを出したり。
ロープで降りたが、これでも気づいていない二人でした。
ここは登りと同じ、左を降りた。おかしいと思いつつ、まだ気づいていない。
恥ずかしいがルート。赤点線が登りと件の予定。青線線が下り。赤丸が滝。